THEME:「日々を楽しむ!あなたのイエと暮らしのテーマ」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエ・ルポルタージュ“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか? 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのミニストーリーが集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい! 毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080509
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は5月15日(木)正午で終了とさせて頂きます。
私は楽器の演奏が苦手です。でも、演奏を聴くととても癒されたり感動を覚えています。
まずチャレンジしようとする気持ちがすごいな、と思いました。私は初めても上手に弾けないからとすぐにあきらめて聴くほうにまわるかもしれません。
vivisanさんの夢はきっといつか叶うとおもいます。これからもどうかがんばって下さいミ☆
自分はピアノしか弾きませんが、息子のバイオリンを通してその奥深さを知り、「弦」の魅力に取り付かれました。三味線も同様に弦ですから、同じですね。音がすでにそこにあるピアノと違い、弦は自分で音を作らないと弾けません。耳が冴えていないと奏でることができないので、それをこなしている息子に常に敬意を表しています。技術的にも体全体のコーディネーションが大事ですし、ピアノと比べ物にならないな……と。彼の伴奏をずっとしてきましたが、もうそろそろプロの方に任せようかな。加齢とともに弾くのが大変になってきました。
vivisanさんのチャレンジ精神、ほんとうにすばらしいです。きっとみなさんを楽しませる三味線の演奏家になられることでしょう。
音がある家は温かみがありますよね
私も音楽をやっていますが、家での練習は家族がみんな楽しみにしてくれています^^
私負けず嫌いなんです・・w
小学生のお子さんともいっしょにお稽古しているんですが、子供は覚えるのが早いですねー!もっと早くからはじめたかったですw
まだはじめたばかりなので、新たな発見の連続です。しかも手が動かない自分がすごく悔しいです。
なんとか弾けるようになるように、なるべく毎日さわるようにしています。
こうなると、今まで他の世界だった、防音とかも必須になってくるんですよね。
下手でもいいから、大きな音を出すのが早道だよ!と言われました。
haruyo_koiさんのように、家族が練習を楽しみにしてくれるように早くなりたいものです。
まず楽しく鳴らしていくこと。これが楽器の基本だと思います。もちろんこういうのは、どんなに楽しい山歩きだって上り坂なんかはちょっとキツイのと同じように、長く楽しんでいくためには、ちょっとの努力は必要な場合もあります。でも、それもまた楽しいですよね。
音楽は本当に人生を豊かにしてくれると思います。そして、聞くだけでなく自分で演奏できたら、その豊かさは何十倍にもなっていくと思います。楽器は何だっていいと思うんです。特に専門的な知識や経験が無くても楽しめる楽器はたくさんあります。
たとえばハーモニカ。子供の頃は何も考えず吹いていますから、あまり美しい音が出ませんが、改めて大人になってから大人の感性で吹いてみると、意外に素晴らしい音が出てきたりするものです。
リコーダーなんかも同じですよね。こんな音を出してみたいな、みたいな青写真が心の中にあれば、小学校の縦笛が、バロックのブロックフレーテに大変身です。何かCDでも買ってきて耳で聴きながら真似して吹いてみれば、案外自分の中に、隠れた大演奏家の才能が発見できるかもしれません。とにかく身近な楽器でまず楽しんでみようと思い立つと、ほんと、人生広がると思います。
vivisanさん、いつかきっと三味線、教えてくださいね。私も本格的な三味線が欲しいなあ。楽器に憧れて、憧れの楽器をいつか手に入れたいと夢を描くのも、また楽しいことですね。
なんて書くのはおこがましいんですが、考えてみると私は音楽の時間にしか楽器を使ったことがありませんでした。イエはてな内でもTomCatさんのように自分で楽器を奏でる方々の書き込みを見ていて、うらやましくはありましいけれど自分とは遠い世界のように感じていました。
しかし、今年になって三味線のおけいこをするようになってから、楽器の出す不思議な力を知りました。三味線って音がすごく奥深いんです。ただ聞いているだけでは感じられない何かがそこにはありました。特に自然のものから作られた和楽器はいろいろな条件によって音が左右されます。
今はまだ撥をもつ手は固まるし、譜面をみながらあたふた手を動かしているのが現状で、その奥深い音を出すことは全くできません。しかし、楽器を奏でているのが楽しいです。私にとってはとても有意義な時間です。楽器を演奏するのを楽しんでいる方々の予備軍にいれてもらえたかな?って感じのところです。
夢は自然を感じながら三味線の音を奏でられるとうれしいです。そして私の三味線でみんなが楽しく踊ってくれればいうことがないです。