プレゼント応募まだまだ受付中!!はじめての方、大歓迎!
いわしでの語らいから生まれたメッセージを本にしていく、〈イエはてな〉ライブラリー第1弾の刊行を記念して、みなさまに読書と読書空間についてお聞きしたいと思います。あなたの理想の読書空間はどんなイメージですか?日々の中でどんな読書時間を楽しみたい?また、あなたにとって、本・読書とは何ですか?あなたが思い描くことを何でも自由にメッセージ下さいね!
THEME:あなたの理想の読書空間・時間とはどんなイメージですか?
※“スペシャルいわし‐1・‐2”の続きもOKです。
※【イエはてな Q】にもご投稿下さいね!(自由にツリーをつくってください)
【イエはてな Q.1】はじめて自分で買った本は何?なぜその本だったのですか?
メッセージ例とプレゼント内容はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080301
〈イエはてな〉ライブラリー『リブ・ラブ・サプリ』についてはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080221
私は、紙に印刷してある、こう、ちゃんと手に取って読めるものでないと「読んだ気」がしないんですよ。だから携帯小説は多分読めないと思います。
利点は数多くあるのでしょうけれど、やっぱりなんか雰囲気が違うんですよね。イエハテナの本を頂いた時にもそれを思いました。コンテンツとして一度目にしている筈なのに、本として手に取って、活字になったものを読むと全然違う!
慣れの問題なのでしょうか?それとも私が古いだけ?
紙媒体の書籍は所有することができますが、携帯コミックや携帯小説って保存できるんですか?私が知らないだけかもしれませんが、なんか保存できないような気がするんですが…。手軽に保存してコレクションできるなら魅力がありますが、ただ閲覧するだけっていうのは、私には向きません。私、本に関しては所有欲が強いんです…。
HPやブログで長いものとか引用したものも読みますね。
コピーしてあとでよんだり、携帯に転送したりします。
単純なテキストファイルで読ませる物なら保存は簡単ですが、ゲーム画面のような凝った画面をアプリで閲覧する形式の物は、どうやって保存したらいいのか見当が付きませんね。私も手元にライブラリとして残せない物には、あまり興味が持てません。メモリにデータが保存でき、PCに転送してそちらでも閲覧できるというのなら、ちょっとはまるかもしれません。
小説ではないけど、メルマガでたのしんだりしてます。笑えるものもあったりしますし英語学習なんてのも多いです。
本には、内容を読むこと以外に、
・装丁を楽しむ
・書棚に並べてコレクションする
・人に貸す
・さりげなく持ち運んで宣伝する(笑)
といった楽しみもあります。携帯小説に望まれるのは、これらに似た付加要素をどういう形で実現していくかでしょう。装丁は凝った画面で、お気に入りの作品を人に貸したりPRしたりすることはブログのレビューなどで置き換えられるとしても、やはり手元に置いてコレクションする楽しみがないと、本当の読書好きはなかなかそっちの世界に行かないような感じがします。
私は携帯小説とか携帯コミックというのを購読したことがありません。ですからそれがいったいどういうものなのか全く知りませんが、PCからもアクセスできてダウンロードして貯めておけるとか、携帯のメモリに落としておいてPCにも転送できるなどの方法で楽しめるのなら、ちょっとハマってしまうかもしれません。でもやはり、ローカルに保存できないコンテンツは、ちょっと困ってしまいますね。手元に保存できないとくやしいので、面白い物ほど、出会わなければ良かったと思ってしまいそうです(笑)。
今は便利な時代が変わってニンテンドウDSで本が読めるのですよ。
芥川 龍之介や太宰 治、宮沢 賢治などなど120作品が小さなカートリッジに入っています。
まだ全部読めてませんけどね。
こういうカートリッジ式の電子図書なら、所有してコレクションする楽しみも十分に満たされますね。問題は…。いつまでハードが供給し続けられるかですね。百年先も読めることが保証されるハードを期待したいです。
最近は電子貸本なんていうのもあったりして、PCでマンガが読める時代ですが、マンガの良さの一つは、寝床でひっくり返りながら読むというところにありますから(笑)、この点PCでの閲覧はいまいちです。
その点、携帯なら寝床での閲覧にもピッタリです。マンガを見るハードとしては、もうちょっと大きな画面が欲しいという感じもありますが、携帯も悪くはありません。
あとは、アマチュアにも簡単に自作携帯マンガが発表できる環境が整うといいですね。書籍や雑誌として刊行することはアマチュアには難しいですが、ネットを利用して配信していくなら個人でも可能になります。そんな、誰でも意欲さえあれば発表の場が得られるという点で、携帯マンガや携帯小説の普及には期待が持ててきます。
ネットの普及によって、個人が大出版社などと肩を並べて作品を発表できる可能性が生まれてきたことは大きいですね。私が書店で売られる立派な本に参加できたのもネットのお陰ですが、これからはさらにネットを利用して本格的に活動を展開して、自力でメジャーになっていくような人もたくさん出てくることでしょう。そのためのプラットホームとして、普及率の高い携帯は魅力的ですね。物書きの人からすると、携帯小説などの普及は大きな希望になると思います。
最近は携帯電話で小説・コミックなどが読めるようになりました。実際に携帯小説から書籍化・映画化された作品も多数あるくらいです。
私自身は、あまり携帯電話でネット接続しないので、携帯小説・コミックなどのコンテンツを見たことがないのですが、中にはヘビーユーザーの方もいらっしゃるのかなぁ~と思って、ツリーを作ってみました。
また有料コンテンツでなくとも、青空文庫などをテキストファイルに落として、携帯で本のデータを持ち歩るく。そんなこともできますね。
好きな時・手持無沙汰な時に、気軽に携帯を開いて読む。便利と言えば便利なツールですが、携帯電話などを使って読書などを楽しんでいる方、いや良くないことだってあるよ等々、色々なご意見・コメントくださいませ(^^)