プレゼント応募まだまだ受付中!!はじめての方、大歓迎!
いわしでの語らいから生まれたメッセージを本にしていく、〈イエはてな〉ライブラリー第1弾の刊行を記念して、みなさまに読書と読書空間についてお聞きしたいと思います。あなたの理想の読書空間はどんなイメージですか?日々の中でどんな読書時間を楽しみたい?また、あなたにとって、本・読書とは何ですか?あなたが思い描くことを何でも自由にメッセージ下さいね!
THEME:あなたの理想の読書空間・時間とはどんなイメージですか?
※“スペシャルいわし‐1・‐2”の続きもOKです。
※【イエはてな Q】にもご投稿下さいね!(自由にツリーをつくってください)
【イエはてな Q.1】はじめて自分で買った本は何?なぜその本だったのですか?
メッセージ例とプレゼント内容はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080301
〈イエはてな〉ライブラリー『リブ・ラブ・サプリ』についてはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080221
書架を並べる場所としては重量的に適さないと思いますから、あくまで閲覧室の位置づけですが、隠れ家のような落ち着けるスペースで読書に没頭したいです。昼間は天窓から差し込む光で本を読み、夜なら落ち着いた照明の下でページをめくります。小さな本棚を置き、常時10冊くらいの、これから読みたい本をそこに並べておきます。別途、一階に図書館の閉架式書庫みたいなのがあったら最高ですね。
部屋としては狭くて、他の人が出入りしないことが絶対条件になります。
本は持ち込めばいいので、本棚やデスクは必要なく、椅子さえあればいいです。
夜でも眼が悪くならない程度の照明があって
夏は風通しがよくて冬は暖房がある部屋というのが最低条件ですね。
ズラ~っと並べたいですね。そろえるのが好きでもあります。
植物が好きなので囲まれたこじんまりとした空間で椅子に腰掛けてゆっくりのんびり読書できたら嬉しいです。小鳥やリスや猫などかわいい訪問客も大歓迎です。
繰り返し読みたくなる、お気に入りの本が手元にいっぱい並んでいるところを想像しただけですごく幸せな気持ちになります。あとは目を酷使しないよう照明は重要視したいです。
もしどんな空間でもかなうとしたら、まず和風の中庭がほしいと思います。竹を編んだ柵に囲まれ、隅に植えられた竹の葉音と小さな池の水音だけが聞こえるような、日常の喧噪から離れた異空間。
そこに庵風の小さな部屋が面します。晴れた日は庭に降りて自然の光の中で本を読み、雨の日は室内で雨粒に濡れて輝く庭の風情を楽しみながら本を読みます。
書庫はその部屋に続く納戸にあり、直射日光や湿度変化などの影響から守られます。
純和風の落ち着いたたたずまいの中で、ゆっくりと流れる時間に身を任せながら読書に浸れるような空間が欲しいです。
を置かずに、とにかく心地よい空間がいいです。
明かりも自然光を使ったり、間接照明なども取り入れて
ストレスを感じない部屋を作りたいです。
読書のための部屋が持てるとしたら、そこにコーヒーメーカーを置きたいです。作りたてコーヒーを飲みながら本を読みたいです。逆に、本を読むことに集中したいので、ハンドドリップまではちょっと・・・
あと、本棚は必須ですね。お気に入りの本をしっかり収納してくれる本棚。読みたい本がすっと手に取れるように。
照明はインバータ式の蛍光灯。ちらつきがなく、使いやすいです。
そして、猫用のマット。猫がお気に入りのマット。そばに猫が居て、時々背中をなでながら本を読むのです。
エアコンじゃなっくて自然の涼しさがある部屋がいいですね。
明かりは、できれば自然光がいいですけど明る過ぎず
暗過ぎず読書に集中できるような部屋がいいです。
そう考えると季節によって部屋を変えないといけないですね。
一ヶ所に決めるんじゃなくてどこでも読書できるような工夫ができるのいいのかもしれませんね。
壁にちょっと凹みがあって本が置けるとか、小さな椅子が置いてあるとか。
一人でする読書ならもう自分の部屋がありますから、新たに作るとしたら、家族みんなでくつろいで読書を楽しめる第二のリビングみたいな部屋がいいですね。個別のソファが人数分置いてあって、みんなで並んで座れる長いソファもあって、各自じっくり本と取り組みたい時にも、みんなで一冊の本を眺めたい時にも両方対応。ミニキッチンがついていて、コーヒーを湧かしたり軽い食事も作れたりして、無言になりがちな場を和ませます。隅っこには調べ物や書き物のためのライティングデスクが一つ。その横の本棚には、家族がそれぞれ持ち寄ったお勧め本が並びます。そんな、テレビを見たり談笑したりするリビングとはちょっと違った読書のための第二のリビングが作れたらいいなぁと思います。
本の臭いがする空間が好きです。
