【派遣・日雇い】共産党志位委員長の国会質問が話題になっていますが、これらも含めた最近の「派遣は悪」という論調の議論がイマイチ理解できません。



論点を明確にするため、例えば下記のようなケースをベースに、教えていただけないでしょうか。
1、単純に、派遣という制度を廃止したら、倒産する会社はかなりの数に及ぶと考えられる


2、経営側・会社側の言い分の一つである「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人に、なぜその人たち以上の賃金を払う必要がある?(これは特に製造業の工場勤務で言えると思います) その程度のことしか選択できない労働者にも「労働」を提供する派遣という制度は素晴らしいではないか。



というよく語られる論点には、感情的なものばかりで論理的な反論をあまり聞いたことがありません。

この辺のことを詳しく教えて頂けないでしょうか。
つまり、「悪というなら、じゃぁどうすればいいっていうの?」「それを行った場合のマクロ・ミクロの現象は本当に良い結果をもたらすの?」です。

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  • 1人5回まで
  • 登録:2008/03/02 16:48:47
  • 終了:2008/03/09 16:50:03

回答(11件)

id:siniti No.1

siniti回答回数51ベストアンサー獲得回数02008/03/02 17:25:34

ポイント15pt

1.派遣を禁止にしたからといって倒産するところは少ないと思われます。それは今の時代、労働力不足です。派遣だとどうしても人数が集まりにくいのが現状です。正社員にしたら費用は増えるが人材を確保することが出来るので結果的に費用を落とせるようになるから。

2.元々派遣は技術の高い人を会社に派遣していました。法律緩和により色々な業種にも派遣が出来るようになりましたが、それによって問題が出ています。賃金が安いので暮らしていけない人が出てきたからです。会社からの立場になってみれば安く人を使えるのでいいという考えですが、結果的にマイナスになってると思われます。労働者側から見れば賃金が安く余裕がありません。結果的に物を買わない。そうなると企業が業績が悪化→給与の引き下げ→さらに余裕がなくなり消費が冷え込むという悪循環に陥ります。

これを反対に正社員などの採用、給与の引き上げなどをすると、余裕が出来る→消費が回復→企業の業績アップ→給与アップという好循環が生まれ、税金の向上になり日本にとってプラスになります。

つまり会社は正社員を出来るだけ沢山雇い、出来るだけ多くの給与を払うべきです。

id:curry21

日雇い・派遣を正社員にしたら、どのくらいコストが増えるのか、ご存知なのでしょうか。

というか、コストが減るから派遣会社があるわけですので・・・・。(もちろんケースにもよりますけどね)


例えば話題の共産党さんは最低賃金1000円以上と主張されてますが、こんなことをしたら東名阪などの大都市圏以外の地域では倒産してしまうか事業を縮小せざるを得ない会社はわんさかとでると思いますよ。


例えば私の居住地の最低賃金は約630円です。わかりやすい例として、これを1000円にした場合のコンビニの経営を例にしてみます(正社員の論点とはまた違いますが・・・)。


地方コンビニの標準的売上である40万/日で、アルバイトの人件費はほぼ最低賃金に近い水準ですが、それでも月110万円程度の人件費が掛かります。そして、本部ロイヤリティや弁当・惣菜のロスなどを差っ引いてコンビニ経営者に残る収入は夫婦でせいぜい35万円程度です。


アルバイト人員を減らさず、時給を最低1000円にした場合のコストは60万円増(1.5倍)です。売上と違って、人件費はそのままマイナスとなりますから、つまりオーナー経営者は毎月25万の赤字です。


さてここで、あなたがコンビニ経営者だとしたら、どうしますか?削れるものと削れないもの(ロイヤリティとか)がありますから、人件費は削ろうとするでしょう。バイトを5人切ったところで、それでもまだまだ赤字です。思い切って10人切ってみましょうか。夫婦は平均18時間労働でシミュレーション。レジを待たせたりといったサービス品質の悪化は避けられません。先行きは暗いものです。そして、それで手に入る金額は夫婦で15万円です。これは実在のコンビニで行ったシミュレーションです。ちなみに、時給で換算すると138円です。


こんなシミュレーションは、コンビニに限らず中小零細企業では普通にあることだと思います。


大企業だって同じだと思います。マクロとミクロの差の分だけだと思います。

2008/03/06 18:08:56
id:a0003119 No.2

a0003119回答回数245ベストアンサー獲得回数12008/03/02 17:50:50

ポイント23pt

問の趣旨に沿っているか不安を抱きつつお答えします。

1、単純に、派遣という制度を廃止したら、倒産する会社はかなりの数に及ぶと考えられる


 派遣制度廃止によって倒産する企業は、人件費を抑えなければ経営が成り立たない企業、すなわち(従業員一人当たりの)生産性が低い企業、効率性の低い企業、付加価値を多くは生み出さない企業であることが多いでしょう。

 そのような生産性・効率性の低い企業や付加価値をあまり生み出さない企業が淘汰されることによって、中長期的に見れば、企業部門全体の生産性・効率性が向上して、企業部門全体の競争力が高まるでしょう。



2、経営側・会社側の言い分の一つである「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人に、なぜその人たち以上の賃金を払う必要がある?(これは特に製造業の工場勤務で言えると思います) その程度のことしか選択できない労働者にも「労働」を提供する派遣という制度は素晴らしいではないか。


 そもそも労働活動(特に製造業の工場勤務)に従事する上で必要な技能は、(丁寧な指導・長期間にわたる息の長いトレーニングを中核とする)社内教育によって初めて獲得される性質を有し、かつ、その社内教育によって大多数の人々が身に付けることのできる程度の性質を有します。

