【早期の英語教育】


早期 (小学校の 1 ~ 3 年くらい) からの英語教育をどう思いますか?
やはり早くから始めれば学習の効果は高くなると思いますか?

効果が高くなると仮定して、
他にどんなことが必要ですか?
どんなことが問題になりますか?

効果が高くはならないと仮定して、
それはなぜですか?
また、何か悪影響や懸念することはありますか?

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  • 登録:2008/04/21 15:09:29
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回答(27件)

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学習効果があるということは たけじん2008/04/21 15:49:16ポイント8pt
母言語との関係が「まずく」なっている可能性がある。 意思疎通の他に、母言語には「思考」を司る重大な使命がある。 これが「中途半端」若しくは「欠損アリ」になってしまうと、その人物の思考に影響を与えてしま ...
よろしければ にぎたま2008/04/21 15:51:06
詳細をお願いしても良いでしょうか?
特に日本語は たけじん2008/04/21 16:06:09ポイント7pt
膠着語で、論理展開が後半に偏る(終末語が論理を決定する)。 英語は(少なくとも私が学習した範囲では)構造が論理を決定している。 英語で思考したことがないので、比較はできないのだが、日本語で論理を展開す ...
思考が論理を決定する にぎたま2008/04/21 16:13:24ポイント1pt
というのは 100% かどうかは分かりませんが、事実だと思います。 それが良いことか悪いことかは知りませんが。
何を目指すかによりますが、 にぎたま2008/04/21 16:11:43
ほんとに英語ぺらぺらの日本人を大量生産したいと考える場合は、その「英語脳」が必要ですよね。 ちょっとメールが書けるとか、しどろもどろ意志を伝えたり、海外のホテルや空港でトラブルを乗り越えたりする程度の ...
脳内の思考方法が固定されていれば たけじん2008/04/21 16:28:02ポイント5pt
論理思考へ転換する時期(普通は中高生のころ)を過ぎれば、ぺらぺらに成るための「訓練・練習」をすれば良いのでは。この時期に「必死に努力して」同時通訳やパーティーで遅延なく笑える人、たくさんいらっしゃいま ...
てことは、「時期だけ」を見れば今の英語教育は OK と考えていますか? にぎたま2008/04/21 16:33:00
もちろんその中身については話が別だと思いますけど。
その前に たけじん2008/04/21 16:57:16ポイント5pt
日本語(母国語)の教育及び環境が劣悪なので、「母国語固定後の第二言語」になっていない気がするのですよ。 英語できない上に、日本語で論理的に説明できない。さらに、論理的ではないことがおかしいと思わない。 ...
あちゃぁ~ にぎたま2008/04/21 17:02:38
「そもそも話」になっちゃいましたねぇ・・・ そんな takejin さんには、こちらにもご意見をお願いします。 http://q.hatena.ne.jp/1208756362
これまでの成果を見ればやっても無駄。 あしか祭り実行委員長2008/04/22 08:41:28ポイント2pt
オレたちゃ何年英語を学んできたんだ?
だって、必要ないじゃん たけじん2008/04/22 08:45:23ポイント1pt
必死にならなくたって、生きていけるから。 ホントに「勉強」したっけ? 「テスト対策」ならしたけど。
だから、ほんやくコンニャクみたいな道具を、 あしか祭り実行委員長2008/04/22 08:44:04ポイント1pt
さっさと開発した方が樂だと思う。   金はそっちの開発費に、授業時間は他の科目に回せ!!
英語を話し人たちに日本語教育をするようにしたらどうだろう? あしか祭り実行委員長2008/04/22 08:47:33ポイント1pt
ま、相手にされないか。笑
マイナス面の方が大きいと思います fraise2008/04/21 19:52:51ポイント3pt
英語を母語とする人から学ぶのであれば、 小学校低学年時に学ぶことは発音面ではプラスになります。 ですが、思考や発想からして日本語とは大きく違う言語ですから 日本語もおぼつかないうちから学んでも、相対的に ...
