【シンプル・ライフのマンガを求む】


読むとシンプル・ライフをしたくなるマンガを紹介してください。

シンプル・ライフとは、余計な物を持たないで暮らすことを良しとする生活のことです。
短編でもかまいません。

主人公もしくは登場人物が都会生活をしているもので・・・
つまり、真似したくなったときに、真似できるものでお願いします。

また「スローライフ」と「シンプル・ライフ」は、この質問では別モノと考えてください。

たとえば五十嵐大介「リトル・フォレスト」は、主人公が農村に住んでいますし、
テーマは「シンプル・ライフ」というより「スローライフ」であるように思えます。

前川つかさ「大東京ビンボー生活マニュアル」はOKです。
ただ、「ビンボーライフ」と「シンプル・ライフ」も別と考えております。
「大東京ビンボー生活マニュアル」は、
読むとシンプル・ライフをしたくなってしまうマンガでしたので。

個人的には志村志保子の「女の子の食卓 3」に収録されている
「この庭で宝石」で、なぜかシンプル・ライフをしたくなりました。

それではご紹介、お願いいたします。

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  • 登録:2008/05/05 23:14:29
  • 終了:2008/05/10 06:45:33

ベストアンサー

id:boojum No.5

boojum回答回数12ベストアンサー獲得回数22008/05/06 09:30:27

ポイント60pt

高野文子『るきさん』

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8B%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%93-%E3...


 一ヶ月の仕事を一週間で済ませ、後の時間はのんびり読書三昧…なんて生活をしている独身女性「るきさん」のお話です。

 見開き2ページ漫画の形式で連載開始は1988年、まだシンプルライフなんて言葉は聞かれなかった頃かと思いますが、本は買わずに借りる(本棚が要らない!)、趣味は切手収集(場所を取らない!)など、るきさんの生活はシンプルそのもの…といわんよりは寧ろ、徹底したマイペースを貫き一切余剰のない彼女の生活が、自然と必要最小のサイズへと局限されているのでしょう。「都会風で、オシャレ」「機能的でクール」なぞというものではなく、真実「ただ単に」の趣きがあります。

 こういうのもいいなあ、とは思っても実際に羨ましいか、憧れるか、自分もそうしたいかと言われると…? それだけに、押しつけがましさのない良篇であると思います。

 シンプルに暮らす為には様々なものを「捨てる」事も肝要になってくるかと思いますが、その点この作品の結末にはびっくりさせられるのではないでしょうか。


 ところでこれは余談ですが、作者の高野文子さんご自身はこのるきさんが「とても嫌い」なのだそうです。それも何となく、頷ける…。

id:lionfan

boojum様、ありがとうございます。

おそらく求めていたマンガそのものずばりです。

「るきさん」「棒がいっぽん」どちらもAmazonで注文いたしました。

2008/05/06 09:50:45

その他の回答(5件)

id:story-designer No.1

story-designer回答回数381ベストアンサー獲得回数232008/05/05 23:48:11

ポイント40pt

山田芳裕の「大正野郎」はどうでしょうか?

シンプルライフで真っ先に思いついたのは、前出のビンボー生活マニュアルとこの作品でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E9%87%8E%E9%83%8...

http://comics.yahoo.co.jp/kodansha/yamadayo01/taisixyo01/shoshi/...

大正野郎 1 (モーニングKC)

大正野郎 1 (モーニングKC)

  • 作者: 山田 芳裕
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア:

20年前の作品になりますが、今思えば時代を先取りした作品だったような気がします。

id:lionfan

story-designer様、ありがとうございます。

「ビンボー生活マニュアル」を読んでいた方なら信頼感倍増ですね。

これは必ずAmazonで注文いたします。ありがとうございます!!