 すなわち、息の長い社内教育によって大多数の人々は、「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人」から「ある程度、技術も知識もある人」に引っ張り上げることができます。

 しかし現在、企業側は、(そのような性質を有する)労働活動に従事する上で必要な技能を獲得する、という労働活動に従事する上でとても重要な機会を、人々に与えないまま、単純作業に従事させています。

 この状態が続けば、生産現場全体の技能水準、ひいては生産性が、息の長い社内教育を実施した場合と比べて、伸び悩むおそれがあります。実際、派遣を多く使うようになってから、工場の焼失や100億円以上もの製品回収に至る(製品の)欠陥など、生産性を押さえつける重篤な事態が散見されるようになり、そのような事態は一定の技能水準を有する従業員が現場にいれば、回避できたといわれているようです。

 「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人」並みの待遇しか与えないことによって、生産部門が「(強烈に言うと、)中国やインド」並みの生産性しか上げられなくなる恐れがあります。

 また、技能獲得の機会を与えないまま、低賃金で単純作業に従事させる、という企業側の態度がはたして、fair(フェア、国際取引では案外重要視されやすい概念です)といえるのか、という疑問も生じてきます。

 

 長期間に及ぶ息の長い社内教育が「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人」を「ある程度、技術も知識もある人」に変えることができ、中長期的に見れば、生産性に良い効果をもたらしうる、という視点が肝要かと思われます。

(製造部門ではありませんが、社内教育の重要性を実例として示している本に「さよなら メリルリンチ」というものがあります)

id:curry21

> 派遣制度廃止によって倒産する企業は、<中略>付加価値を多くは生み出さない企業であることが多い


ということは、倒産するかどうかは別として、キャノンやトヨタや松下は全部ダメってことですね。

日雇い・派遣制度が完全になくなった場合、やることは決まっています。労働賃金が安いところに工場を建てて現地採用をする(つまり今派遣で雇われている人は全員解雇)か、そういう工場なりリソースを持っている会社にアウトソースすること、ではないでしょうか。

それがないとしたら、価格転嫁しかありません。でも、価格転嫁しても、日本だけの問題ではありませんから、日本人は買ってくれてたとしても、世界では売れない商品も出てくるでしょう。それはいいことなのでしょうか。もちろん、マクロ的観点から考えても国際競争力の低下だと思うのですがいかがでしょうか。


> 長期間に及ぶ息の長い社内教育が<中略>「ある程度、技術も知識もある人」に変えることができ、中長期的に見れば、生産性に良い効果をもたらしうる、という視点が肝要かと思われます。


全ての仕事が、「教育を受け、技術や知識がないとできない仕事」なのでしょうか?上記で例にしたコンビニは、普通初日から実践です。工場も多くはそうです。

逆に、それらの仕組みを作っている側の人員は、もちろん知識や技術や経験がないとダメでしょう。そして企業は、それらの「仕組みを作っていく側の人員」には教育もしているのではないでしょうか。

2008/03/02 18:20:28
id:table No.3

table回答回数59ベストアンサー獲得回数12008/03/02 21:25:59

ポイント15pt

1.倒産する会社はかなりの数に及ぶ


派遣会社は多く倒産するでしょうが、その他はどうでしょうか?

curry21さんの挙げたコンビニを例にとると、ビジネスモデルの変更が急務になるとは思いますが、

非常に大幅な倒産数の増加に結びつくとは思えません。

少し前に1円廃棄が話題になりましたが、コンビニ本部は加盟店に多くの負担とロイヤリティを課しています。

廃棄用の弁当や返品ありきの雑誌の仕入れを前提としたコンビニ経営が前時代的なモデルになるだけではありませんか?

全体としての規模の縮小や店舗の閉鎖はあるでしょうが、本社側としてはそれの対抗手段を自身のために提供するでしょう。



2.「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人に、なぜその人たち以上の賃金を払う必要がある?」


日本人以外の誰にでもできるのであれば、なぜ全て中国やインドで生産しないのかと思います。

結局、現況日本で生産することがベストなため、日本で工場を作り稼動させているのでしょう。

情報漏洩や完成度やMade in Japanのタグ(最近見ないけど)のために日本国内で生産しているが、

そのコスト削減のため、労働者に負担させているだけではないのでしょうか?



志位委員長は派遣労働者に負担させ過ぎってことを言ってるだけじゃないですか?

仕様書に沿ってコードを書くことが私の仕事であるのと同様に、

法律に則って企業としてどうすればいいのか考えることは経営者の仕事です。


マクロ・ミクロの現象なんか暇な学者にでもさせといたらいいんです。

5年後と100年後では評価が変わるでしょうし。

id:curry21

> 廃棄用の弁当や返品ありきの雑誌の仕入れを前提としたコンビニ経営が前時代的なモデルになるだけではありませんか?


具体的にどんなビジネスモデルになるかはわかりませんが、重要なのは、新たなビジネスモデルを構築して生き残ったとしたら、その新しいビジネスモデルには今現在働いていた人達は漏れる可能性が高いということですよね。それが良いことだとは思えませんが・・・。



> そのコスト削減のため、労働者に負担させているだけではないのでしょうか?


それの何が悪いのでしょうか・・・・

中国インドで全部作ったら、じゃぁ今その仕事をしている日本人には、どんな仕事が残っていますか?

