「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#010 THEME:「春の種まき」「端午の節句に」「母の日に」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080423
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は4月28日(月)正午で終了とさせて頂きます。
懐かしい歌ですね~。うちはガレージに通じる部屋のドアに記しています。5月5日には拘っていなかったので、傷をつけないために年一回にするのがいいですね。背比べ、子どもたちは大好きですね。わたしも子どもの頃、伸びたと確認するのが楽しみでした。
以前はやりましたね。田舎の家は古い木造だったのですが結構平気でキズをつけていました。
今はマンションや鉄筋コンクリートのような家が多くなって、こういうことをするのも少なくなったんでしょうか。
今のお子さんや親御さんも、端午の節句や誕生日に、
背くらべをして床の間の柱とかに記録を付けているのでしょうか?
うちの父は建築家という事もあり、
柱に傷をつけることなんて許してくれない人なのですが、
3歳くらいの頃、背くらべを柱を背にしてやった記憶がうっすらあります。
この歌は子供心に記憶が焼き付いているんです。
背丈を柱に付けて、子供の成長をイエに刻んでいるのが素敵だなって。
今ではお子さんの成長も、デジカメとかで簡単にアルバム保存できますね。
でも、柱に記録を付けても良いお宅なら、この背くらべも楽しんでほしいです。
余談ですが、この歌の最初のフレーズで、「柱のきずは おととしの」とあります。
これは作詞家の海野さんが上京していて、静岡の実家にいる弟の背くらべが、
「去年」できずに、記録は「一昨年」のものとなったと言われています。