クリエイト職であれば素晴らしいものができたよ!とか
褒め方があります。
しかし、伝票の入力の仕事となるとその辺が中々難しいと思います。
できて当たり前で間違えたら、何で間違えたんだ!
といわれてしまわれがちな役職です。
伝票の入力要員に対してモチベーションをUPさせる
方法はなにかありますでしょうか?
色々なご意見をお待ちしております。
「できて当たり前」というお考えを、少し方向転換されてみてはどうでしょう。
たとえ伝票入力ミスがあったとしても、何か良かった点、その子ならではのユニークな点、伝票入力以外の細かい仕事っぷりも含め――たとえば、肉筆がきれい、ファイリング方法が優れている、等々――を褒めてあげればいいのではないでしょうか。
ただ、できないと生命に関わるとか(とくに現場作業)、ミスすると会社が傾くような仕事(事務職ではないと思いますが)の場合は、毅然とした態度で叱るべきです。
かく言う私も、褒めるのが下手な管理職の一人です。
根っからの技術屋なので、「素晴らしい!」「最高だ!」「君にしかできない!」なんて台詞は、棺桶に片足を突っ込んだとしても言えるものではありません。それに、上っ面だけの褒め言葉を発しても、かえって部下のモチベーションが下がるばかりだと思うのです。
そんなとき、この本を読んで、少し救われました。
最近は、部下や後輩たちの仕事の中に自分には無いものを見つけ、それを褒めるようにしています。
こんにちわ。
早いね
いつもミスがないね
丁寧だね
読みやすいね
と、普通に褒めれば宜しいのでは?
但し、女性の多い職場であれば、褒める時は
「明らかに誰が評価してもそう思える評価」
だけを、皆の前で褒めましょう。
それ以外を皆の前で褒めると逆効果です。
あと、
「笑顔とありがとう」
を忘れずに。
ありがとうございます。
笑顔とありがとうですね
褒めるというより、労をねぎらう言葉ですが、
こういった表現は、疲れた時に言われると報われた気になります。特に、やって当たり前の仕事だと、こういう言葉をかけられる機会はあまりないので、モチベーションが上がると思います。
ねぎらいですか
ありがとうございます。
褒める言葉にプラスアルファして(相手が喜ぶような)自分の気持ちも付け加えると効果的かと思います。
「仕事が丁寧だと気分がいいね」
「仕事が早いから助かるよ」
あとは、仕事上特に必要はなくても、完全にほっとかれるよりは(仕事の集中力を乱さない程度に)適度の声かけは行った方がモチベーションアップに繋がるかとおもいます。
人間、“他人に必要とされている”“他人に注目され大事にされている”と感じられる体験は、それがそれほど大げさなモノでなくてもうれしいものです。
実際に今、伝票の入力業務の仕事をしております(それだけというわけではないですが)
その立場から言いますと、tonton15さんが言われているようなねぎらいの言葉、というのは嬉しいですね。
自分のやっている仕事を、ちゃんと見ていてくれるんだ、と思えますから。
それだけでも、ずいぶんやる気に違いは出てくると思いますよ。
「いつもありがとう」とか「急いで対応してくれて助かりました」という一般的な形で宜しいのではないでしょうか。
逆にマナー以下で、命令は散々するものの確認などはおろそかで、終わった後には一言もない人間が多すぎて呆れます。
「頼りになるねぇ~!」
ってしょっちゅう使います。
何かしてもらったら「さんきゅー、頼りになるねぇ~!」
ミスがなかったら「今日も完璧だね、頼りになるねぇ~!」
ほめるというより、おだてるに近いです。ヤル気にさせたい時は、とにかくおだてる。
誰だって多かれ少なかれ、頼りにされたいもんですから。お試しあれ。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | sに尾9、お9 | 164回 | 133回 | 6回 | 2008-04-23 04:20:38 |
ありがとうございます。