米国で生まれた発明を米国より先にその他の国に出願したら、刑法違反(184条)ですが、

「引用開始:whoever willfully, in violation of the provisions of section 184 of this title, shall file or cause or authorize to be filed in any foreign country an application for patent ---------------, shall, upon conviction, be fined not more than $10,000 or imprisoned for not more than two years, or both.]出典:http://www.uspto.gov/web/offices/pac/mpep/consolidated_laws.pdf
とありますが、
willfuly=故意 なら刑罰がありますが、
故意でなく、
引用[もしも外国(日本)出願をしてしまったら、善意"through error and without deceptive intent"でしてしまったという請願書petitionを出して、米国出願する。]
出典:http://kikuma.cocolog-nifty.com/kikublog/2006/02/post_c475.html
この場合、故意でなければ何でもいいのですか?例えば注意義務違反になるようなことはないですか?例えば、①法律を調査したのか②米国発明かどうかをきちんと検討したのか等です
また、発明者には故意があったが、発明者から出願依頼を受けた特許部には故意がなかった場合はどうなりますか?

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  • 登録:2008/05/13 07:57:22
  • 終了:2008/05/20 08:00:03

回答(1件)

id:kappagold No.1

kappagold回答回数2710ベストアンサー獲得回数2482008/05/13 09:43:15

ポイント60pt

>米国で生まれた発明を米国より先にその他の国に出願したら、刑法違反(184条)ですが、・・・・・・willfuly=故意 なら刑罰がありますが、故意でなく、引用[もしも外国(日本)出願をしてしまったら、善意・・・・・・・。

>この場合、故意でなければ何でもいいのですか?・・・・・・・

>また、発明者には故意があったが、発明者から出願依頼を受けた特許部には故意がなかった場合はどうなりますか?


「善意で日本に出願してしまった」という請願書が簡単に通ると考えられるのは、共同研究のため生まれがはっきりとしていない発明であり、日本国企業が日米共同研究について出願する権利を持っていたという事実があり、自国(日本)に出願してしまったという状態が理解できるからと考えられます。(また、その事実を米国の共同研究先にも確認できます。米国研究先が、日本国企業に故意があったといえば、刑罰対象でしょうね。)


明らかに米国内で生まれた特許であることが明確であれば、善意だと主張してもそれを通すのはかなり厳しいかと思います。(米国内で発明を生み出すためには、米国の法律に従わなければならない相当な期間があったと思いますので、米国の法律を全く知りませんでしたではすまないかと・・・。基本的に法律に従うべき立場にいれば、法律を知りませんでしたという言い訳は通じません。日本国企業であって、米国の法律に従うべき立場にないというのが大きいのでしょう。)


明らかに米国で生まれた特許を発明者が故意に、外国に出願したのであれば、当然罰則が生じます。

その場合に、出願依頼を受けた特許部に故意が無いと証明できれば(発明者が入社前に発明していた発明で、入社後、その研究を生み出す相当の期間があった場合など)、発明者個人の責任が追及されるでしょうし、出願依頼を受けた特許部に故意が無いと証明できない場合(特許部ですので、外国の特許法について知らなかったという言い訳は出来ないと思います。企業在籍のまま研究留学していた場合などは、かなり厳しいかと。)、特許部(または会社として)の責任が追及されると考えられます。


http://q.hatena.ne.jp

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