本棚を壁に敷き詰めて、蔵書を並べれば、本の臭いがする部屋になりますかね。
窓は、そんなに大きくなくて風が少し入る程度で、直射日光があまり入らず本が傷まないようになってます。
後は書き物をするデスクに、入れたてのコーヒーがあれば最高でしょう。
隠れ基地みたいにしたいですね。
坂茂の詩人の書庫みたいに、構造が本棚になっている部屋が欲しいです。
屋根が高くて、可動式の梯子が両壁についている。
行きつけのスターバックスに、限られた個室のようなソファースペースがあります。
そのスペースは絨毯などグリーンや木目調が基調になっています。深々と腰掛けられる1人用の大きめのソファー。コーヒーや本などをおける木のテーブル。ハイタワー型のランプが部屋を燈し、壁には小さな絵が飾ってあります。
私が求める読書ルームも、こんなカフェスタイルで、とりあえずは大きなソファー・テーブル・背の高いランプを用意すると思います。
ちなみに、コーヒーショップというと、アメリカシアトルの街にはあちこちに色々なカフェがあります。ある海外ドラマ作成では、その街の象徴として何度もカフェでのコーヒーシーンがあるのですが、そのカフェには大きな本棚があり、コーヒーを飲みながら読書も楽しめるようになっています。制作担当者の話では、そんな空間はシアトル市民にとっては当たり前だから、出来る限りそれらしく演出したのだとか・・・。
そんな演出方法、私にとっても魅力的に感じています。
図書館でもカフェでも、どかっとして座り心地のいい長椅子が置いてあるのを見ると、「ここで、本を楽しんでくださいね」と誘われているようでうれしくなりますね。家にもそんな長椅子があればいいな。植物の存在も欠かせません。飲み物のおかわりができるように、傍らにはポット。こんな読書空間が理想です。
シアトルのお話、ありがとうございます。数年前の調査結果からですが、シアトルは全米でも図書館活動(蔵書、司書含む)がもっともさかんな街のひとつに挙げられています。IT産業が盛んで知的富裕層が多く、蔵書活動への理解が深いこと(=資金調達がたやすい)など、いろいろ分析されていました。その中のひとつに読書可能なカフェ数が多いことも挙げられていました。知的階級層を満足させるためのカフェということです。でも、わたしが地元で感じる一番の理由は、当地の気候にあるのではと感じています。これは劇場数が多いことにもつながるのですが、とくかく雨が多く暗い時期の長い土地なので、温かい飲み物をいただく場所に人が集まるのです。シアトルがコーヒーランドとして名を馳せた理由は、気候が一番だったのではないかなと思います。
夏は海辺でくつろぐ時のようなリクライニングするビーチチェアを置き、直射日光除けのビーチパラソルなんかを立て、海パンいっちょで夏の風を体で感じながら読書にふけりたいですね。冬は屋上に作ったサンルームで、植物たちに囲まれながら、日向ぼっこで読書。夜もそのサンルームを使って、満天の星の下で読書です。とにかく360度の景観の中で伸び伸びと楽しめる読書空間が夢です。でもわが家には屋上がありません。
ドラゴンボールのアレです。
本を読むにあたって「もう寝なきゃ・・・」とか、「その前にアレしとかなきゃ・・・」とか、そういうことを一切気にする必要のない空間。
欲しい。
光と風が少しはいる静かな部屋がいいです
があればいいですね。後はテレビも必要ですね
真っ白な壁に縦長の外開きの出窓。風にそよぐ白いレースのカーテン。アンティックなテーブルにも真っ白なテーブルクロス。そこに真っ白な磁器のティーカップが置かれ、白い湯気をたてる。そんな、何もかもが真っ白な部屋。
部屋を彩るのは、ただ本の表紙と、そして物語から広がる世界。ただし、床だけは普通のフローリングです。私は雲の上で本を読むわけではありません。足はしっかり地に付けて読むんです。
心は真っ白。でも足はきちんと地に付けて。そんな読書姿勢を具体化したような部屋を作ってみたいです。
はてなのみなさんには本好き、読書好きの方が多いですから、この質問はもう何回も考えてこられたかも。もしイエに読書ルームを作るとしたら、どんな空間にしたいですか?
書庫や図書室が欲しいという声も今までたくさんありましたよね。読書のための部屋も欲しいという方もきっと多いですよね?
小さめの和室に文机を置いた昔の文人風もいいし、天井が高くて壁一面に書架のある図書館みたいなのも憧れるし…。あるいはぎっしり積んだ本に囲まれて、いつでもごろ~んと横になって本を読める坂口安吾の部屋風が落ち着くという人もいるかも(笑)。
私はお庭に面したサンルームのような明るい空間で、アンティークな書棚やテーブルのある読書室がいい…、と父に夢を語ると、「そんな所、ぽかぽか眠くなって本なんか読めるか!」って言われてしまいました…たしかに(笑)。
あなたの理想の読書空間ってどんなイメージですか?作るとしたら、プランを聞かせて下さい。
-ハザマ-