差し支えなければ、追加の質問を・・・ にぎたま2008/04/21 20:07:34
1.日本語がおぼつく (←てか、俺の日本語がおぼついてない) ようになるのは一般に何歳くらいですか? 2.中学校での英語教育のカリキュラムを変更する場合はどんなふうにしたらいいと思いますか?
補足を… そらねっと2008/04/22 03:09:24ポイント1pt
asin:4641075883:detail 上記の本に、在日日系ブラジル人の子どもたちが日本語を学んでいく過程について論じた章があります。 小学校低学年のうちに来日した子供も、小学校4年生頃に来日した子供も、どちらも日本語を流ち ...
どこに基準を置くかが問題ですが fraise2008/04/21 21:08:26ポイント1pt
1. ある程度使えるようになるにはやはり小学校6年間は必要でしょうね。 (高校まで進めば、その後の個人的な能力変化はほとんどないような気がしますが) きちんと調べたわけではありませんが、小学校1~2年生であれ ...
日本語教育をきちんと行う前提ならいいと思う。 gday2008/04/21 16:51:15ポイント4pt
英語教育をやるから国語の時間を減らす、単元を減らす、ということであれば私は反対。 しかし、きちんと国語をやった上で、エキストラに英語教育を取り入れることは賛成です。 一方、本格的な英語教育は国語教育が ...
どこかを増やせば、どこかを削らざるを得ない 狂人日記2008/04/21 18:24:07ポイント3pt
時間は有限ですから、国語も英語も、というのは無理ではないでしょうか。 理科や算数も、ただでさえ理数系離れが叫ばれているのに、削減はできないでしょう。 削減するなら、同じ語学系の国語から、ということに ...
本当にそう? gday2008/04/21 22:36:39ポイント1pt
>削減するなら、同じ語学系の国語から、ということになるのでしょうが、 音楽を英語の歌でやるとか、工夫すれば国語を削らなくてもいけると思いますよ。 小学校低学年なら英語を学習するというよりは英語に触れる ...
> どこかを増やせば、どこかを削らざるを得ない にぎたま2008/04/21 20:05:46ポイント1pt
これ正論。正論過ぎ。まったくその通り。
条件付き OK にぎたま2008/04/21 16:54:08
そして、だるま落としのような単なる「時期の引き下げ」的な授業内容には懐疑的ということですね。
不必要、有害。 miharaseihyou2008/04/21 20:43:05ポイント1pt
実生活で必ず必要な場面は考えられない。日本語の読み書きさえ覚束ないというのに。 唯でさえテンコ盛りのメニューに生徒の学習能率は落ち、意欲は萎えている。 教科数を削減するべきであって新しく付け加えるべき ...
私の持論 jane2008/04/21 20:22:46ポイント1pt
3歳から、をお薦めしています! 英会話講師としての経験からです。
学習効果って何? pahoo2008/04/21 15:15:25ポイント2pt
"This is a pen."が発語できるようになること? それとも自己紹介ができるようになること? はたまた、ネイティブと同じ発音ができるようになること? 英語教育の目的と効果測定基準について、標準化または合意形成がな ...
どう理解していただいても結構だぜ。 にぎたま2008/04/21 15:21:13
pahoo さんならどんな「効果」があると思う? それから、どんあ「効果」はないと思う?
言語教育ではないと思います pahoo2008/04/21 17:29:33ポイント1pt
tekejinさんのツリーでも議論されていますが、言語教育として英語をとらえるなら、私も母国語(日本語)が先だと思います。モノマネの一環として英語をとらえるなら、それもありではないかと‥‥
  • id:takejin
    あら、小学校低学年か。
    早期なら未就学児童もしくは乳児と思ってしまいましたよ。
    どちらにしろ、論理的思考のかけらが芽生える時期に第二言語を導入するのは悪影響が有りそうにも思える。
  • id:Nigitama
    ありがとうございます。
    母語と思考については、私も takejin さんと同じように感じているのですが、
    その一方で、
    http://q.hatena.ne.jp/1202263203
    こんな質問もおとなりにあるようでした。