2008/05/05 23:50:33
id:godric No.2

godric回答回数77ベストアンサー獲得回数22008/05/06 01:25:17

ポイント20pt

代打屋トーゴー

ギャラリーフェイク

思うに僕の場合は、上の二つが何故かシンプルライフだと感じたんだけど、代打屋トーゴーの場合は、ガソリンスタンドの2階の控え室に住んでいて、で、ギャラリーフェイクの方はバスもない学生アパートに住んでるんだよね。直接物量が無い訳じゃなくて(物量を減らすなんて現実には無理だし。広くてかっこいい大きなフロアリングの部屋のマンションに大型テレビだけでベッドもPCもない部屋なんて不可能だし)汚いアパートに学生っぽい部屋なだけなんだけど、でも何かを否定しているよ。それが何故かシンプルライフに思えたんだよ。

id:lionfan

godric様、ありがとうございます。

代打屋トーゴーは読んだことがありませんでした。

ギャラリーフェイクは、自分は大ファンです。すごく面白いとは思います。

ただ読むとシンプルライフをしたくなるマンガとは思いませんでした・・・。

主人公のフジタもとくに、モノをできるだけ持たないようにしよう、

という信条の持ち主ではなかったと思います。

ただ、シンプルライフの大きな目的である、ハイ・シンキングを

確実に満たしている主人公だと思います。ご紹介ありがとうございます。

2008/05/06 02:01:31
id:a2gi No.3

a2gi回答回数81ベストアンサー獲得回数32008/05/06 02:26:16

ポイント20pt

Papa told me―完全版 (1)

Papa told me―完全版 (1)

  • 作者: 榛野 なな恵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: コミック

かな?シンプルライフを「豊かな生活」と読み解けばよい漫画かとおもいます。

何が余計なものなのか?それは他人の価値観に合わせて何かをすることだと思います。

(認めるのと合わせるとは別と考えます)

そういう意味ではかなり特化した漫画ではないかと思います。

ただ、欠点をあげるならば絵がうまくないこと、そしてちょっと穿ち過ぎな感が無いでもないです。

しかしながらその街に住みたくなります。

もちろんその街は存在しないでしょうが、主人公の知世が日々の生活の中で「何か」を発見するように

自分の身近なことに目を向けることにより「あの街」っぽくなるのではないでしょうか?

「シンプルライフ」と検索すると節約とか節制という言葉がよく目につきますが(そういう意味の言葉なのかもしれませんが)

私はそういう「無理」はシンプルライフではないと思います。

なんというかイメージが逆なんですよね。余計なものをなくすというより必要なものだけを選んでいくことこそが

健全な「シンプルライフ」なんじゃないかななんて感じました。

(私の勝手な解釈ですがpapa told meはそういう漫画だと思っています)

お話のテンションは1~27巻まであまり変わらないですが私は10~22巻位が好きです。

id:lionfan

a2gi様、ありがとうございます。

これは評判も高いので、以前、別の理由で挑戦しようとして、

あまりに少女マンガなので途中で読めなくなり、挫折してしまったマンガでした。

ですがあれから10年以上たちますので、今なら読めるかもです。ありがとうございます。

2008/05/06 08:54:45
id:miharaseihyou No.4

miharaseihyou回答回数4468ベストアンサー獲得回数5492008/05/06 07:30:16

ポイント5pt

http://www.bk1.jp/product/02374597

http://www.coara.or.jp/~arakei/IIHITO.index.htm

高橋しんの「いいひと」です。

苦労を買って出て、多くの人を助け、それでいて報われることが少なくてもいつも幸せな男の話です。常に笑顔でいる。

彼は出世したいのではなくて幸せでいたいだけなのかもしれません。そして、そういう意味では常に幸せです。

 

ちなみに、この作品「はまぞう」では検索できなかった。

id:lionfan

miharaseihyou様、ありがとうございます・・・。

が、「いいひと」は読みましたし、「いいひと」になりたいなあとも思いましたが、

それと「自分もシンプル・ライフをしたい」からは、かなり遠いように感じました。


マンガは数多くあり、「大東京ビンボー生活マニュアル」のように、

もっと直接にシンプル・ライフを訴えるようなマンガもあると思いますので、


できれは今後の方は「自分にとっては」ではなく、

「ほとんどの人はこのマンガを読むと、シンプル・ライフをしたくなるだろう」

というものでお願いいたします。

2008/05/06 08:58:01
id:boojum No.5

boojum回答回数12ベストアンサー獲得回数22008/05/06 09:30:27ここでベストアンサー

ポイント60pt

高野文子『るきさん』

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8B%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%93-%E3...


