「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運」。イエと日々に幸運を呼ぶ、幸福を招く、ちょっと幸せな気分になる、そんな暮らしのサプリを生み出していきませんか?衣食住、健康、リラックス、生活習慣…。日々の小さな幸せになることなら何でもOK!毎回のテーマをヒントに、幸せのサプリ、そこにこめた思いや由来とともにメッセージ下さいね。
※日本と世界の言い伝え&おまじないも常時募集しています!
#007 THEME:「石」「生き物」「ダイニングテーブル」+「言い伝え&おなじまい」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080220
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriF
※今回の「いわし」ご投稿は2月25日(月)正午で終了とさせて頂きます。
幼虫からですか!なおさら神秘的で思い出深いですね。
私は、一度だけほとんど成虫をもらってきて飼いました。
それまでは興味なかったけど、飼ってみると健気で
与えたリンゴにしがみついて、動かす足が箱に当たってカサカサ音がしてました。
あるときカサカサ音がしないな、と思ったら動かなくなってました。
夏の終わりでした。庭にお墓を作って手を合わせました。
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(お徳用ボックス) ミタニ・虫ゼリーノーマル 業務用 16g*500個
栄養分がたくさん入っているので、秋頃まで生きるらしいです。もちろん、ずっと生きてるわけではありませんが…。
飼育環境や餌に気を配れば、カブトムシも結構長生きしてくれますね。絶対に冬越しはできない虫ですが、きちんとした飼育環境を整えてつがいで飼えば子孫も生まれます。
クワガタはうまく飼えば冬越しさせられる長生きな虫ですから大人にも人気がありますね。
でも、メスは人気ないですね。カナブンのでかい奴だとか言われて、あれではメスの立場がありません。
私はキャンプに行った時、カブトムシをたくさん捕まえました。家に連れ帰って飼うつもりでいましたが、メスを捕って、こんなのいらないやと放そうと思った時、オスも子孫を残すのに大切なんだと気付き、メスと一緒に全部放してしまいました。ちょっと残念でしたが、虫は自然の中にいるのが一番ですね。
子供の頃は本当に虫好きで、玄関には虫かごがいっぱいでした。カブト・クワガタはやっぱり一番大好きで。カブトムシは簡単に繁殖するんだけど、クワガタはなかなか難しかったですね。今はちょっと気持ち悪くて触りたくないです。
兄が飼っていて、さなぎをさわったことがあります。
ぷよぷよで、幼虫もほんとうに不思議でした。
生きものってゆたかですね。
やっぱり男の子はああいう虫が好きですね。立派な角があるやつを飼っていました。それで、メスを私にくれたんです。ほんと、おっきなカナブンみたいなやつ。でも丸っこくてかわいくて、私も大切に飼いました。
一緒に飼えば卵を産んで子供ができたかもしれませんね。まだ子供だったのでそういうことを考えられず、別々に飼ってしまいました。せっかくオスメス揃っていたのに、かわいそうなことをしちゃったかもしれませんね。
季節が過ぎて生涯を終えたカブトムシさんのなきがらは、同じ所に埋めました。う…ちょっと思い出して涙です…。
子供のころ少し離れた所に製材所があり、その裏に古いおが屑が積まれているところがありました。その下にカブトムシの幼虫がたくさんいたんです。友だちと噂を聞いて掘りにいって、連れて帰って育てたことがありました。羽化して出てきた時は感動しましたね。あんな白い芋虫みたいなのがいつの間にか立派なカブトムシに変身。命って本当にすごいと思いました。羽化してすぐ離してしまうのは心配なので、三日ほどそのまま飼い、手に乗せて遊んだりしました。でも自然に帰してやらないと可哀想だと思い、幼虫を捕ってきた製材所の近くに離しました。ちょっと涙が出ました。今はカブトムシは激減してしまいましたが、それでもごく稀に見ることがあります。もしかしたらあの時の子孫ではないかと思い、人に捕まらないように気を付けるんだよと(自分のことは棚に上げてw)心の中で話しかけます。