    論理的思考のかけらが芽生えるのはいつなのでしょうか?
  • id:takejin
    ツールとして、翻訳はいいと思うのですよ。
    これは「りんご」だから「apple!!」。この程度の学習(というよりは耳を慣らす程度)は、問題ない。問題は、英語で思考することを強要すること。
    「日本語禁止」「家庭でも主に英語」「ネイティブと渡り合え」「できればディベートで勝て」「頭に日本語が浮かんだら負け」
    こんな「英語での思考」を進めると、日本語環境で乳児幼児を過ごした言語野が混乱すると思うんです。
    母言語はBIOS。OSを載せ変えても、BIOSを変えることは普通ありませんよね。BIOSを同じマザーボードに部分的に共存させることは、たぶん無理で、メモリの取り合いや、情報の消滅等が起こりそうに思えます。
  • id:Nigitama
    > 「日本語禁止」
    脳内翻訳を前提とすれば、まぁ大丈夫そうですね。

    > 「家庭でも主に英語」
    むしろ親が心配ですね。できない親がやったらすべてがぼろぼろですよね。無理して英語思考を推し進めた結果、両親が離婚しちゃったりして・・・。離婚届を出した後に、「米語がまずかったか」とつぶやく両親・・・ (あ、ジョークですよ)。
    逆に両親 or 片方の母語が英語であれば、2 言語で育っても良いのではないでしょうか?

    > 「ネイティブと渡り合え」
    なんでもそうですが、「強要」はいかんですよね。

    > 「頭に日本語が浮かんだら負け」
    勝ちとか負けとか・・・そういう話じゃないですよね。
    英語至上主義みたいのが背景にちらつくのは私だけでしょうか。

  • id:takejin
    英語は「世界共通言語」(デファクトスタンダードですから)なのは、仕方のないことでしょう。しかし、英語が話せると「知的」なのかどうか。英語圏の方々が全て「非常に知的」かどうかは疑問ですよねぇ。
    問題なのは、自分の思考を論理的に人に説明できるのか、という点なのです。そんな必要がない職業ならいいのかもしれませんが、意思の疎通は「根源的な論理性の説明」だと思うので。
    知り合いに、小学校低学年の間、イギリスに行っていた少年がいます。彼は面白い言語を操っていました。
    「りんご」と「アップル」と「apple」が皆違う。頭の中で、言語環境を切り替える「スイッチ」が見えるようでした。相互に関係しないので、所謂バイリンガルにならないんですね。英語脳の時は英語で応答し、発音もネイティブ。日本語でやり取りするときは、日本語を話す。
    で、りんごの「絵」を英語で言ってと言われると「apple」。「りんごって英語でなんていうの」と聞かれると「アップル」(発音へたくそ)。自分の主張を論理的に説明しようとすると、途中で英語で言い換えてみたり。本人も混乱してしまうし、こちらも混乱。
    将来、この切り替えが相互に入り混じって所謂バイリンガルになるのかも知れませんが、どうも効果的とは思えないんです。
  • id:Nigitama
    ねちっこくコメントしてすみませんが、

    例えば、ほんと例えばですけど、小学校 3 年生から、国語の授業はそのままで英語の授業を少しずつ取り入れたとして、授業内容は、歌や会話や物語の読み聞かせとか、うーん、良く分からないけど、いわゆるその「学校英語」と聞いてイメージするものじゃないものをやったとして、発音や雰囲気、慣れることに重点を置いたとします。

    1週間に何時間やるのか分かりませんが、この程度でも子供は「混乱」的な状態になると思いますか?(あのー、字面で見るほどくってかかっているわけではありませんよ 汗汗)

    ちなみに回答上限は 10 回に上げてますので、いわしのほうにもどしどしどうぞ。
  • id:takejin
    英語に慣れること、は必要と思います。聞きなれない単語、特に日本語にはない音が英語にはあって、日本語環境で過ごすと「聞こえなくなってしまう」。これを防ぐには、ネイティブの発音を聞いておくこと。
    知識を広げてる範囲であれば、いくらでもやって良いのではないでしょうか。
    混乱を生じるのは、第一言語を日本語から英語に転換しようとする「圧力をかける」ことだと思います。「日本語絶対禁止」とか、「英語で思考しないと追いつかないディベート」とか、「英語しか話さない人しか回りにいない」とか。
  • id:Nigitama
    やべぇ、
    半荒らし生和尚の連打で終了してしまった
    寝る前に上限を上げておけば良かった・・・
  • id:takejin
    なんでもかんでも吸収してしまう頃(~小学校3年生)から、系統立てて覚え始める頃(~小学校6年生)、論理的に思考しながら取捨選択を始める頃(中学生)と一般には考えられています。論理思考には、確立した言語が必要ですから、小学校の間は日本語教育を重点的に行う必要があるでしょう。
    といっても、今の国語教育がよいのかと言えば、否、ではありますが