 一ヶ月の仕事を一週間で済ませ、後の時間はのんびり読書三昧…なんて生活をしている独身女性「るきさん」のお話です。

 見開き2ページ漫画の形式で連載開始は1988年、まだシンプルライフなんて言葉は聞かれなかった頃かと思いますが、本は買わずに借りる(本棚が要らない!)、趣味は切手収集(場所を取らない!)など、るきさんの生活はシンプルそのもの…といわんよりは寧ろ、徹底したマイペースを貫き一切余剰のない彼女の生活が、自然と必要最小のサイズへと局限されているのでしょう。「都会風で、オシャレ」「機能的でクール」なぞというものではなく、真実「ただ単に」の趣きがあります。

 こういうのもいいなあ、とは思っても実際に羨ましいか、憧れるか、自分もそうしたいかと言われると…? それだけに、押しつけがましさのない良篇であると思います。

 シンプルに暮らす為には様々なものを「捨てる」事も肝要になってくるかと思いますが、その点この作品の結末にはびっくりさせられるのではないでしょうか。


 ところでこれは余談ですが、作者の高野文子さんご自身はこのるきさんが「とても嫌い」なのだそうです。それも何となく、頷ける…。

id:lionfan

boojum様、ありがとうございます。

おそらく求めていたマンガそのものずばりです。

「るきさん」「棒がいっぽん」どちらもAmazonで注文いたしました。

2008/05/06 09:50:45
id:mitimasu No.6

mitimasu回答回数25ベストアンサー獲得回数12008/05/07 21:07:59

ポイント15pt

泉昌之『ダンドリくん』

ダンドリくん (上) (ちくま文庫)

ダンドリくん (上) (ちくま文庫)

  • 作者: 泉 昌之
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 文庫

ダンドリくん (下) (ちくま文庫)

ダンドリくん (下) (ちくま文庫)

  • 作者: 泉 昌之
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 文庫

二度手間のない人生を目指す主人公・ダンドリくんの、ダンドリがうまくいったりいかなかったり……という生活ギャグマンガです。

ビンボー生活マニュアルに近いと言えましょうか。

ダンドリにこだわりすぎててシンプルライフとは言いがたいのですが参考になる面もあるかと思います。

id:lionfan

mitimasu様、ありがとうございます。

面白そうなコンセプトのマンガですね。

(あとmitimasu様のアイコンがちょっと気に入りました)

2008/05/07 21:28:09
  • id:boojum
     高野文子さんは寡作ながら大変読み応えのある作家ですけれど、そう云えば『るきさん』同様Hanakoに連載された作品で『東京コロボックル』なんてものもありました。シンプルライフと直接的な関連はありませんが、一大決心の下に生活を変える…転機を描いた作品とは言えるかもしれません。
     作品集『棒がいっぽん』に収録されていますので、ご興味の向きにはどうぞ。
  • id:lionfan
    boojum様、ありがとうございます!!
    速攻で注文いたしました。Amazonは送料がかからないのがいいですね!!
  • id:godric
    おおー、あくまでも物理的に物量を排除するとw。これは失礼しました。(ポイントは不要です。)
  • id:lionfan
    godric様、自分はかなり物理的に物量を排除しようと努力している最中ですので。
    たとえば食事用のカップは2つ+コップ1つだけですし、
    食器は白い陶器以外はいっさいありません。(味噌汁の碗さえ捨てました)
    片づけが苦手なのですが、物を持っていないと散らからなくていいですよ。
  • id:godric
    確かに。その方がちらかりませんよねえ。なるほど。
  • id:lionfan
    id:boojum様

    きょう「るきさん」が届いたので読んでみました。
    シンプル・ライフをストレートに出しているマンガではないのですが、すごく惹かれました。

    自分は「実際に羨ましいく、憧れ、自分もそうしたいかと思う」タイプです。
    というより、かなり自分の生活はかなり「るきさん」に近いと思います。

    というわけで、いいマンガのご紹介ありがとうございました。
    「棒がいっぽん」は週末までに読みます。


  • id:lionfan
    id:story-designer様、山田芳裕「大正野郎」読みました。
    主人公はシンプルライフというよりは大正時代のマニアでしたが、
    自然にシンプルライフを達成していたのが面白かったです。
    いいマンガでした。紹介なくしてはけっして出会わなかったマンガです。
    ありがとうございます!!

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