「百害有って一利無し」と言われる物になぜ手を染めるのでしょう。自己の崩壊に繋がる事をなぜするのでしょう?喫煙は自己にいろいろな健康の害を与えるだけでなく、周りの人や環境を汚染します。また、火災の原因ともなっています。(タバコの火は本人が認識していない・・つまり火を持っている意識が無い)
私は、相手がどんな偉い学者や経済人でも喫煙中の話は信用しません。つまり正常な判断下での発言と取れないのです。飲酒運転と全く同様と考えています。喫煙習慣自体が世の中に有るべきでないと思っています。
私の考えに何か意見がありましたら回答ください。
クリエイティブな作業や成果というのは見方を変えると一種の狂気を表面化させ実現させるということに他なりませんね。今までに無いものを創り出すのですから普通の事をしていては無理で精神的に普段と違う状態を作り出しているのですから。
要は薬の力を借りてそういう精神状態にしている訳で、その薬の摂取が合法なものであるかぎりは、そのための活動が誰にも迷惑をかけない状態であれば許されることだとは思います。
しかし、その狂気の状態を保ったまま街中を闊歩するというのは迷惑な話ですし、必要な時以外も薬の摂取を止めることができないのは良くない状態、つまり中毒ですね。
そして中毒の人に何を言っても狂気の状態なので建設的な話はできないということになりますね。
「建設的」っていう命題を出されるなら指摘しておくけど、ちょっと飛躍があるんじゃないかしら。
たばこを摂取した状態=普段の状態でない、としてもこれはニコチンの作用ですよね。
中毒患者=ニコチン耐性形成患者は病人だけど、これは血中に常時ニコチンが入ってるってことではないから、ニコチンへの精神依存が狂気じゃないとすれば中毒者でも吸ってないときはまともってことになりますね。
だったら患者は吸いたくなったら副流煙物質が有為の値で外に漏れないような空間で隠れて吸えばいいんですよ。
それは心配しなくてもだんだん制度化されて、いずれ外で吸ってる人を警察に通報できるようになります。それで治したい人にはしかるべき治療を施して常時まともな人間にする方がよっぽど生産性の高い「建設的」なことなんじゃないかしら。
仮に精神依存を狂気だとしたら、これは何を対象にしても起こることなので世の中「普通じゃない人」だらけだし御禁制の品が多すぎてもっと問題になってますよ。
あと、そもそも薬物をクリエイティビティーと関連づけるのは間違ってると思いますよ。そんな手軽にクリエイティブになれたら誰も苦労しません。やってる人はいるけどたばことか薬が直接の助けになってるとは思えない。逮捕とか禁煙後に薬不足で廃業した人はほとんどいないのではないかな。
アヘンとかLSDくらいに強力ならだれでもなんか異常なものをつくれるでしょうけど、そういうのはクリエイティブっていいますかね。
禁煙ファシズムっていうのはたいした根拠もなく嫌悪感だけで喫煙を目の敵にしてこれに常軌を逸した憎悪を向ける傾向のことを言うんです。
禁煙ファシズムと言われても反論できない文言をみなさん書いてますがw(私は喫煙しますw)。まあ、先ほども言ったようにやはり単純に喫煙を禁止すると言ってもグローバルで言えば実効性に欠ける議論ですからねー。その分言い方がキツイのは確かであって、まあ、それ以上の意味や趣旨も無いだろうし、それを十分分かっているゆえに物言いがこうなるんでしょうね~。だから、やはりそのように書いているみなさん、日頃物申せない部分はどうしても常識人であればこそあってしまいますよね。なにしろ「タバコを吸っている人は狂気の状態なので何を言っても建設的な話は出来ない」という文言の通りであれば、そう発言した人が「狂気」と言われても反論の余地がない訳ですが、まあ、そこは重々承知の上で、憤懣をweb2.0でご放出中でらっしゃるというところですかね。まあ、まじめ且つ現実的に議論するだけだと、言うことも無い(憤懣はある)話になってしまうんでしょうが、ただ、もう少し突っ込んで、嫌煙が進むとJTの経営はどうなるのかwとか、収税はどうなるのかwとか、太古の昔からあるタバコが果たして人間社会や日本社会からほぼ無い状態まで現実に行くものなのかどうか?、とか、たばこ農家の問題は現実的にはどうなのか?とか・・そちらに議論が行くと面白いんですがね~(そのあたりの知識が無いからみんな分からないというw)。
気持ちがわからなくもないけど、喉のためや、周りのために喫煙自体がなくなれば、随分いいだろうな~と思う事はあります。
でも、タバコが無くなって、クリエイティブな面が損なわれたりするのなら、どうなんでしょう・・・
ちなみに自分は、タバコはとても嫌いで、服流煙もダメです。