システム開発新規案件立ち上げに初めて携わる事になりました。

俯瞰的にプロジェクトを進めるための本

「プロジェクトの進め方がよくわかる本―仕事の効率と成果を高める95のヒント」

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4788917599&u...

ま、どれくらい参考になるかわかりませんけど、まずは心構えを学ぶためには

いいんじゃないでしょうか？

要件まとめには、モデリングの本がいいと思います。

どんな業務のWEBシステムか分からないのでオススメできませんけど

Amazonで「データモデリング」で検索してでてくる本をとりあえずいくつか読んでみられては

いかがでしょうか？

要件のつめ方は、ユーザーが何やりたいのか、何をそのシステムで解決したいのか？を

念頭に業務の流れを聞いてシステム化する部分を把握できれば、ほぼ要件分析として

できあがりなんじゃないでしょうか？

画面デザイン、画面遷移を提案しているうちに、固まってくると思います。

マスタースケジュールは、全体の工数がわからないと立てられないと思いますので、

仮でもいいので、工数見積もり期間、仕様策定期間、設計期間、コーディング期間、テスト期間

という感じで立てて、ステップが終わるごとに再スケジュールしてはどうでしょう？

まぁ、大概お尻が決まってて逆算する方法になっちゃいますけど・・・。

＠ITの下記あたりは、参考になるんじゃないでしょうか？

http://www.atmarkit.co.jp/channel/pm/pm.html

正直、本をよんで勉強しても無駄です。

大衆本よんで、得ることはまったくありません。

うーと、一番良いのは、社内教育があれば一番よいです。

過去の事例とか方法論とかがわかります。

社内教育がなくても、管理部みたいなところがあって、

統計を取ってるはずです。あと失敗データベースとかも

構築してるとおもうので、そちらを参考にしたほうがよいです。

上司と相談しながら進めるのが一番だと思います。

＞どの様なメンバーで構成するべきか　

できるなら、優秀なメンバーを集めてもらってください。

ここで、ゴミくずのようなメンバーを集まられたら、

初めてのあなたには、絶対に無理です。

「受託開発の極意」をお勧めします。他の人の経験を知れば不安も減るでしょう。

受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

• 作者: 岡島 幸男
• 出版社/メーカー: 技術評論社
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

時間とお金に余裕があるのであれば、以下の講習が参考になるのではないでしょうか。

プロジェクトマネジメント(前編) ～しっかりした計画作り～

http://www.globalknowledge.co.jp/reference/Reference.asp?KBN=1&D...

プロジェクトマネジメント(後編) ～成功するプロジェクト管理実践～

http://www.globalknowledge.co.jp/reference/Reference.asp?KBN=1&D...

この講習については受けていません。他の講習は受けたことがあります。

そちらを受けてみての感想としては、もし疑問点等が前もってあるのであれば、講習の時に聞けば講師は答えてくれますね。

もちろん、教えてもらった内容についての疑問もその場で答えてくれます。また、テキストの内容に関しては、受講後3か月いないであればWEBのフォームから質問できるようです。

ただマイナス点としては、（自分が受けた講習についてですが）教える内容が多い時どうしても時間的に厳しくて、生徒が悩みながら問題を解いていくっていう時間が必要であろうと思われる時間と比較してあまりとれなかったところもありました。そういった時間が全然ないというわけではありません。

自分に関しては受けてみて良かったと思っています。

（コメント欄が解放されていないので回答でお答えしました）