他に、そんなすごいのってあるんですか?
廃材など石油(の代わりに)なるもの、という質問でよいのでしょうか?
でしたら、わりあい有名なところですが、バイオエタノールなどがあります。
http://q.hatena.ne.jp/1158232260
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2003/sagarayuden/sagara...
バクテリアに石油を造らせる研究が進んでいます。
http://www.pref.osaka.jp/kenshi/recycle/houritu.html
http://www.machi-clean.co.jp/re_kensetuku.html
建設資材のリサイクルは最近多くなってきました。主に建物や道路などの廃材がリサイクルされています。
以前は全量を廃棄処分、つまり海を埋めたり山に捨てたりしていました。
費用を掛けてもそれ以上に省資源ということでは隠れたリサイクルの優良児でしょう。
http://www.pprc.gr.jp/www/kids/06p.html
http://www.plastic-recycle.com/
http://www-cycle.nies.go.jp/precycle/index.html
プラスチックのリサイクルも量的には相当です。
しかし、使う量がそれ以上に増えて来てしまっている。いくら頑張っても追いつかないくらいに生産が増えている。
経済成長してるんだから当然ではありますが、今後のエネルギー事情如何では近いうちに経済成長を犠牲にするか温暖化を容認するか選択しなければならない局面が来るでしょう。既に温暖化容認に世界の大勢は進み始めているようにも見えます。
携帯電話は金山ですよ。
都市鉱山という観点から見ると、日本は世界有数の資源大国である。独立行政法人物質・材料研究機構が2008年1月11日に発表した数字によると、日本の都市鉱山に存在する金の総量は6,800トンで、これは全世界の現有埋蔵量の約16%にあたる。
http://www.eccj.or.jp/scnet/energy/energy_07/effect.html
http://www.ybm-mfg.co.jp/newtech/chichunetsu/chichunetsu4.htm
地中熱ヒートポンプシステムですが、エネルギー効率の良さでは一歩リードしています。
問題は価格です。太陽光発電と違って電気を売ることができないのと、導入時点での費用が数百万円ですからペイするまでには何十年もかかる場合すら想定できます。
厳密に言えば物のリサイクルではなく資源節約が可能なエネルギー元ですが。
また、発電までやると規模が相当に大きくてもコスト的に苦しいようです。
これもソーラー発電やバイオエタノールと同じでコストパフォーマンスが問題です。先にエネルギーや資源を使ってハードウェアを生産し、設置しなければならない。
すみません。
書き忘れましたが、
スゴイリサイクルが知りたいです