チベットで起きた暴動について、分かりやすく解説していただけないでしょうか?

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  • 1人2回まで
  • 登録:2008/03/20 15:51:03
  • 終了:2008/03/27 15:55:02

回答(4件)

id:ken33jp No.1

ken33jp回答回数928ベストアンサー獲得回数132008/03/20 18:23:50

ポイント23pt

中国は、漢民族同化政策を推し進めている。

チベットには、資源がいっぱい埋まってる可能性がある。

チベット人は民族性と文化を守りたい。

できれば独立したい。

さすがに温和なチベット人もキレましたよ。

そしたら中国は軍隊を使って鎮圧に来ました。

id:evh_y No.2

evh_y回答回数269ベストアンサー獲得回数72008/03/20 18:50:40

ポイント23pt

50年以上前のことですが、中国はチベットを武力で併合しました。その過程とその後、多くのチベット人(一説には120万人)が犠牲になりました。

以来、中国の中でも特に人権や民族文化がおろそかにされる地域となりました。+ 大量の中国人が移民してきたことによりチベット人は少数派になってしまいました。

チベット人たちが危機感を募らせています。


なぜこのタイミングか。

中国が北京オリンピックを開こうとしている今、それにふさわしい国かどうか世界中が中国の人権状況に注目しているため、最大にして最後の機会だと位置づけている、のだと思います。ちょうど全国人民代表大会(国会)も開催されてますし、もうすぐ五輪の聖火リレーがエベレスト(←チベットにあります)に向かうそうです。


なぜ3月10日か。

1959年、中国軍の侵攻に対してチベット人たちがラサで大規模な抗議行動を起こした記念日だからです。毎年この時期には、規模の差はあれ色々起こります。

id:miharaseihyou No.3

miharaseihyou回答回数4452ベストアンサー獲得回数5462008/03/20 20:48:08

ポイント22pt

先ず歴史的な背景を知っておく必要があります。

チベットは漢民族にとっては植民地です。史記や三国志の時代、いやそれ以前の先史時代から遊牧民族と農耕民族(漢民族)は戦争を繰り返してきました。

漢民族の歴代王朝の内攻(近い国を攻めて植民地にする)外交(遠くの国家には利益を与え味方に付けて近くの国家を挟み撃ちにしようとする)政策によって国内が落ち着いた王朝の征服目標になったのが満州(東北地方)、チベット、蒙古、朝鮮、ベトナム、などなどの隣接する国家でした。国内の統一で余った軍事力を有効利用するという意味もあります。国内の統一が完了した時点で余ってしまう軍人を大量に失業させてしまっては国内の安定が保てないという理由もあります。

チベットは民族自決の原則からすれば独立国であるのが自然な地域です。以前は連邦制に近い形で地域の豪族による統治がなされていた地域でした。

しかし、徐々に併合が進む。何でもありの中国式でです。

国内の統一などといったもっともらしい理由よりも植民地として収奪するための方策として国家の統制を強めていった。

中華思想の唯我独尊的拡張政策と中華人民共和国に戦略的な理由から肩入れした欧米諸国の二次大戦当時の政策が災いして(結果的に)不幸にして併合されてしまった民族なのです。当然ながらそれなりの収奪は日常的に行われている、と言うより、そうでなければ漢民族が特権的な地位を占め民衆が反発する理由にはなりません。

歴代の中華王朝の収奪によって消滅した民族さえ多い。そうならないためには戦うしかありません。

まさに生きるか死ぬかの鬩ぎ合いなのです。

id:adlib No.4

adlib回答回数1833ベストアンサー獲得回数1052008/03/21 17:09:31

ポイント22pt

 

 暴動の虚実 ~ わたしのチベット・ノートより ~

 

 チベット民族のラマ教は「信仰→非暴力→格差←階級化←手芸」です。

 中国共産党政府の政策は「無宗教→徴兵→納税←均一化←工業」です。

 すべての全体主義国家が疲弊する要因は「周辺少数民族の鎮圧」です。

 

 日本の少数民族(アイヌと沖縄)は、各々国会議員を選出しています。

 日本国憲法のもとで国籍を有し、すべての権利と義務を保障されます。

(北海道開発庁は国土交通省に、沖縄開発庁は内閣府に分離されました)

 

 宗教的に、チベットのラマ教に、自治政府にあたる概念がありません。

 歴史的に、中国の王朝や政府は、支配体制に継続性が認められません。

 国際的に、北京政府の指導者が、外国文化を学んだ形跡はありません。

 

── 《チベット医学の理論と科学 19960522 林原フォーラム'96》

 講演=チベット医学暦法大学長(法王侍医)、同研究所製薬部長代理。

 面談=チベット医学暦法研究所主任占星官(Mrs. Tsering Choezom)。

 

  • id:miharaseihyou
    二次大戦当時には正確に言えば中華人民共和国は無かった。蒋介石の国民党軍と赤軍がいた。援蒋ルートによって支援された中国の在来勢力が大日本帝国の滅亡後に勢力争いで内戦状態になり、赤軍が勝利して中華人民共和国が成立してしまった...。というわけです。欧米列強と当時の日本との植民地の奪い合いが作り出した歴史の皮肉です。
  • id:ayame2001
    在外中国人(漢民族)の方のご意見を伺いたいです。
    私の知る限りでは(中国政府のセンサーシップで)チベット人による漢民族襲撃の場面を垂れ流す国営放送を見たであろう上海、北京の漢民族の方が『暴動を起こしているのだから軍隊に抑えられて当然』『世界に恥をさらすだけだ』『オリンピックも近いのに嫌がらせだ』などと仰ってたんですよね。もっともチベット人に対する虐待や毎年国境付近で起こる少なからぬ亡命チベット人の国境警備隊による射殺などご存じないからかもしれません。
     中国国内では見えないけれど外の世界から今の自国を見てどう思っていらっしゃいますか? そんなブログやHPありますか?
  • id:miharaseihyou
    ayame2001さんへ
    一党独裁による思想教育を受けている人達にとっては当然のことなので言うだけ無駄です。
    本質的にはヒットラーやスターリンなどと同じですから。日本も大日本帝国の時代にはそうでした。
    「軍部が強くて情報と思想の国家による統制が行われている」とはそういうことです。反対者は投獄されるか皆殺しですから。

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  • Awa Library Report 2008-03-24 23:33:04
       いまのチベット暴動が、主席の来日に関係なく、影響がないとすれば、 北朝鮮の主席にも、遊びに来てもらったらどうか。  この男は、分りきったことまで“藪の中”にしてしまう
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

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