子供は育てたくないが、子孫は残したいという人は
どんな方法を使ってるんでしょうか?
※精子バンクなど
男性版。
「俺は稼いでるんだ」「家のことはお前に任せた」と、主張し子育てにノータッチ。
外国に行って疑似恋人「必ず帰ってくるから」といって放置。
女性版。
「お母さんお願い」「私はこの子のために働かなくちゃ」と実母にバトンタッチ。
男女共通。
孤児院、赤ちゃんポストへGO!
男性の場合は相手(その子の母親)に押し付けトンズラがポピュラーでしょう。
それ以外の方法はリスクが高い。
ついでに精子バンクは誰でもできるというものでもないですし。
過去の質問。
例1.養子に出す
例2.乳児院 → 寄宿舎付き学校へ入れる(欧米ではかなりあります)
http://www.seishin.ed.jp/dorm/index.htm
例3.パートナーに預けて、自分は家を出る
例4.父母(つまり祖父母)に預ける
髪の毛を残す。
その髪の毛のDNAを使って子孫を残すことも可能でしょう。
懐かしい話ですが、10年前ぐらいに鈴木光司著の「りんぐ」「らせん」にも子孫を残すとかそういうことが書かれていましたね。映画の「らせん」では髪の毛を使って復活したという話もあったような気がします。
らせん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93_(%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC)
許されない事ですが、親が育児を放棄した場合は児童福祉法に基づき児童福祉施設に入所することになります。
ですので、産み捨てることも制度上は可能かと。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E7%A6%8F%E7%A5%8...
1 精子バンク
登録リストに載ることができるには、優秀な遺伝子をもつ人でなければならないようです。
病気、趣味、生活習慣、人種(目・肌・髪の色)など様々なことが調べられるそうです。
2 精子提供
親族間や、知り合い、あるいは見ず知らずの人に提供するということもあるそうです。
親族間や個人的にやっているようです。
英国の72歳男性、義理の娘に精子を提供へ
http://news.ameba.jp/2007/10/7658.php
3 代理母出産
依頼夫婦の受精卵を使う場合と、代理母に依頼夫の精子を受精させる場合とがあります。
後者が、子どもは育てたくないが自分の遺伝子は残したいという場合に利用できるでしょう。
つまり、代理母の中でも、できた赤ちゃんを渡したくないという人が居ます。
また、裁判でも代理母が親権を勝ち取ったというケースも見たことがあります。
4 クローン
認められていませんが、動物では成功していますね。(クローン羊など)
・教えて!goo (クローン人間について)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa458445.html
・遺伝子操作 クローン
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2384/home/cine5-0.html
5 卵子提供
不妊で悩む夫婦に、自分の卵子を提供するのです。
女性なら、自分で産まないで遺伝子は残せます。
6 カップル(夫婦)で子どもをもうけて、別れる(離婚)
育てたくない人は親権を放棄すれば、育てる義務がなくなります。
男性でも女性でも可能です。
または、親権を放棄して施設に委託すること。
なんだか、回答していて悲しい感じがしてきました。
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