自らがしっかりと価値のある人材になる努力をすれば、「コスト削減の対象になる人材」にはならないと思うのですが。

2008/03/02 22:05:27
id:memo77 No.4

memo77回答回数238ベストアンサー獲得回数202008/03/02 21:30:45

ポイント15pt

経済をキチンと勉強しているわけではないので「感情的」な部類です。

回答というより感想なのでポイントはナシでも。


こういうものは部分で語るのではなく社会政策全体の中でどう位置づけるかという問題ですよね。


そもそも「個人」が「生活できる技術や知識を身につけるべき」ということでさえ、歴史的に見れば最近の観念ですし。

「生活できないのは個人の能力のせいだ」というのは簡単ですが、生活できなくなった人々が反社会的な階層を作るなど、考慮すべき点は多岐に渡るでしょう。


・あなたが「技術や知識のない(いまのあなたならできる努力もできない)」立場だと考えて、どうしてほしいのか。

・そもそも現代で人間一人が生きていくのに十分な生産性がない(教育できない)ということがどの程度あるのか。

・市場的にではなく発揮しうる生産性に対して支払われている賃金は妥当なのか。

ということを考えるのがよいのでは。


まあグローバルで見ると日本の社会そのものが生産性以上の消費を行っており、それは発展途上国の労働力の搾取の上に成り立っているので、私はいつも自分が罪人だと思って暮らしてます。


どうすればよいかについては、「これが正解だから、こうすれば解決!」なんて方法は無いので、できる限り不幸な人を生み出さないように、施策ひとつひとつについて判断し、部分改良を続けていけばよいんじゃないですかね。

日本だけの問題でも無いので、日本で施策を取りつつ、世界に対しても表明していくこととか大切ですよね。

id:curry21

そうですね。

セーフティネットの部分と日雇い・派遣から生み出される副作用をごっちゃにしていると思うのです。

弱者保護は当然やらなければならないのであって、それと制度としての派遣を混ぜても何にもならないと思うのです。

私は個人的には、日雇い・派遣がなくなったら一番困るのはそこで働いている人たちだと思います。


実際うちの会社で採っている派遣さんや面接に来て不採用になってしまう人たちを見ていると、「この人たち一体どうするつもりなんだろう?」と思わずにはいられない人が数多くいます。現実に「これまで何も積み上げていない」人達が多いことは確かでしょう。

2008/03/03 04:01:05
id:junti No.5

junti回答回数239ベストアンサー獲得回数32008/03/02 21:48:55

ポイント15pt

この問題は今日本の産業界が抱えている一番難しい問題だろうと思います。

確かに安い輸入製品に対抗するためには労働コストを下げなければいけません。

そのためには、低賃金で、いつでも雇用調整ができる派遣労働者は必要です。


ご質問の「派遣の問題点」として以下のような理屈があります。


企業の社会的使命の一つとして「雇用の創出」と言うのがあります。

この場合ただ雇用すればいいのではなく、雇用した従業員が結婚して子育て

できる程度の賃金を払ってはじめて「雇用の創出」です。

そうでなければ日本の社会そのものが崩壊してしまいます。


派遣元の会社が派遣社員に対して十分な給料を払っていれば、それでいいの

ですが、それは難しいのが現状です。


「企業の社会的使命」。残念ながら現在の日本では理想論に終わっています。

トヨタさんもキャノンさんも実現できていないからです。

id:curry21

使命は概念としてあったとしても義務ではないでしょうし、それよりも優先すべきは今いる社員を守ること、でしょう。これはどんな経営者でも考える優先事項ではないでしょうか。


資本主義なんですから、努力した人・積み上げてきた人が報われるのは当然だと思いますがいかがでしょうか。

2008/03/05 03:48:40
id:KUROX No.6

KUROX回答回数3542ベストアンサー獲得回数1402008/03/03 17:27:13

ポイント15pt

>「悪というなら、じゃぁどうすればいいっていうの?」

>「それを行った場合のマクロ・ミクロの現象は本当に良い結果をもたらすの?」

派遣だとイメージがわかないと思うので、

外国人労働者を無制限に受け入れる場合を例に考えて見ましょう。

企業は人件費削減のため、安い労働力の方にシフトしていきます。

果たして、日本人でないとできない作業って何があるでしょうか?

こうなると、高い日本人は職にあふれることになります。

高い日本人は安い日本人に変身しないとだめです。

低労働者層が増え、外国人は出て行けみたいな民族運動が起こるかもしれません。

優秀な日本人も、日本で働くとは限りません。

派遣も同じですよ。結局のところ1割ぐらいの優秀な人は給料が上がるか現状維持

でしょうが、ほとんどの人は給料下がると思われます。

正社員だからといっても、そういう風潮は同じなので、覚悟は必要でしょうね。

日本には、自分は能力があって優秀だという人が多いのか、

自分自身の給料が下がる危険性について考慮しないんですね。

>なぜその人たち以上の賃金を払う必要がある?

高い関税をかけても国内の食物を守るのは、自給率を守るため

食物を労働と置き換えてもらえば、よいかと。

自給率を守ろうとしてる先進国の方がおおそうですが、

なぜ、高いお金をかけてまで、自給率を守る必要あるの?

id:curry21

> こうなると、高い日本人は職にあふれることになります。


なので、派遣制度があるわけですよね^^;

ですから、(制度上の問題は色々あるにせよ)悪ではないよね~っていう話です。


> 高い関税をかけても国内の食物を守るのは、自給率を守るため


だから、悪じゃないよね、って話です。

2008/03/03 18:19:45
id:ryuzu515 No.7

ryuzu515回答回数2ベストアンサー獲得回数02008/03/04 02:08:36

ポイント14pt

この問題には三つの視点によって見え方が違うのではないでしょうか。

(1)経営者の視点

 ・コストは安い方がいい

 ・弱肉強食にで負けてしまえば終わり。

 ・我が社だけ社会全体に奉仕しても意味がない。

(2)労働者の視点

 ・今現在の生活にお金が必要。

 ・将来のためにスキルが必要。

(3)政治家の視点

 ・現在の景気が重要で倒産が多くては困る。

 ・日本の企業が強くなければならない。

 ・日本人のスキルを高めなければならない。

 ・将来日本が崩壊しては困る。

最初の論点の

>1、単純に、派遣という制度を廃止したら、倒産する会社はかなりの数に及ぶと考えられる

>2、経営側・会社側の言い分の一つである「技術も知識もない(強烈に言うと、中国やインドの労働者と同じことしかできない)人に、なぜその人たち以上の賃金を払う必要がある?

