先日、クレジットカードで買い物をしました。

その店舗ではクレジットカードで買い物をした場合はお客様控えのみ(店舗控えにはサインをします)を渡してくれるのですが、「領収書を下さい」と言ったら、「領収書とお客様控えは同時にお渡しできません」と言われました。
理由は領収書の二重発行に当たるからだそうです。
特にお客様控えは必要では無いのですが、前回同系列の他店舗で領収書を発行してもらったときは領収書とお客様控えを同時に貰ったので、どちらが正しのか知りたいです。
そもそも、お客様控えは「領収書」なのかどうかも知りたいです。
よろしくお願いします。

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  • 終了:2008/05/09 12:55:12
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回答3件)

id:seble No.1

回答回数4796ベストアンサー獲得回数629

ポイント20pt

カードで買った場合はまだお金を払っていませんよね?

従って領収書の発行はできません。

(税務署も領収書として認めないと思います)

実際にお金を払うのはカード会社が引き落としをした時になります。

その時点で初めて払った事になります。

(相手にとってはまだだけど、、)

せいぜい、「仮領収書」あたりかと、、、

id:bakuto

>従って領収書の発行はできません。

では正式にはどの様な手順で領収書の発行をするのですか?

>税務署も領収書として認めないと思います

どの様な理由からでしょうか?(法的には)

再回答お待ちしております。

2008/05/08 20:30:04
id:ransamu No.2

回答回数138ベストアンサー獲得回数7

ポイント50pt

カードと引き替えにもらう書類は、その名称がなんであれ、印紙税法上の「領収書」ではありません。

客と店舗の間に直接の金銭のやりとりがないため、「領収」した事実を証明する書類はあり得ないからです。


カードを使用した場合に渡すべきは、カードの使用証明書、ですから、

「領収書(※カード決済の記載有り)」という名称の利用証明書、「お客様控え」という名称の利用証明書、

どちらを渡すのも差し支えないと思います。

(要は客の求める方を渡せば足りる[例えば、客が社用品を買ったときに、会社に提出するのに必要な形式])


両方渡すのは、2回分の証明書を発行するのと同じと考えられるので、避けるのが正しいとは思います。

ただ、その店の領収書の発行管理とか、会計処理とか、トラブルになったとき証明できるかの問題なので、

両方渡すのが違法とか、証明力が無くなるとかという話でもないかとは思います。


(参考)カード使用の領収書に印紙貼付は不要

http://www.maps-keiri.gr.jp/zei/innsi/z-32.htm

id:bakuto

なるほど、正式にはクレジットカード利用の場合は領収書に「クレジットカード利用」と明記しないとダメなのですね。

金銭の受け渡しが無いので「「領収書(※カード決済の記載有り)」という名称の利用証明書」になる訳ですね。

カード決済時の領収書の扱いがお店によって違いが有るので質問しましたが、疑問は解決しました。

有難う御座いました。

2008/05/08 20:50:01
id:ken33jp No.3

回答回数928ベストアンサー獲得回数13

ポイント10pt

>そもそも、お客様控えは「領収書」なのかどうかも知りたいです。

領収書と同等の扱いができることがあるから、

2つ発行するのは、税務署の指導もあってNGなんです。

要するに悪用ができるということです。

id:bakuto

有難う御座いました。

2008/05/09 12:53:12
  • id:u1p
    領収書の二重発行は税務署の指導があって駄目ですが、カードの利用控えは領収書ではない(よって印紙を貼る必要も無い)ので、可能です。というか、出さない店なんて極少数ではないですかね。
    領収書でも、現金や小切手と並んで「カード」という項目がある店が大半かと思いますが。(手書きでクレジットカード、と書く店もあるけど)

    なお、いわゆるレシート(=レジから出てくる購入明細)と、(正式な)領収書の二重発行も可能です。その場合は、レシートに「別途領収書発行」の印を押すとか、レシート発行段階でその旨表示させる(最近のレジではその機能を持っているものがたくさんあります)必要があります(これも税務署の指導ですね)。