    日本語も英語も、「最終的に長文に挑戦する」ことができないと。国語の長文読解のように、小説や論説文の極一部を抜き出して鑑賞し、疑似感想を求めたりするのは効果あるのかどうか。本を一冊読んで、「先生に受けのよい」感想文もどきを書くことはよいのかどうか。たくさんの人の前で、内容のわかる話が出来るのかどうか(日本語会話の教育をしていないのに、英会話の教育をしようと言うのが間違っている)。

    長文を書こう。小説でも論説でもいいや。(作文じゃなくて)日本語で長文書けなきゃ、英文で文章なんか書けるわけ無いでしょう。たくさんの人の前で話をしよう、議論しよう。

    ・英文法などは、「BIG FAT CAT」で勉強して、「ハリーポッターの原書」と「単語数の少ない辞書」を与えておけば大丈夫じゃないですかね。
    ・会話は、日本語の演説や議論をして、「思考」や「論調」が固まったら、それ英語で続けよう、というのでどうです?いわゆる街中でやってる英会話だと、議論が少ないでしょう。
    ・日常会話を身に着けるには、「必要な短文をそのつど覚える」のがいいと思うので、現地のネイティブに生活の様子を交えて教えてもらう、のがいいのではないでしょうか。
  • id:Nigitama
    こんなエッセイ (?) を見つけました。
    日付を見たら10年ほど前のようですが。
    http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/essays/kansai.html

    納得できる点もありそうでない点もあり・・・
    ま、楽しくナナメ読みしました。
  • id:nofrills
    以前、「10つ」を「てんつ」と読んだ私@英語は第二言語が来ましたよ。思いっきり出遅れて。
    http://q.hatena.ne.jp/1187829127

    takejinさんとNigitamaさんのご投稿、うなづきながら拝読いたしました。

    「生活の必要を満たすための言語」は、母語では、学校で習わずとも「自然に」身についていますし、それを何らかの外語で言うには、フレーズ/センテンス単位で置き換えればいいだけです。その「自然にできるようになる」と、「論理的思考ができるかできないか」という話がごっちゃになって、「イメージ」で「英語教育」が語られているような気がするのですが。つまり、「論理的な英語なら、非論理的な日本語でできないことができ、『国際人』として世界に通用する」という神話。

    何語であろうと、「論理的思考のための言語」というものを学校教育には期待したいと私は思うのですが、学校の「国語」という科目では、それがどうにも欠落しているように思えてしかたがありません。

    しかるに、その欠落を「欠落」と見なさず、「日本語は非論理的である」といった神話が……って、元の質問から全然離れた話になってしまう。(^^;

    仕切りなおし。

    小学校低学年で英語を学ばせることに利があるとすれば、「本物の音に触れさせる」ことでしょうが、「日本語になくて英語にある音」の話はさておき、「音」と「意味」を頭の中で結びつけるときに日本語と英語はいろいろと違うという点がどうなのだろうと思います。

    日本語は「音」を頭の中で「漢字」に変換するのが前提になっています。(「いさぎよいっていうかんじ」は「潔いっていう漢字」なのか、「潔いっていう感じ」なのか。)小学校低学年だと漢字の知識も固まっていない段階であり、それゆえに、いろいろと難しいのではと思います。

    私自身は、その年齢では、漢字を覚えるたびにいろいろなことが結びついていくのが単に楽しかった記憶があります。そこに「ネイティヴの英語」が加わっていたらどうだったのかなあ……もっと楽しかったかもしれないし、混乱していたかもしれないです(「英語」までも漢字にしようとする、漢字にできなくて絶望する、など)。それもひっくるめて「言語体験」になりうるのですが。

