現在、朝刊(朝日新聞と日経新聞)と夕刊(朝日新聞)を読んでいます。
朝は二誌読むと、二時間近くかかってしまいます。
以前、偏った情報だけでは駄目と新聞を読む様に、勧められて一年がたちます。
忙しい中、他にも読みたい本などがあります。
朝日新聞と日経新聞を両方読む事も苦痛にんなってきました。
皆さんは、どんな風に新聞を読んでいますか?
他に、活字での情報収集の仕方はありますか?
新聞は本当に必要に感じますか?
製造販売業を経営しています。
皆さんは、どんな立場の方で、どんな情報収集(勉強)の仕方を取られていますか?
などなど何でも構いませんアドバイスをして下さい。
>情報の信憑性や重要性を自分で判断できる判断力をつけるのが大切と思います。
>そんな風になれるには、日々どんな努力をされていますか?
偏った情報に流されないためには、まず記事をそのまま信じないことだと思います。
例えば、自分の身近で起こった事件がどのように報道されたかを見るとよく分かると思うのですが、結構いい加減な報道が多いです。
まあ、三面記事的な報道については道でもいいのですが、技術的なことについてはかなりいい加減な内容が多いですね。また政治的な報道はいろいろと利害関係が出てくるので、とても偏った報道にならざるをえない性質があります。
大切なのは、ます疑ってみて、関心のあることについては自分で調べてみることです。いまインターネットで色んな情報が見つかるので、ある問題に対して色んな意見が得られると思います。
特になんかおかしいんじゃないかと感覚的に違和感を感じる記事については、納得いくまで調べた方がいいと思います。
そうやって自分で調べる癖をつけると、だんだん判断力が付いてくるのではないかと思います。
思いつくまま書いたので、乱文ですみません
ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
いきつくところ、時間管理などに結びつくのですね。
自分自身、目的目標を明確に、鍛錬します。
ありがとうございました。参考になりました。
参考にさせて頂きます。
参考にさせて頂きます。
情報収集能力の高い人から得る。それも大切な事ですね?
「自分の得意分野の情報を上げる」
そして「自分が欲しい情報を伝えておく」
この2つの事を行動します。
それからまとめ系ブログって?
調べたのですが・・よくわかりません。どういう意味でしょうか??
ありがとうございました。
新聞の重要性よくわかりました。
それから地方紙というのは、私の場合はよい情報源かもしれません。
ありがとうございました。
日経Podcastingを毎朝聞いています。30分の番組でその日の日経新聞の主要記事を聞くことができます。会社に日経新聞があるのですが、1面および主要な内容はすべて網羅していました。
朝出社時に更新しておき、通勤中に聞くといいと時間の節約になると思います。
見出しで当たりを付けて興味ある部分だけ読みます。面白そうなら突っ込んで検索したり書籍を漁ったり。
メディアの情報は基本的に必ず偏向しているので参考としての位置づけです。
私の読み方は、全部目を通すのは見出しのみ、本文を読むのは気になった記事だけにしています。その方法でいくとそれほど時間はかかりません。あと、案外面白いのは広告。世の中の流れが見えます。
元リサーチャーです。当時から一般紙は読みませんでした。同じ会社のヒトが、日経等の新聞はしっかり読んでいたので、有益な記事はないか聞いていました。こちらがあるテーマを聞くと、関連した記事が載ったときは、教えてくれるようにだんだんなってきたので、まったく不自由はしていません。情報収集能力の高いヒトに第一次フィルターをやってもらっているような感じです。(たまに「そんなことも知らないのか」という顔をするヒトもいますが、そういうヒトには、二度と聞かないようにしてます)
現在は、関心のあるキーワードをGoogleに登録しておいて、そのキーワードを含むニュースだけ、チェックしています。テーマは網羅的ではありませんが、ある特定の事象について、各メディアでの取り上げ方の違い、記事の精度が見えてきたりして、その分野に関する適切なメディアがわかるという副次的効果もありました。
何か新しい分野の動向が知りたいときは、専門雑誌や業界雑誌のバックナンバーを見るようにしています。過去の報道も含め、当事者、関係者、専門家のインタビューや、年表まで付いていたりするので、体系的に全体像をつかむのに最適だったりします。そこから、さらに詳しく知りたい点が出てきたら、その記事に登場する専門家や関係者の書籍・論文・記事などを調べます。
いまなら、「まとめ系」ブログが同じような役割を担っているんでしょうね。
私も2誌購読してますが、毎日はとても読めません。(やっぱり1誌1時間かかりますので)
だからニュースなどはテレビで知ります。
新聞は休日などにあとでまとめて読みます。で、テレビなどで知ってるニュースなどは読み飛ばしてます。
新聞社によって意見が全く逆だったりしますので(社説などを見るとよくわかりますが)本当のところ数誌購読するのがいいのかも知れません。しかし現実的に無理です。好きな新聞社を1社選んで読めばいいのではないのかと思ってます。
現在は全国紙と地方紙のみです。一時、朝日新聞、日経新聞、地方紙でしたが、さすがにこれは読みきれなかったです。
色々な情報は新聞から得てます。ネットはその場所に行かないと得られないのです。
例えばリアディゾンなんて新聞で初めてしったくらいです。早い情報元は新聞です。
新聞は必要だぁぁなんて