    この件では、店の「勝手な解釈」が一人歩きしている例ですね。長らくクレジットカードが、企業の支払い手段としては使われてなかったからとも言えそうですが。いまどき、税務署がそのような指導をしているとも思えません。

    なお、うちの会社の税理士は「クレジットカードの明細では領収書の代わりにならない」といってますし、それに準じて、社員の立替払いもクレジットカード明細では支払いをしません。そもそもカード番号などの入っているものを渡されても困りますし、宛先も内訳もないものを領収書にはできません。

    レシートが無いと、社員が勝手な買い物を入れたりして困るから、というのもあって(昔あったそうです)、我が社では「(極力)レシートも出してくれる店で買う」事が決められています。PC関連商品を調達するときに、某店の方が安いけど、九十九で買う、ってな感じですかね。出さない店は、商品販売機会の喪失をしているというわけで。
  • id:u1p
    ついでながら、クレジットカードを使用した場合は、一部通販などを除き、「カードの利用明細を渡す必要は絶対にあります」。それに加えて、企業の費用支払いの証明として領収書を求められているのですから、二つを出す必要は「無いといわれてもそんなの困る」のではないでしょうか。
  • id:bakuto
    ID:u1p さんコメント有難う御座います。
    >そもそもカード番号などの入っているものを渡されても困りますし
    そうなんですよ。
    私がちょっと気にかかったのが、質問の購入店舗では領収書を発行する場合はレシートを保管している様ですが、「お客様控え」も同じ様に保管しているのですが、控えにはカード番号や明細が載っていますよね。(不特定多数の人が見る可能性)
    「お客様控え」が領収書に当たらないとは何となく知っていましたし(現金の受け渡しが無い)、会社でも領収書扱いにはなりませんが、今回のお店の対応がちょっと納得行かなかった事(今回のケースは初めてだった)と、「お客様控え」は本当に領収書では無いのかどうかも確めたかったので質問をさせて頂きました。


    >、「カードの利用明細を渡す必要は絶対にあります」。それに加えて、企業の費用支払いの証明として領収書を求められているのですから、二つを出す必要は「無いといわれてもそんなの困る」のではないでしょうか。

    今回は「お客様控え」は領収書では無いと言う事がはっきりしましたが、店側の対応の正当性は結局はっきりしないままですので、再質問をしてみます。
  • id:gontas10
    飲食店勤務の者ですが、クレジットの場合は発行できないという話はかなり前に聞いております
    ただ、最近は大手のファミレスや居酒屋も発行していますし、JRや航空会社も発行しているようで
    時代の流れで常識も変化してきたように思われます、それに合わせないといけませんかね

    私の店では「クレジットカードで領収」とハッキリ書いて
    控えと領収書の2枚渡していますが、これでトラブルは避けられませんかね?
    国税庁では認められなくても、会社内の経理がクレカ領収を認めてるなら
    その人には何も問題ないと思いますがね・・一番悪いのは金額も日付も白紙の領収証でしょう
  • id:bakuto
    gontas10さん
    コメントありがとう御座います。

    質問をした時よりかなり時間が経過してますが、問題の店舗ですがアレから数ヶ月も経たないうちに他の系列店と同じ様な対応に変わりました。
    恐らく対応したパートの方の勘違い、あるいはその店舗の責任者の方の勘違いだったようです。(詳細は不明ですが)

    確かに、昔は「クレジット利用では領収書は発行出来ない」と言われた事は有ります。
    ただ、カード利用控えと一緒には渡せないと言われたのは、後にも先にも今回のケースが初めてだったので質問に至りました。

    >これでトラブルは避けられませんかね?
    通常ですと、サインをしてカード利用控えとレシート(と同等の物?)を貰うのが普通ですよね。
    殆んどのお店ではレシートと引き換えに領収証を発行してくれますので、トラブルは普通は無いです。