では(1)の視点しかないんですよね。

加えて視点を時間的に分けてみると。

(A)今現在をみた短期の視点

 ・コストを下げなければ中国、インドに負けてしまう。

 ・技術や知識のない人間に高い金は払えない。

 ・必要なところに必要な人材を配置したい(雇用流動性)

(B)10年、50年後をみた長期の視点

 ・賃金が下がって国内購買力が下がり結局会社は苦しくなる。

 ・日本人のスキルを高めなければいけない。

 ・日本の企業に生き残ってもらわなければならない

  しかし、経営陣だけ日本人で90%外国人の日本企業では意味がない。

現在に力点を置くか、将来に力点を置くかのバランスということになるのではないでしょうか。

また、当然派遣は技術が低いものばかりではない。

派遣の人間が高いスキルをもって同じレベルの正社員より若干高い賃金をもらえばそれはいいのかもしれない。

なぜ若干高いかといえば、同じレベルなら簡単に移動や増減ができて便利な派遣が高いのは当然だからです。

しかし派遣でスキルを上げるのは正社員より難しいので、派遣が多くなれば平均スキルも下がるでしょう。

なので簡単に派遣を増やすのは長期的に危険。

コンビニのアルバイトは派遣とは違いもともと高いスキルを求められないが、前提として短期であるものです。

なので学生や主婦のような時間に制約のある人や、失業した人のつなぎであるべきでしょう。

ここでもうしわけありませが、スキルの低い労働者と高い労働者の必要数がどの程度かというのはよくわかりません。

将来無人レジが普及したらというのもありますしね。

結局、志位委員長は(3)の政治家の視点と(B)の長期の視点が強くあるべきなわけですが、スキルが高くても派遣はいけないと言っているかは微妙で、派遣を規制してレベル上げ重視に変えていく場合の道筋についてはよくわかりませんね。

(2)労働者の視点と(B)長期の視点によっているのは共産党らしいのではないでしょうか。

id:Deno0922 No.8

Deno0922回答回数16ベストアンサー獲得回数02008/03/05 08:16:25

ポイント14pt

1、派遣稼業で金を得ている会社がなくなる。

人身売買するような人間へのコストがなくなる。

2、その程度のことしか選択できない労働者にも「労働」を提供することと、派遣が存在することは関係がない。

例えば、月給11万で正社員を雇えばいいのですよ。


そもそも労働者を守ろうという運動なのに

経営者側の損得で語るのもおかしい話なんですけどね。

id:curry21

んーイマイチ

2008/03/05 17:24:21
id:yo-net No.9

yo-net回答回数265ベストアンサー獲得回数212008/03/05 11:43:10

ポイント14pt

1.アメリカ並みに正社員を簡単に解雇できて、簡単に正社員になる労働基準法に見直すべき。

派遣や日雇い派遣が生まれた背景には、正社員を簡単に解雇できない、日本独特の労働基準法にあります。

正社員を簡単に解雇できる社会なら、派遣は生れなかったでしよう

(日雇い派遣はこの場合は別にして)。

派遣の一番のうまみは労働賃金ではありません。なぜなら労働賃金は派遣会社に正社員と同じ以上の賃金が支払われているからです。

日本においての派遣はすぐに解雇できる労働人材といえるでしよう。

つまり派遣社員とはアメリカの正社員が湾曲した形で発生したということだと思います。日本が改革しなければならない事に労働基準法があります。

正社員を会社の事情で簡単に解雇できるシステムを作るべきです。解雇した正社員はまた簡単に次の職場に正社員として雇われるシステムを作るべきでしよう。

つまり日本はアメリカの影響をもろに受けているのに、アメリカと違う労働条件を守り続けている事が歪として出ているのです。

今のまま派遣という形を作り続けると年金制度は崩れて(もう崩れている?)、生活保護申請者が大量に発生して、日本国が返済不能債務に陥り、日本国が中国の一つの州になる恐れもあるでしよう。

もしそれを避けたいのであれば、年金の一元化をして、雇用保険でも国民年金でも一定の期間収めていれば、年金を支払うシステムを作るべきでしよう。

そして、日本の解雇できない労働基準法を改めるべきです。

そうすれば、中間摂取の派遣会社は消えて、労働者に適切な労働賃金が支払われるようになると思います。

2.1で解決しなくて、そういうなら中国やインドに移転すれば良いと思います。企業は慈善事業ではないのだから。日本にいて日本人を雇うメリットを成就していてそんな事を言うのはお門違いです。

話はもう一つの日雇い派遣についてです。

日雇い派遣は消えないと思います。

それは毎日働きたくないが、決まった日だけ働きたいと言う労働者とこの日だけ人手が足りないので、雇いたいとう企業のがある以上なくならないし、良いシステムだと思います。

ここで問題は日雇い派遣を派遣している企業の中間摂取です。

この中間摂取が無くなる事が日雇い派遣の生活基準をあげる要因になると思います。

id:curry21

なるほど正社員の流動性の問題ですか。

勉強になりました。

2008/03/05 17:27:24

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 p00437 2277 2012 13 2008-03-02 17:13:27
2 ni424188 2 0 0 2008-03-06 22:25:43
  • id:seble
    何で俺は拒否なんだ?
  • id:curry21
    「1ヶ月以内に3名以上から回答拒否されているユーザーの回答を拒否する」機能をONにしているので、それのせいではないでしょうかね。
  • id:curry21
    今回答履歴をちらっと拝見しました。
    しっかりと回答されている方なんですね・・・。
    何かやらかしてしまったのですか?