私の場合、自分の興味がある事柄を第一に読むようにしています。
なぜなら、仕事に関わる事で重要かどうかはすぐに判断できると思いますし、
ざっと目を通すナナメ読みでも十分なケース(すでに業界内では周知の事柄)
が多いのではないでしょうか。
その次に、個人的な興味があるという事もありますが、世界情勢に目を通すようにしています。
理由は、上記とも似ていますが、日本国内のニュースはTVや新聞、週刊誌、社内など
目に耳に触れるケースが多いと私は感じますので、時間短縮が出来る事も良くありました。
あとは、時間の余裕度により変わりますが、見出し読みをして、面白そうな所を詳しく見るように
しています。
情報の偏りに関して少し話がずれますが、ご存じの事と思われますが、社説と政治関連記事を
読むとその新聞の考え方の傾向が分かると聞いた事を思い出しました。
suikataneさんの仕事や興味の対象により、順番を変えると良いと思われますが、限られた
時間の中では優先順位を決め、必要な事柄と必要でない事柄。またその中でも
重要度の高い低いを判断し取捨選択するのが最善と思われます。
と、教えられました。同感できましたし、実際的でもあります。
只、弱さゆえに興味のある処に時間を取り過ぎてしまいますが。(^^)
以上です。
私は1面~3面までをしっかり読み、あとは最後の社会欄で一番大きな扱いとなっている記事を読みます。一番大きな扱いとは、記事の量が多く、識者のコメントや概要が書いてある記事です。あとのページは概要や見出しだけを読みます。(ただ関心があればきちんと読みます)
日々目にする情報は、莫大な量であり、全てを把握して理解することは不可能
情報の信憑性や重要性を自分で判断できる判断力をつけるのが大切と思います。
そんな風になれるには、日々どんな努力をされていますか?
ご回答本当にありがとうございます。
★情報とは受け身ではなく、求めるもの★
しびれました。
確かに、自分が何を知りたいかが無ければ、今の情報社会渡っていけないという事ですね。
よくわかってきました。
そんな中で、新聞を読んでいる人の中で、なぜ読むのか?明確な意味をもっておられる方いますでしょうか?
ご回答、本当にありがとうございました。
新聞は、自分の興味ある見出しだけ、読んでおられるのですね。
後は必要な情報だけ抽出ですか・・
非常に参考になりました。ありがとうございました。
簡単に情報を収集するのでしたら、ネットニュースで十分かと思います。
もしくは、新聞も自分の興味がある見だしの所だけを流し読みするのがいいと思います。
おすすめは、日経テレコン21という有料サイト。
私は時事問題等で資料を作ったりする時はよく愛用しています。
野村證券や楽天証券などの証券会社で口座を開設すると無料で日経テレコン21のベーシック版を無料で購読できます。このベーシック版で十分重宝します。
製造販売業をなされているということで、週一回発行の業界新聞を購読されてはいかがですか?(流通新聞とか自動車新聞など)
業界ならではの情報が得られると思います。
日経テレコン21
http://telecom21.nikkei.co.jp/nt21/service/
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 古市幸雄
この本に書いてありました!!
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C1%E6%97%A530%E5%88%86%E3%80%8D%...
「新聞記事 検索」でのヒット結果から抜粋
日経テレコン21
http://www.nikkei.co.jp/telecom21/guide_ot/index.html
新聞・雑誌記事横断検索
どちらも有料ですが、専門紙の情報収集が可能です。
紙の中から「キーワード」の検索はつらい物がありますがこれなら可能らしいです。
使ったことが無いので感想まで書けませんが参考までに。
>情報収集能力の高い人から得る。それも大切な事ですね?
はい。何か問題意識を持って、メディアを眺めているヒトは、ピックアップしてくる情報が違うな、と感じてます。私なら素通りしてしまうニュースでも、別の事件と絡めて、教えてもらうと、「はっ!そういうことだったのか」と新たな社会の動きに気づかされたり。。。
>「自分の得意分野の情報を上げる」そして「自分が欲しい情報を伝えておく」
そうなんですよー、ギブ&テイクぢゃないと、いい情報も入らないんです。
80年代、日本人ビジネスマンや政財界のヒト達が、欧米に視察と称して沢山行きましたが、その際、日本人は、質問ばかりで、自分の意見や見識を言わずに帰ってしまう、と悪い評判がたちました。そういう日本人が「ブレイン・ピッカー」と呼ばれたことも。
>まとめ系ブログ
適当な表現ですませてしまって、すみませんでした。
一連のニュースや、記事、新刊書籍などをまとめて、あるテーマについて、経緯の整理、解説・分析、最近の動向や近年の総括、といったことを書いているブログです。
私の関心領域に偏ってますが、例としては、
■ マーケティング、社会学畑なら
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/
■ ファッション系なら
http://taf5686.269g.net/
このあたりのブログの記事が、その後ニュースの記事の元ネタになったりすることも、あります。
分野によっては、新聞が一番早いメディアでは、なくなってしまったなぁと思うこと多々です、最近。