基本的には損害賠償という字のとおりで、損害をお金に換算してというもので、治療通院にかかった費用、今回の場合家に戻れなくなったようなので、代替の住居にかかる費用、引越し代の相当額といったところでしょう。
診断書が出ているようなのでそれらの他に慰謝料が加わることになると思われます。特にssunaoさんが主張されるように本当にssunaoさんのお住まいの方角にのみ防音処置が施されなかったというのなら業者側の手落ちあるいは違法性が高いとなります。
miharaseihyouさんがコメントされているように市役所に相談されて騒音測定するなり、ご自宅の方角だけが防音処置を施されていなかったことの証拠写真を撮っておくとかしておいてください。
参考までに
いろいろ大変でしたね。
・医者の診断書を書いてもらう(事実関係の証明になる)
・ICレコーダか紙に、交渉した内容を残しておく
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町内会や民生委員がいればそこに。
あと、市役所の生活科あたりに相談をしてもよいかもしれません。
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市役所あたりがよさそうにおもうのですがどうでしょうか?
地域や職員にあたりはずれがありますが、それなりの対応を
してくれると思いますよ。
ありがとうございます。
診断書は、書いていただけました。
携帯に通話履歴が残っていますのできちんと時刻を記録します。
ありがとうございます。
基本的には回答者1のbaku7770さんのおっしゃてるとおりの対応で良いと思います。
法律的な見解から申し上げますと、これは不法行為に当たりますね(民法709条)
成立要件
① 加害者に故意又は過失があること
② 被害者の権利又は法律上保護される利益が侵害されたこと。
③ 被害者に損害が発生したこと。
④ 加害行為と損害の間に因果関係があること。
①~④ の立証責任は被害者
⑤ 加害者に責任能力があること
⑥ 違法性阻却自由がないこと
⑤~⑥の立証責任は加害者
この全てが成立したときに不法行為責任を相手に求めることが出来ます。
質問者さんの話が正しければこの条件は全て満たされ、相手の不法行為が成立してると思われます。
対応としましては既にやってるとは思いますが、先ず相手方の建築会社に電話で構いませんから病院や代替地に関する保障の件、防音シートの件(貼るといってていつまでも貼らないのは故意とみなすことも出来るので、傷害罪に問われる可能性もあると付け加えておきましょう)を相手に話し様子を見る。
次に診断書のコピーを添付して具体的な保障内容と今後取るべき法的な手続の方法などを明記して、請求の内容と共に内容証明郵便を建築会社に送る。
保障の内容は全て請求できます、医療費、あなたの苦痛や不快感などの精神的損害(慰謝料)、病院までの交通費、それが原因で休んだ会社の給与損害、代替地、手間賃、法律家に代理を頼んだらその費用も請求できます。
内容証明で駄目だったら、いきなり裁判ではなく調停→裁判の順になると思います。大抵は調停和解で終わることがほとんどですよ。
後はあなたの住んでいる県丁や都庁どこかはわかりませんが、そこの建築許可や建築会社の許可申請を受け付けてる部署があるので、そこに苦情相談を入れるといいと思います。
頑張ってください。。。。
ありがとうございます!!!
今電話ができないのと、耳鳴りでクラクラして薬を飲んで寝ているので
文面を考えるのに時間がかかりそうですが、がんばります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。とても参考になります。