  • id:seble
    いあ、結構言いたい放題なんで、嫌われる人には嫌われる、、、w
  • id:curry21
    私は是非とも聞きたいです。条件を解除しましたのでもし気が向いたらお願いします。
  • id:seble
    あら、どうも、、、
    前にも同じ事を書いてるんで簡単にね。。(つまんねぇ能書きかもしらんけど)

    さて、あなたが現在22才、大卒、健康、知能指数110と仮定します。
    一流企業には残念ながら内定しなかった、ま、いいか、じゃ、しばらくフリーターか派遣でもして様子を見よう・・・
    派遣人生の始まり、始まり、、、(まばらな拍手、、w)

    大卒とは言え、未経験、バイト程度の知識だと専門職は無理ですね。
    まあ、どこの派遣も単純労働が中心だから、22才で賃金も安い、体力充実なら引く手あまたです。
    時給だって学生時代のマックなんかよりずっと良い、1000円。
    これで残業もちょいやり、月間200時間も働けば結構な賃金になります。
    22才としてはかなり良い方でしょう。
    総額20万で手取りだと17万ぐらいかな?
    へたすると、1部上場企業に就職した友達と肩を並べますね。
    でも、1年働いてみると、、、アレ?ボーナスってないの・・・ションボリ
    ちょっと友達に差を付けられました。
    で、源泉徴収票で年収を比べると・・・微妙、、w
    まいっか、このまま派遣で頑張ろう。
    で、3年経ったので期間満了で解約になりました。
    3年も頑張って、そこそこ仕事も覚えたとこなんだけど、まあ、しょうがない。
    25才なら次の派遣先なんていくらでもあります。
    2回目だし、少し選んで時給もアップ1200円。
    月24万、手取り20万、
    でも、友達はこの間に昇給してやっぱり同じくらい、、、でも、ボーナスで差を付けられます。
    さらに3年頑張って28才、また解約でちょっと疲れた、、失業給付でももらおう
    (1回休み、、、人生ゲームかいな、、宝くじはあたんないよw)
    ちょっと旅行へでも行ってリフレッシュしたらやる気も出てきた、オシ頑張るぞ。
    でも、やっぱり派遣。
    正社員も探してみたけど、中途だとやっぱりイマイチ。
    今度は時給も1300円にしかならない。
    年収300万、手取り250てとこか、、まあ、生活には困らないけど、、、
    と思ってたら彼女が妊娠、う~ん、、、いい機会だから結婚すっか、、、
    新居に引っ越し、彼女は妊娠で働けないし、250だとギリギリ。
    子供の服とか結構出費がかさむ。貯金もだいぶ減った。
    30才になって家庭も持ったけど250万じゃ厳しい。
    友達はと見ると係長になって賃金もだいぶ上がった、手取りでも350にはなってる、
    百万違うとだいぶ違うな、それに係長で派遣をコキ使う立場になってる。
    (自身もコキ使われてるけど、、)
    こっちは相変わらず派遣ばっかり、、いつも新しい職場で経験が生きる事もあるけど、全く新しい事も覚えなきゃいけないし、やり方が違う事も多くて緊張しっぱなし、、、
    正社員を探してみても年収は似たようなもんだし、、、1部上場なんて鼻も引っかけられない、そこらの小企業がやっと、
    しょうがないからまた派遣で3年。時給変わらず、やる事も似たような事務仕事。進歩なし。
    子供は夜泣きするし、女房はどっか就職してって言うし、八方ふさがりだな。
    そんなこんなで40間近になってもやっぱり派遣労働者。
    覚えた仕事と言えばファイリングにパソコン、新卒でもできるような仕事だけ。
    友達は課長になった、ちょい早い出世だが、何かのプロジェクトを成功させたらしい、、金は、、年収700だって、、、
    ショック、、こっちは相変わらず300を行ったり来たり、、
    40過ぎたら就職先なんてどこにもない。
    みんな300を大きく下回るところばっかり、
    子供もそろそろ中学で高校はどうするんだ?
    公立だけだかんな、私立なんてとんでもない、
    大学、、、今時大学行かなきゃまともな就職先なんてない、しかし金が、、、
    国公立行けるほどでもなさそうだし、困った。
    子供もやっぱり派遣人生か、、、
    (つまんねえ事がダラダラなげぇな、はしょる)

    要するに、終身雇用でないと年食った時に困るのよ。
    人生を1セットで買い取ってもらわないと、若い時のおいしいところだけ会社に使われて、後は捨てられてお終い。
    で、多くがそんなだと、結局個人消費も増えず、企業の売上げも上がらず、やっぱり低賃金の派遣ばかり使い、、、悪循環に陥るのですな。
    海外へ進出する、できる企業はそうでもないが、でも長い目でみれば海外だって同じような状況へ陥るのね。
    最初は東南アジア、賃金が上がってきたから中国へ、、、中国が経済発展してくれば、次は、、もうない。
    その頃には日本国内の経済はボロボロ。
    重電各社が原発のプラントを作るから個人消費なんか関係ないとのたまっていたのはバブル崩壊の初期だけ、、
    結局、原発の電気を最終的に使うのは個人。
    製造業も電気を大量に買うけど、その製品を最終的に消費するのもやっぱり個人。
    経済はグルグル回っているだけの事だから、車輪の一部が壊れれば全体が壊れる。
    個人消費が健全という事は、賃金が十分支払われているという事であり、それは雇用している会社が順調だと言う事であり、会社が順調ならその会社と取引している会社も順調になり・・・
    今だけを切り取って考えてはいかんのよ。
    10年後30年後100年後にどうなっているか、ある程度の予想も立てなきゃ、

