ちなみに…この『ブルーギル』って食べる事は出来ますか?
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/04/06/0606.html
>結局ブルーギルに一番有効な対抗策は、捕って、食べてしまうことなのだそうです。
>もともと食用で輸入されたブルーギルは美味しいのは当然。
しかし日本では育ちが悪く身が少ないことと、そして小骨の多いことなどが殆ど食べられない理由。
結局飼料止まりになってしまっています。
http://www.47news.jp/CN/200405/CN2004051201000876.html
滋賀県の琵琶湖では駆除の一環から
色々な組織がブルーギルの調理方法を提案していますね。
魚醤に使用できるか実験中とのことです。
現在、琵琶湖に生息する外来魚のブルーギルはエリなどで年間約500トンが捕獲されていますが、その活用法は肥料や飼料となる魚粉などに限られています。しかし、魚粉以外の用途を見出すことによってその価値が高まる可能性もあるのです。滋賀県農業総合センター農業試験場の長谷俊治専門員は、以前からブルーギルの新たな活用法として魚醤づくりに着目していました。
「魚醤は日本人には馴染みの薄いものですが、評価は全般的に良かったと思います。実用化についてはまだ最終的な結論を出すまでには至っていませんが、・・・
ブルーギルは大きく育った物ならおいしいようです。
http://labaq.com/archives/50815662.html
琵琶湖でのブルーギル対策ですが、
ブラックバスはブルーギルの天敵にはなりませんが、琵琶湖大ナマズは天敵になりうるようです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/04/06/0606.html
ただし、大ナマズも他の魚を食べてしまい、結局人間が捕まえて食べるなどの処理をするのが一番となります。そのため2003年から条例で放流禁止にすると同時に水産試験場で捕獲の研究をしています。
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