    追記:
    2008-04-22 12:00:35のNigitamaさんのコメントにある慶応大大津先生のご著書で、『英語学習7つの誤解』(NHK生活人新書、2007年8月)、論文を一般向けに書きなおしたような内容で、非常に読みやすく、おもしろかったです。(この本、読むのが速い人なら1時間で読めると思います。)
    ISBN-10: 4140882298
    ISBN-13: 978-4140882290
    です。
  • id:takejin
    日本語は「非論理的」って、誰が言い出したんだろう。
    そういうネガティブな言葉は、すぐ真に受けるんだよなぁ。

    早く結論(結論という感覚が違うんだろうけど)を言え、という欧米語圏の主張もわかるが・・・
  • id:Nigitama
    タコが嫌いな nofrills さん、遅刻ですよ。

    とりあえず言われるがママにその書籍を読むことにしました。
    nofrills さんが勧める本をとりあえず読んでしまうと言う神話・・・

    >>>
    「生活の必要を満たすための言語」は、母語では、学校で習わずとも「自然に」身についていますし、それを何らかの外語で言うには、フレーズ/センテンス単位で置き換えればいいだけです。その「自然にできるようになる」と、「論理的思考ができるかできないか」という話がごっちゃになって、「イメージ」で「英語教育」が語られているような気がするのですが。つまり、「論理的な英語なら、非論理的な日本語でできないことができ、『国際人』として世界に通用する」という神話。
    <<<

    確かにごっちゃになってますね。
    ごっちゃ。

    しかしまぁ、なんで学習開始年齢を下げるんでしょうね?
    問題を分類して掘り下げていかないとなんだかまとまらないですね。

    ★★★

    さて、立て続けに英語関係のいわしを乱発した私ですが、
    実は先日、とある講座を受けてきたんです。
    英語関係の仕事をする人をターゲットにした講座だったんですが、
    参加した英語教師 (中学校とか高校) たちのレベル (あくまで会話のレベルですが) の圧倒的な低さにあごが開いたまま閉じなくなってしまいました。
    (くどいようですが、会話のレベルしかわかりませんが) このレベルで給料を貰って生活しているのがある意味で奇跡かと思いました。私も一応、英語を使ってごはんを食べていますので、なんだか悲しくなりました。

    いろいろと考えた末に、あたまがごちゃごちゃとしたので、とりあえずイワシを数本ばかりぶら下げてみた次第です。
  • id:nofrills
    > 日本語は「非論理的」って、誰が言い出したんだろう。
    ほんと、謎ですよね。「都市伝説」的な何か。
    誰かその「説」の発祥の研究をしている方がいそうな気がするのですが。

    現状、「英語教育」をめぐる論議を傍観していると、
    「結論を前に」云々の話とは違うところで何かが起きているように見受けられるのですが、
    それは私の見ている範囲がとても狭いことに起因するのかもしれません。
    「英語」を使ったからって、それで即「論理的」になりはしない、ということは、
    英語圏で英語を使って生活してはいるが、ライティングの訓練を受けていない人の文章を見ればわかるのですが、
    それがわかるかわからないかも、ライティングの訓練を受けているかいないかに依存するのですよね。
    ……って、なんかとっても偉そうな態度の日本語に見えてしまいますが、推敲の時間がないのでご容赦。
  • id:Nigitama
    > 日本語は「非論理的」って、誰が言い出したんだろう。
    > ほんと、謎ですよね。「都市伝説」的な何か。
    > 誰かその「説」の発祥の研究をしている方がいそうな気がするのですが。

    これは面白い研究対象。

    こんなのもあります。

    ・日本人に論理的な人が少ない (例えば英語話者と比べて)
    ・日本人は論理的思考が苦手
    ・日本の教育では論理的思考を鍛えることをしない (できてない)
    ・日本の社会では論理的思考が求められてない (なくても大丈夫)
    ・そもそも日本には論理なんて無い

  • id:nofrills
    > タコが嫌いな nofrills さん、遅刻ですよ。
    むしろ自分自身がいろいろと「タコ」だったりします。
    また、食材としてのoctopusはどちらかというと好きです。そう頻繁には食べませんが。
    http://q.hatena.ne.jp/1189177540