    う~ん、取り留めがなくなって来た、、
    疲れたからパス。

    個別で言うと、コンビニはロイヤリティがべらぼうに高いから人件費にしわよせがくるのね。
    仕入れ先も本社に決められて、本社がマージンを取るような仕組みになってるから高めだし、本社だけ儲かるようになってる。
    7-11は店舗はよくつぶれるけど本体は高収益でしょ。
    それに、人口比率なんか無視してどんどん出店させるし、(他社を食いつぶすため)
    中小企業が苦しいのも、結局は元である大企業がコストを極限にまで切りつめさせるからなんですよ。
    自動車産業なんてすごいもんね。
    で、自動車って安くなった?
    車体がでかくなり、余分な装飾はいっぱい付いてるけど決して安くはないよね?
    (バンなら確かに高くはないが、、車検が、、)
    会社自体はものすごく儲かってるのに、、
    バランスの問題なんじゃないかなぁ・・
    誰かが儲ければ誰かが損をする、
    その差が広がればアメリカンドリームだし(ホームレスも多いよね)
    狭くしていくのが共産主義。
    金持ち(会社も含めて)もいないし、貧困もいない、そういう所を狙ってる。
  • id:memo77
    雑談ですが。

    >弱者保護は当然やらなければならないのであって、それと制度としての派遣を混ぜても何にもならないと思うのです。
    >私は個人的には、日雇い・派遣がなくなったら一番困るのはそこで働いている人たち思います。

    質問の趣旨としては派遣をなくせというよりは「劣悪な状態にある」ということではありませんでしたっけ・・・


    とりあえずググってみました。
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-10/2008021025_01_0.html


    ふむふむ。具体的に劣悪な状態にある、ということもそうですが、共産党も政府もとりあえず「日雇いはよろしくない」という立場のようですね。
    まあ「日雇いではなく、きちんと教育をして長期雇用しろ。」という社会的コンセンサスがあると見ていいんじゃないでしょうか。

    その上で企業が利益追求をする上で、法を犯す事件も続きましたし、適度なカウンターかな、と思いました。
    市場のグローバル化した中で難しい問題でしょうけど、制限できる範囲で制限しておいたほうがいいかなという感想です。
  • id:toukadatteba
    コメント欄のほうが回答よりおもしろくわかり易いという質問を久しぶりにみましたw
    書こうとした内容が、先に書いてあったので、私はおいとまします…。
  • id:y-charu
    >その差が広がればアメリカンドリームだし(ホームレスも多いよね)
    >狭くしていくのが共産主義。
    >金持ち(会社も含めて)もいないし、貧困もいない、そういう所を狙ってる

    日本共産党の存在意義がいまいち納得できなかったので
    よく分かりました。(おバカなもので、すみません)
    >sebleさん
    ありがとうございました。

    さて以下雑談です。
    経済学は分からないので、今まさに経験してることを。

    40代男性の派遣(工場勤務)が彼氏です。
    特殊なスキルを要求される仕事なのですが、
    業界全体が沈んでいるのと親会社の吸収合併などなどで、
    今期中で、たぶん失職します。
    次ぎはどうしようかな~と不安にならないといえばウソになります。

    でも、幸運なことに、私は失職する恐れのない職種の正社員で、
    (ボーナスあるしw)
    またまた幸運なことに、住居には困りません。
    またまたまた幸運なことに、
    お互いに貯金もないけど、借金はない。

    経済が「たまたま幸運」で成り立つのはやっぱり問題と思います。
  • id:KUROX
    >、(制度上の問題は色々あるにせよ)悪ではないよね~っていう話です。

    人権を侵してると思うので、民主主義の立場に立つなら、悪です。
    民族主義の立場でも、悪です。
    労働者階級から見れば、悪です。
  • id:kuli
    ねぇねぇ、なんで誰も新自由主義とか社会主義とかを軸として語っていないの?
    典型的な形に落とし込むと立場がハッキリして分かりやすくなると思うのだけど。どうかな。

    市場の力に任せることで平等を実現するか、行政などの介入によって平等を実現するかの違いだと考えています。
    実は、目指すところはどちらも一緒なのです。

    自由に任せて労働市場の流動性を高めれば、今は後進国と呼ばれているような国の人たちは豊かに暮らせるようになり、富を独占している先進国からの資産などもどんどん流出していきます。みんながみんな同じように流動的なら、いま苦しいとされている派遣労働者も正規雇用労働者も同じ程度の豊かさを手にすることができると思います。(でもちょっと先の話になるでしょう。そのちょっとが15年なのか100年なのかは判りません)

    15年か100年先になれば、みんな平等になれるかもしれないのですが、そうなるまでに働き口が見つからなかったり自殺しちゃったりするかもしれません。それでは個々ひと達が浮かばれません。だったら、世の中の成り行きに任せるよりも、みんなで一致団結して平等にくらせるようになる方が手っ取り早いですよね。というわけで、シィちゃんは、目の前で苦しんでいる派遣労働者を助けてあげようって言ってるんです。いま現在、豊かな人に対しては「アイツを助けてやれよ」って言ってるんです。