    >一番悪いのは金額も日付も白紙の領収証でしょう
    日付も金額も白紙の領収書は、個人商店の小さな所では未だに良くもらいますね。
    もちろん顔見知りの所が多いですが、理由は会社名とか書くのが面倒の様です。
    ただ、筆跡がばれるので経理には購入内容の明細と自分が書いた事を言いますが。
  • id:gontas10
    こちらこそ返信ありがとうございます。
    実は似たようなことがこちらにもありましてね
    小さな店舗なので、大手のようなマニュアルはないんですが
    お店側の立場としてどちらが正しいのか気になって投稿しました

    どうも控えと領収書の発行が、二重発行にあたると思い込んでたことが原因だったようです
    そして、二重請求を防ぐためにも両方は渡さないものだと、まったく同じ接客しております

    しかしこれはどこでどう勘違いして覚えてしまったのか・・
    控えと領収書を渡しても何も問題がないのなら、どうして二重発行の話が
    ここに出て来て、しかも誰に教わったんだろう?と

    恐らくレシートと領収書を同時に渡さないこととクレジットがリンクした可能性がありますが
    まったく別件のようです。このような勘違い、個人店舗ではあったりするのはないですかね。
    お恥ずかしい話ですが、これが常識で当たり前だと思ってました。

    それにしてもクレカ領収が当たり前になったのはいつ頃なんですかね
    2000年くらいまでは皆さん納得されてましたよね、いつの間にか「どこでも
    発行してる」っていわれるようになりましたけどw
  • id:gontas10
    書き忘れましたが。2枚渡しても何も問題ないのなら安心しました
    つまり控えだけを渡しても経理からお金をもらうことはできないんですよね
    そして何かあったときのためにこちらも控えは保管しておくと。

    なんだかすっきりしました、ありがとうございます
  • id:seble
    遅レスですが、
    正式な領収書は銀行の引き落とし記録になると思います。
    ここで現金の受け渡しが発生するわけで、、、
    ただ、これでは個別の支払いが分かりません。
    カードの明細などを添付して内訳しなければなりません。えらく面倒な事で、個人の確定申告には使いづらいです。また、タイムラグも大きいので経費として認めて良いか判断が難しくなります。カードにしないのが一番簡単。

    税務署で問題になるのは、現金主義か発生主義かの点です。
    現金主義、実際に支払った段階で経費計上するか、発生主義、物の受け渡し等、品物や作業の発生で経費計上するかの違いです。
    一応はどちらでも良いのですが混在はできませんし、頻繁に変える事もできません。
    会社設立時に現金主義とした場合はずっとそれを継続しないと、年度を超えた支払いの場合に経費計上の年度を自由に変えてしまっては税額も自由にいじれる事になってしまいます。
    カードで買った場合は買掛金のように処理すれば問題ないのだろうと思いますが、経理処理が面倒になります。
    手形とかみなそうですけど。
    http://financial.mook.to/accounting/01/structure_13.htm
    法人では発生主義、個人(事業主)では現金主義が多いと思います。
  • id:bakuto
    gontas10さん

    >お店側の立場としてどちらが正しいのか気になって投稿しました
    私の感覚だと、どちらが正しいとか言うよりも、時代の流れと言いますか税務署の判断基準が時代によって変わってきていると言うのが正しいような気がします。

    私がクレカで領収書を切る様になったのが約10年ほどまえぐらいからですが、その時は「クレジット利用では領収書を発行できません」と言われた記憶が多々あります。(記憶では3割程度は断られてた様な・・)
    大きなチェーン店ほどその様な事を言われた記憶が有りますね。
    ですが、その時は「クレジットで領収書発行できますか?」と事前に聞いて、ダメなら直ぐに現金払いに変更してましたが。

    でも、いつの間にか「クレジットで領収書・・・・」と言うと、店員さんが「なんでそんな事きくの?」の様な顔をする事が多くなってから、聞かなくなりましたが。(6,7年前ぐらいからかな?)


    sebleさん

    そうですね。正式には現金の受け渡しが発生した時の証拠が領収書なんですよね。
    まあ、一社員からすれば、経理のおばさんにお小言をいわれなければ何でもOKなんですけどね(笑)

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