    > nofrills さんが勧める本をとりあえず読んでしまうと言う神話・・・
    へへへ、こないだは『翻訳語成立事情』でしたっけ。新書ばっかり。

    > しかしまぁ、なんで学習開始年齢を下げるんでしょうね?
    ほんとにそれがわからないのです。開始年齢は中学校のままで、内容を濃くするほうが効果的なはず。
    その「濃くする」方法が十二分に検討されたとは言えないのに。
    それこそ、「教科書の和訳」の一人称の文を、「私は」ではなく「俺は」で、みたいなことでも
    学生の関心の度合い、学習内容の定着の度合いは全然違ってくると思うんですけど。

    > 英語関係の仕事をする人をターゲットにした講座だったんですが、
    > 参加した英語教師 (中学校とか高校) たちのレベル (あくまで会話のレベルですが) の圧倒的な低さにあごが開いたまま閉じなくなってしまいました。

    基本的に、「学校の先生」は教科以外のお仕事があまりに多く、
    教科についての知識をブラッシュアップするための余裕がないのだと思います。
    「ゆとり」が必要なのは、児童・生徒・学生の側ではなく、教員の側。

    で、「会話」について十分な英語運用能力がない教員(そのこと自体は程度問題でOKだと思いますが)が、
    「コミュニカティヴ・イングリッシュ」という名目で、「会話」に重点を置いた教育を要求される。
    小学校に至っては、そもそもいかなる点においても「英語」とほとんど縁のない教員が
    「教える」立場に立つことになる。
    これなんて不条理劇? と思います。
  • id:takejin
    「数学」を教える教師が、「算数」を教えるようなものではないんでしょうか。私は、算数が教えられないんですよ。なんとか算ってやつ。疑似方程式に持ち込む「中学受験対策」でぎりぎり。
    たぶん、受験用英語の短文解釈なら、中高の英語教師たちは得意なのでは?でも、やったことない「会話」、しかも「推敲する時間のない」やりとりは、無理の領域ではないのでしょうか。
     
    まあ、国会を見ていても「論理的な議論の応酬」なんてほとんど見かけませんもの、普通の人には必要ないのでしょう。でも、裁判所などでは、きちんとした論理の往復があって、初めて人の罪が決まる。非論理な言語では、裁判はできない。非論理的な言語ではないんですよ。論理的思考と、その論理を人に説明する方法の訓練がされていないからでしょう。

    国語で、「論説文」や「説明文」の書き方を訓練した人っています?「作文」の時間や感想文の提出には、この事項ないんです。論理的に人に説明することの入り口は、論説文でしょう。読解でいくらやったって、書かなきゃ。その先に、口頭で議論する状況があるはず。日本語で相手を説得できなければ、他の言語しかり。
    「なに言ってるかわからない」人種ばかりなので、その先を眺めようにも無理がある。
    ・・・・・
    現代口語体がいじられちゃってるのも問題なのかも。漢字・送り仮名・語尾変化・活用形。いっそ、文語体で勉強すれば論理性が高くなるかも(丸谷才一先生の持論)

    (うはは、偉そうだな。「じゃあ、てめーはどうなんだよぅ。偉そうに言いやがって、わけわかんねぇんだよ。」って絶対言われちゃうな。)

    おすすめは、「日本語の作文技術」。日本語は立派に論理的です。
  • id:Nigitama
    > おすすめは、「日本語の作文技術」。
    本田勝一のやつだったら読んだことがあります。
    親和性の話が面白かったけどややこしかった。
  • id:gday
    本田勝一ですか。
    私は個人的に彼のことは嫌いですね。
    かなり曲者だと思ってます。
  • id:Nigitama
    あー、人柄については私も嫌いですが、
    ねちっこく日本語をばらしていく過程は面白かったです。
  • id:nofrills
    takejinさん@2008-04-22 18:38:06:
    > たぶん、受験用英語の短文解釈なら、中高の英語教師たちは得意なのでは?でも、やったことない「会話」、しかも「推敲する時間のない」やりとりは、無理の領域ではないのでしょうか。