    派遣だろうと正社員だろうと経営者だろうと、みんな労働者で、労働に貴賤はないわけですよ。ところが豊かさを求めだすと、ジャブジャブする人やジャブジャブさせる仕組みを作る人やジャブジャブしようとがんばる人がモテはやされます。そうすると仕事の内容によって貧乏だったり金持ちだったりするわけですよ。
    最終的に、行き着く先は(100年後かもしれないし、もっと先かもしれませんが)同じところ(みんな平等)なんだから、がんばっても仕方がないのになぁと思います。
  • id:Deno0922
    コメント欄のほうが回答よりおもしろくわかり易いのも確かですが
    質問者がダメなのだと思います。私なんて
    >んーイマイチ
    だとか返すんですよ。
    腹立ちますわ。回答しなきゃ良かったな。
  • id:kuli
    Deno0922さん
    関係ない人間がいうのもなんですが、事実「イマイチ」でしょ。(オレだったら失格宣言だね)
    質問を読む限り「経済学的に派遣と悪と断ずるのは正しいの?」って意味なんですよ。
    だとしたら、経済的に社会に対してどういう影響を与えるかを考慮しない回答は失格なんです。
    それにDeno0922さんの回答は、派遣会社が無くなるねって話と賃金が変わるってだけで重要な労働力の流動性にふれていません。これじゃぁ「感情的な話ばかり」ってのと同レベルですよね。そう思いません?

    確かに、一見すると腹の立つ物言いかもしれませんが、そういう表面的なところだけを見て、レスをしたり回答をしたりコメントを書き込んだりするのは、祭り慣れしたネットユーザーならではなのかもしれませんね。
  • id:KUROX
    >ねぇねぇ、なんで誰も新自由主義とか社会主義とかを軸として語っていないの?
    経済学を勉強した人が少ないか、質問者の質問文がわるいのか、それ以外。

    >自由に任せて労働市場の流動性を高めれば、今は後進国と呼ばれているような国の人たちは
    >豊かに暮らせるようになり、富を独占している先進国からの資産などもどんどん流出していき
    >ます。みんながみんな同じように流動的なら、いま苦しいとされている派遣労働者も正規雇用
    >労働者も同じ程度の豊かさを手にすることができると思います

    新自由主義の立場にたれば、そうだと私も思います。
    しかしながら、私は新自由主義では、こういう結果にならないと思う立場です。
    真自由主義の理論が正しいと証明されたわけでもないですし、事実、結果が
    でてないと思います。

    新自由主義に立つとしても、フェアな競争でないと理論どおり市場が動かないと
    思うので、ルールは必要だと思いますし、ある程度コントロールする必然性が
    あると思います。

    しかし、新自由主義を採用すれば格差は広がることは明らかだと思うので、
    すべての人が同程度の豊かさを手に入れるとはとても思えません。

    極端な話、最低賃金の規制とかも、市場がきちんと理論通りに動くとしたら
    いらないわけで・・・。
  • id:Deno0922
    kuliさん
    もうしわけありませんが。質問中には1会社が潰れるかどうかと2労働者の賃金に関して述べよとありますね。
    流動性についてはまた別の論点であって、言及するのは構いませんが、ふれなければならないということはないのですよ。
    (むしろピントはずれな、論点ぼかしの手法として使われる)
    まあそんなことより、私の回答に対して正面から反論なり賛同なりしてみてくださいよ。
  • id:KUROX
    >そもそも労働者を守ろうという運動なのに
    >経営者側の損得で語るのもおかしい話なんですけどね。

    資本主義なので資本者階級の損得で考えるというのは
    ある意味正しいのかもしれません。
  • id:kuli
    Deno0922さん
    > まあそんなことより、私の回答に対して正面から反論なり賛同なりしてみてくださいよ。
    イヤダヨぉー。
    質問者の本来の質問意図を受け取らずに、表面的な回答っぽいものを書き込んでポイントを取ろうとするような輩とは真正面から向き合う気はありません。
    もしそういう狡猾な人ではなく、本当に答えたつもりになっているなら、やっぱりよくよく人の話を吟味して考えない人だなぁと思うので、「反論なり賛同なり」をしてもちゃんと理解してもらえないと思うのでやっぱり真正面から向き合う気になれません。

    というわけで、斜めから答えると。
    2.について言及している「その程度のことしか選択できない労働者にも「労働」を提供することと、派遣が存在することは関係がない。例えば、月給11万で正社員を雇えばいいのですよ。」という内容は、私なりに要約すると「不勉強で努力しないヤツは氏ネバいいのに!」になります。一生結婚も出来ないし、一生その日暮らし的な生活に甘んじなければならない社会になる。それを望むなら勝手にしやがれです。

    1.ではブローカー業がなくなるって意味ですかね?ブローカーがいなくなるってことはマッチング機会がなくなるってことですよ。企業と労働者の出会いが無くなってしまうじゃないですか。どう考えても求職中の労働者にとって不利じゃないですか?(派遣が禁止になったとしてもブローカー業は必要なんですよ。いま問題になっているのはブローカー行為ではなくて、派遣労働者の労働条件がイケてないのが原因なんだと思います。)

