まずあえて最初に「はてな(人力検索)」のいいところを。
多くのナレッジサイトの中で、ポイント制やベスト回答設定(いるか)、投票制(スターが最近はこれに準じてるかな)といった評価システムは大体の大手サイトにありますが、
以外に、文章によってやりとりされるコミュニケーションを通して回答に対する評価や満足を得られるという点では人力検索はかなりアドバンテージがあると思います。
ポイントの自由な割り振りや回答ごとへのレス、回答欄外へのコメント機能、トラックバック機能。果てにはブクマもスターもと実のところ色んな角度から一つの質問に参加できるのが人力のおもしろさであり、他所にはなかなかない「いいところ」ではないでしょうか。
確かに
2日以上でコメントが1つかコメントがつかない質問に
「もう少し整理してから質問してください。http://wwww」
「自分で作ってください。http:www」
↑が真面目に回答しているユーザーとしては同じポイント配分では失望するのはわかります。
ただ、これがシステムだけの問題か?と言われるとそうとは言い切れないと思います。
実際回答拒否機能で自衛することもできますし、
既に希望の回答があれば0ポイント評価することもできます。
最悪希望しない回答だけならキャンセル権も質問者は有します。
実際こうした回答が0ポイント評価されたり、キャンセルしている質問もよく見かけます。
そういう意味ではそれなりの機能があっても質問ユーザーが使いこなせていないことが問題なのではないかと。
こうしたことはシステム自体の不備を憂えたり改善要求するだけではあまり効果はなく、
結局のところ人力検索というツールを上手に使いこなせる質問者が増えることが解決の早道のように思えます。
システムや中の人に失望するより、質問者の上達に期待したり、
回答者が質問者になり、質問者が回答者になることで双方の立場を理解するといったことの方が前向きな発想ではないかと思います。
…まぁ、地道な自浄効果を期待されているといわれればそれまでですが。
また、
Googleで質問のキーワードを検索して1番目にヒットしたURLを書く
等かけば、20~60で平均35ポイント取得することが可能です。
↑に近い内容でせっせとポイント獲得に励んだユーザーも過去にもいました。
http://q.hatena.ne.jp/1157853677
最終的にこの決着は最善のものだったとは思えませんが、
通報されても、気にしなければ良い。
アカウントも削除される危険性もほぼない。
とは限らない実例ではあるので、
(つまりやりすぎればユーザー間に祭りが起きる可能性は今後もありえるということ)
情報商材には「リスク多し」と付け加えることも妄想しておく必要があるかもしれません。
実際どなたかコストパフォーマンスを試算されていた記憶がありますが、
プログラム込みで考えないとおよそ効率が悪いと言う結論だったと思います。
(これはソース探せませんでした。すいません)
なんだかんだと書き連ねましたが、
こうした人力をマイペースに使っている私としては、
それでも他のナレッジに比べて回答者として楽しいのは人力だなぁと感じているので、
(他の大手にも多少入ったりしてはいますが)
ある意味私自身が「人力も悪くないよ」の証拠の一つになれればいいなと思う今日この頃です。
まずあえて最初に「はてな(人力検索)」のいいところを。
多くのナレッジサイトの中で、ポイント制やベスト回答設定(いるか)、投票制(スターが最近はこれに準じてるかな)といった評価システムは大体の大手サイトにありますが、
以外に、文章によってやりとりされるコミュニケーションを通して回答に対する評価や満足を得られるという点では人力検索はかなりアドバンテージがあると思います。
ポイントの自由な割り振りや回答ごとへのレス、回答欄外へのコメント機能、トラックバック機能。果てにはブクマもスターもと実のところ色んな角度から一つの質問に参加できるのが人力のおもしろさであり、他所にはなかなかない「いいところ」ではないでしょうか。
確かに
↑が真面目に回答しているユーザーとしては同じポイント配分では失望するのはわかります。
ただ、これがシステムだけの問題か?と言われるとそうとは言い切れないと思います。
実際回答拒否機能で自衛することもできますし、
既に希望の回答があれば0ポイント評価することもできます。
最悪希望しない回答だけならキャンセル権も質問者は有します。
実際こうした回答が0ポイント評価されたり、キャンセルしている質問もよく見かけます。
そういう意味ではそれなりの機能があっても質問ユーザーが使いこなせていないことが問題なのではないかと。
こうしたことはシステム自体の不備を憂えたり改善要求するだけではあまり効果はなく、
結局のところ人力検索というツールを上手に使いこなせる質問者が増えることが解決の早道のように思えます。
システムや中の人に失望するより、質問者の上達に期待したり、
回答者が質問者になり、質問者が回答者になることで双方の立場を理解するといったことの方が前向きな発想ではないかと思います。
…まぁ、地道な自浄効果を期待されているといわれればそれまでですが。
また、
↑に近い内容でせっせとポイント獲得に励んだユーザーも過去にもいました。
http://q.hatena.ne.jp/1157853677
最終的にこの決着は最善のものだったとは思えませんが、
とは限らない実例ではあるので、
(つまりやりすぎればユーザー間に祭りが起きる可能性は今後もありえるということ)
情報商材には「リスク多し」と付け加えることも妄想しておく必要があるかもしれません。
実際どなたかコストパフォーマンスを試算されていた記憶がありますが、
プログラム込みで考えないとおよそ効率が悪いと言う結論だったと思います。
(これはソース探せませんでした。すいません)
なんだかんだと書き連ねましたが、
こうした人力をマイペースに使っている私としては、
それでも他のナレッジに比べて回答者として楽しいのは人力だなぁと感じているので、
(他の大手にも多少入ったりしてはいますが)
ある意味私自身が「人力も悪くないよ」の証拠の一つになれればいいなと思う今日この頃です。