パンダを中国から再レンタルするべきか？
参考）
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080503-OHT1T00236.htm
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中国の胡錦濤国家主席が６日から来日するのに合わせ、日本政府はジャイアントパンダ２頭の貸し出しを中国政府に要請。チベット問題や中国製ギョーザ事件など課題山積の中、日中友好をアピールするのが狙いだ。
ただし、パンダ２頭を飼育する、神戸市立王子動物園によると、神戸市が中国側に支払っているレンタル料は年間計１００万ドル（約１億円）。「パンダの効果で来園者は増えても赤字経営」との現実があるという。
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コメント（19件)
本当に誇りある日本の政治家なら、仮に中国政府から打診があったとしても、それは政治家が話し合って決めることではありません、中国のパンダ保護当局と日本の動物園の間で話し合ってくださいと答えるべきです。
タイトル読んだ時点では、
「パンダに毒が入ってるはずもないし、レンタルしても良いんじゃね？」
と思ってたけど、値段を読んで気が変わった。
年間一億を設備投資に投じれば、客寄せパンダよりもっとマシな客寄せができるんじゃないかと。
反対の電話が多いからそれは世論という認識をさせてるマスコミが間違っていると思う。
いろんな問題を取り上げて、反中の世論を作っているだけ。
１億円のレンタル料が高いかどうかは分からないが、世界各地が払っているから、それなりの価値があるからじゃないだろう。
パンダを見た後の感動を子供に与えられることから考えたら、再度レンタルする意味があると思う。
パンダはチベットの動物だから…、なんて話がおおっぴらに出てきたりしたら藪蛇ですぜ。
http://blog.goo.ne.jp/nammkha0716/e/b700465478acafe2a8d847461b284ffb
ひどい決めつけですね。真に日中の友好を図りたいならこういうことは非政府間ベースで話し合って決めていくべきじゃないでしょうか。軍事的に中国を仮想敵国とみなすような政策を採っている日本政府がいくらパンダを借りて媚びを売っても、そんなもので友好は進展しないと思います。真の友好は政府抜きの国民同士が打ち立てる物だと思います。
日中友好もあったもんじゃない。
絶対にいらない。
国内にもたくさんの絶滅危惧種がいるのだから、
パンダに使うお金でそういったものの飼育と繁殖の研究をしてほしいです。
動物園には客寄せパンダが必要なのはよくわかりますが、
寄せて黒字になる見込みがないなら本末転倒ですし。
ただ、集めるなら国主導ではなく動物園自身が主導すべきでしょう。現状の日中関係の元で福田さんが何を言っても説得力ありません。
僕はパンダを見たことがないのですが、「見られるならみたい！」程度。
ただ動物好きの人たちや子供たちのことを考えたり、パンダブーム（上野動物園のパンダ初来日や生茶パンダ）の流行り具合などを考えると
パンダを日本で見られる場所が減るというのは残念なことだと思ったので。
「パンダを見たことがあるか？」というアンケート結果があればいろいろとおもしろそうだなぁと思いました。
有償貸与に疑問の声があることに関し「メディアの一部でいろんなことを言う人がいるが、これは
ごくごく少数派。ほとんどはかわいいパンダを見たいと思っており、手放しで喜んでいる」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080509/plc0805092127016-n1.htm
もちろん無料で。(税金ってことか?)
福田首相も骨の髄からの親中のパンダ・ハガーな訳で、そんなことに使っている金と暇があれば年金と老人医療を何とかしとけって思うけど。