    いずれも、Deno0922さんは既に安定した職に就いていて自分の労働条件が良くなればそれでイイって考え方に近いのではないでしょうか。労働者は自分の周り5mだけではなくて、日本全国・全世界中にいるんだよ。自分が現在のレールから外れたときにどうやって戻るのかな?月給11万円に戻ればいいってなら勝手にしやがれです。

    curry21さんの質問は、もうちょっと視野を広げて考えてみようぜ。って質問なんだと思うんですよ。


    んで、自分の考えはどうかというと社会主義寄りです。
    現在の日本では、
    - 国民は消費者であり、市場というゲームフィールドのプレーヤーです。
    という考え方をする人達が主流だと思います。
    なので、自己責任とか自助努力とか自己実現ってのがもてはやされています。
    私はそういう考え方に疲れてしまいました。自分が落ち着いて暮らせるのが一番だと思います。競争や変化にさらされるのはとてもプレッシャーになります。
    なので、
    - 国民はみな労働者で労働の内容に優劣はありません。みなが労働者であるならば、取引先の業者の人も隣の競合店の人も仲間なんです。
    という仲良し子良しな社会だったら安らかだなぁって思います。そういう社会は当然、消費者から見たらムダの多い社会です。でも、消費者も実は労働者なんです。そう気付いたら細かな差異は気にならなくなります。店員の態度が悪くても「あぁ、なんか嫌なことがあったんだなぁ、大変だなぁ」って許容できるようになります。
    という感じで、私はテキトー人間なので、みんながシャカリキになっている社会は嫌だなぁって思うのです。
  • id:Deno0922
    いや、私ははてなポイントなど必要としてないですし、
    不勉強で努力しないヤツは氏ネバいいのに!なんて全く思ってはないですし、
    自分の労働条件が良くなればそれでイイって考え方ではないです。
    「よくよく人の話を吟味して考えた」結果が、こういう解釈になるわけですか?
    素晴らしいですね(^^;

    ちなみに派遣会社がなくなっても、マッチングの機会がなくなるわけではありませんよ。
    (例:ハローワーク・合同説明会)

    私にはむしろKUROXさんの2行のコメントのほうがナルホドと感じましたね!
  • id:table
    curry21さんへ
     
    自分の回答も含めて、改めて読み直してコメントします。
    コメントなんで、さらっと流してください。

    「派遣は悪」という論調は、経済学的な観点から出されたものではないと思います。
    >悪というなら、じゃぁどうすればいいっていうの?
    経営者に聞いてください。
    分からない、手の打ちようがないという人は即刻引退してください。
    できるか否かはともかく、替わりの人は後ろにいっぱいいます。
    >それを行った場合のマクロ・ミクロの現象は本当に良い結果をもたらすの?
    現在の資本家の論理に立てば、いいことではないかも知れません。
    >> そのコスト削減のため、労働者に負担させているだけではないのでしょうか?
    >それの何が悪いのでしょうか・・・・
    度が過ぎれば、暴動が起きてもおかしくないでしょう。
    日本では絶対暴動が起きないと勘違いしていませんか?

    >中国インドで全部作ったら
    作って問題ないなら全部作ってるでしょう。
    変な意味じゃなく、外国で日本と同様のもの作れるわけがない。
    数十年日本で操業し、高コストでも日本国内の工場で高品質の製品を作る手法しかもっていないのです。
    仮定の話を持ち出すと、キリがありません。
     
    長くなりましたしたが、何とかまとめます。
    従業員の給与を下げたいのは、雇用者の論理です。
    自身の生活を守りたいのは、労働者の論理です。
    マクロ、ミクロを持ち出すような経済学的な観点に立つと雇用者(経営者)の論理が先に立ちがちですが、労働者の論理も無視できません。
    労働者がいない資本主義は成立しませんよね。
    現在単純労働に分類されている派遣労働者の生活を守るために最低賃金の増加を言うのに論理的な破綻はないと思います。
  • id:HISI
    >> 派遣制度廃止によって倒産する企業は、<中略>付加価値を多くは生み出さない企業であることが多い
    >ということは、倒産するかどうかは別として、キャノンやトヨタや松下は全部ダメってことですね。

    いやぁ、全員正社員にしてもつぶれないと思う、規模縮小はするだろうけど。「じゃあ全部ダメなの?」って言葉がすぐ出てくるのは感情的では?
    ともあれ、労使ともに派遣職って本来合って便利なものだと思う。制度そのものに良いも悪いもあるもんか。。

    1.技能のある子育て中の母親(父親でも良いし)が、ライフワークバランスを考慮して勤められる。能力次第で高給だし、バイトやパートのように自分で探しまわらなくて良い。条件は派遣会社が間に入ってくれる。企業としても「ヒト」に依存せず欲しい能力を利用できる(責任は派遣会社)。

    2.企業の事業展開(生産量)に応じた労働力の確保。雇用調整。バッファ。昭和以前は農家が多かったので、景気良いときは出稼ぎに、景気悪ければ自給自足的に、といった暮らしが出来た。時代が変わった今は、派遣会社がバッファとして重要な役目を果たす。会社業績に波があるのはどうしようもないこと。

    問題は、制度行使の仕方。
    ・派遣会社の、安易な人足商売。本来は派遣会社にとって「自社の社員」として大切にするべきなのだが・・・
    ・企業側の、嘘つきで違法な就業強要。多重派遣。契約以外の作業強要。もし派遣制度廃止になったとして企業が倒産したら、劣悪な環境をつくった企業の自業自得である。
    ・派遣社員の無計画さ。自分が派遣社員として就労している自覚は?貯金しないなんてのは本人の責任では?金持ちでないのに金持ち坊ちゃんのような使い方しておいて、どんな面して守ってもらいたいのだろうか?

    企業が悪いとか国が悪いとか、ひとつのせいにしようとして自分の責任を逃れようとする風潮に嫌気がさす。こんな感じで積極的議論ができないから、日本はホワイトカラーの生産性がすごぶる悪い国なんだ。残業しまくっても一人当たりGDPが、週35時間勤務でバカンスのある欧州国並かそれ以下なんだ。(購買力平価でも低順位)

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