    そう思います。これまでが「話すこと」をあまり扱ってこなかった、ということを前提とした方針転換なのに、これまでの教育で「英語」という科目の専門家になった教員に「話すこと」を教えることを期待する、という矛盾。。。あー、なんか「話せて当たり前」って思ってるのは、役所でいろいろとプランを立てた人たち、という気がしてきました。(^^;)

    > 非論理的な言語ではないんですよ。論理的思考と、その論理を人に説明する方法の訓練がされていないからでしょう。

    そう思います。説明する方法の訓練もなく、説明を聞く方法の訓練もない。(「難民」についての話をしているときに相手の頭の中では「ホモフォビア」の話にされてたりとか、「前提」ってもんを理解してないんじゃないの、というケースがときどきあります。)

    > 国語で、「論説文」や「説明文」の書き方を訓練した人っています?

    学校の授業ではやりませんでした。ただ、大学受験が論説重視だったので、高校の先生に個人的に相談して、ノートに書いたものを添削してもらっていました。まずは社説類の100字要約から初めて、次は短いテーマの肉付けを行ない、箇条書きを文章化し、といったふうに。(あの先生には本当にお世話になったと深く感謝しています。)あとは予備校の夏期講習の「小論文」の講座です。学校の「国語」って読解のお勉強だけで終わっていて、アウトプットの機会がないんですよね。それを「英語」に押し付けるなという。

    あと、本多勝一だろうが丸谷才一だろうが、あるいはそのほかの人だろうが、その人が書くことについて訓練を受けた人である限り、その人がどのような人であろうとも、本質的には、その人が書いた「書くというスキル」についての本の価値は左右されませんよ。むしろ、信用できない曲者が書いた本だからこそ、何かがあるのでは、とちょっと思ったり。(件の本はずーーーっと昔に一度読んだきりで内容も特に覚えていなかったりするんですが。)って今日の私の日本語はどうしてこんなに「翻訳調」なのだろう。
  • id:miharaseihyou
    > 日本語は「非論理的」
     
    これについては日本語の概念や論理の基礎構造が西洋言語とは異質だということだと思いますよ。
    文末決定性、母音と子音が一体となった発音形式、品詞の順序や順序による重み付けの違い、かな漢字混交文、表現の横滑り現象、単語に意図的に込められた曖昧な意味、
    まあ、比較言語学の話になってきますが、私もあまり詳しくないので...。
    でも、日本語大好き。
  • id:takejin
    論理性の評価については、記号論理学等の専門家に任せたい。
    でも、非論理的と断言できるものではなく、論理展開が正常にできる言語だと思います。
    非論理的に書くことが「容易」で、うっかりするとすぐ「非論理的になる」のは認めます。「誤解させない文章」を書くには、かなりな「伏線」と防御線を張らないといけません。
    宮沢賢治の「アメニモマケズ」を非論理ととるか、論理と取るか。英語圏は非論理と取るのかもしれません。でも、極めて論理的でしょう。たとえ最後の最後に、やっと主語が示されるとしても。「雪国」の冒頭も、主語はないけど情景描写として問題ない。論理は構造ではない、というところが欧米圏の人には「根本的に」わからないのかもしれません。

    本多勝一氏は私もあまり好きな人ではないんですよ。でも、「日本語の作文技術」は傑作。中学校の作文の教科書にしても良いじゃないかと思います。日本語文に論理を持たせるにはどうするのかが書かれている。(まあ、情緒の盛り込み方は書いてないけど)
  • id:takahiro_kihara
    えっと、今日本屋に行ったときに、こんな本を見つけてしまいました。
    「早期英語教育にモノ申す (ソニー・マガジンズ新書 11) (単行本) 」
    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%83%8E%E7%94%B3%E3%81%99-%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%BA%E6%96%B0%E6%9B%B8-11-%E6%9C%AB%E6%9C%A8-%E4%BD%90%E7%9F%A5/dp/4789732916
    チラッと立ち読みした感じでは、早期英語教育に賛成だとか反対だとか、そういう立場から書かれた本ではなかったようですが。

