出版元が発刊の為にがんばってくれるのは決して無駄な戦いでは無いと思います。
私の自論は新しい著作物は古い著作物の上に成立するです。
若い漫画家を育てたいなら、是非発刊が実現してほしいです。
その為に何ができるか考えているのです。
著作権者はそれを読みたい人がいるから成立するわけで、
無駄でも声を上げる事は大切だと思います。
ありがとうございます。
すばらしい作品を無駄につぶれるのは良くないと感じます。
だから声を上げる事がダムをつぶせる小さな穴になればいいなと思います。
この2冊はオバQの復刊がどうしてできないかという問題に多くのページを割いています。
結論を言うと、人権問題より漫画の権利を持つ人周辺のわだかまりがからんでいるようです。こうなると我々にできるのはほとんどありません。私は権利者の次の世代が和解する方に期待したいです。
http://www.fukkan.com/fk/index.html
こういうのもあります。
復刊してほしい、という動きが大きくなれば、小学館や虫プロも無視できなくなるでしょう。
今は、そういう動きよりクレームをつけてくる方の力が強いので、泣き寝入りしているような感じなのでしょうか?
そういうクレームは、得てしてヤクザの恫喝と大差なかったりしますからね。オッカナイ。
こちらの力が彼らの力を上回れば、小学館や虫プロも考え直してくれるはずです。
以降、この件を考えるに際して参考にしたURL
http://www.outdex.net/diary/archives/2007/06/2007qq.shtml]
↑のYou Tubeの動画も見られなかった。
http://h.hatena.ne.jp/Rag-Rush/9245600505246671300
http://h.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/9236558122483856736
こういう感じで盛り上げていく、っていうのはどうでしょう?
人権問題については、これから考えます。
どんどん盛り上がって、社会を動かしたいです。
政府が国益につながれば、絶対に動きますよね。