    ま、類似の書籍もいろいろ出ているようです。

    で、gday さんの意見への反論を考えている内に終了してしまったんで、ここに書いておきますと、英語に親しむ機会を増やすのは、英語のことだけを考えるのならそれで良いでしょうが、英語以外の教科だって重要なはずです。子ども達が自らすすんで学びたくなるような環境を作ってあげれば、何も大人たちがやいのやいの言わなくても子ども達は自分から学ぶなり、質問するなりするはずです。
    そういう子ども達に、教師が答えていけるか、というと、これはまた別問題で、そこでまた新たな負担を教師に強いるのは酷かな、と思いますが。(例えば、音楽の教師にまた新たに英語教育のための教育を施すのか、それはちょっと大変過ぎやしないか、ということです。)

    で、こういう風に、コメントでの議論が盛り上がっているときは、ハイクにそういうお題を立てる、っていうのはダメでしょうかね?
  • id:Nigitama
    > で、こういう風に、コメントでの議論が盛り上がっているときは、ハイクにそういうお題を立てる、っていうのはダメでしょうかね?

    どういうおだいですか?
    私、あの、いまいちハイクが良く分かっていないんです。
    一度だけ参加したことがあるんですけど、まちがって(?) 五・七・五 をかましました。
  • id:takejin
    適当にキーワード書いてくれば、参加者はいそうですけど。
    ただ、ネタ発言に違和感を抱く人がいると、路線変更しちゃうかも。

    Nigitamaさん
    ハイクは、コメント欄のやり取りみたいなこともしています。
    発言が基本的に短いですけど。また、他のお題(キーワード)に埋もれてしまったり、他のキーワードに本流がスライドしてしまったりしますが。
  • id:takejin
    http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2
    とりあえず、どうなるかな?
  • id:nofrills
    呼ばれた気がしたのが妄想じゃなくてほっとしました。>takejinさん@ハイク
    キーワード立てます? 「英語教育」あたりで。
    あちらは英語圏在住の常連さんもおられるし、「雑談」風味でいろいろ話せるかもしれないですね。
    ……って書いてる間に立てられていた by takejinさん。
    http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2


    あと、タコが嫌いなNigitamaさんには、「非常に残念な機械翻訳」も見ていただきたいです。
    7割くらいは私個人のメモ帳みたいになっていますが、他の方の発見物もいろいろと。
    http://tinyurl.com/5f46gz
    (URL短縮してありますが、はてなハイクのスレです。)
  • id:nofrills
    早くも、(ある意味で)ネタ化されて「早期○○教育」が流行しだしました@23日午前0:40ごろ:
    「早期ロックンロール教育」
    http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%95%99%E8%82%B2
    「早期ソースコード教育」
    http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E6%95%99%E8%82%B2
  • id:takahiro_kihara
    何か、昨日寝てから、今日hatenaモードにはいるまでに、ハイクに新たなお題がわんさか増えたようです。上の二つはまだ良いとしても、

    ハードボイルド早期教育(25)
    ゴルゴ早期教育(24)
    早期そば教育(17)

    (まだ続く)

    @4/23 AM10:00

    もうついてけないっす。
  • id:nofrills
    リアルタイムでハイクにいたのですが、
    「早期そば教育」が出たときには
    言語野がかなり混乱しました。(笑)
  • id:miharaseihyou
    日本語の基礎構造について考えてみました。
    西洋言語はできるだけ厳密に概念空間の中の一点を指定する事を目指していると思えます。
    まるで常に神の意思を厳密に解釈しようとしているかのようです。
     
    対して、日本語は幅のある表現を目指している。
    何故なら、解釈が厳密に規定されれば意見や意思の対立が明白になってしまうからです。
    幅のある表現で多くの人々を同一のカテゴリーに包含しようとする。
    争いを極力避けようとする日本人らしい言語だと解釈できるのではないでしょうか。
    科学や神をも疑いの対象とするのでは西洋世界では異質だと思われるかもしれません。
     
    しかし、複雑な現実世界では限定された表現は現実から遊離してしまいます。
    過去の言葉は過去に対する配慮があって、初めて正確な意味を持ちます。
    常に表現や意味のカット・アンド・トライが意識の中で必要になります。
     
    日本語は、それを使うものに、現実世界の認識にフレキシブルな態度を求めているのです。
    そして、そのことは、現実のより正確な認識と、より有益な精神的土壌を日本人に与えてくれていると思います。

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