がある企業は良くない(成長しない)という記事をみたのですが、
なぜでしょうか?
投資家等がその企業の良し悪しを判断する基準の
一つにそういったものがあるようで、
例えば、「高級な絵画や彫刻などがいくつも置いてある」
というのは節約意識の欠如など色々考えられなくも無いのですが、
なぜ大きな観葉植物がだめなのか、小さいものなら良いのか…
どうしても理由がわかりません。
もし根拠をご存知ならば教えてください。
そんなに深い理論があるわけでもないと思いますが、大きな観葉植物も絵画・彫刻やゴルフのトロフィーなんかと同じにおいがするものだからでしょう。
無駄な飾り的なものにお金を使ったりしているところはダメということでしょう。
1mというのもたいした根拠はないと思います。
「オフィス内に1m以上あるような大きな観葉植物がある企業は良くない。」
という話は私は初めて聞いたのですが、
銀行などは意図的に観葉植物を置いていると聞いたことがあります。
理由は銀行強盗に襲われた時に、犯人の身長を
「観葉植物より少し大きい」「同じくらい位」
とかなら緊急時気が動転していもでも覚えられる=それらから犯人の身長を推測すると聞きます。
そこから推測するに
「不用意な客人が来る」
という意味では?
その防衛策として観葉植物が置いてあり、
それらが普通の会社においてあれば、そのような危険性があるという意味では?と推測します。
ほぼ勘ですのご参考までに。
ありがとうございます。
「危険な来訪者が来るから用心しているんだな」と勘ぐられてしまう
かもということですね。
この話はつい最近見た話だったのですが、
思い起こせば、就職活動時に就職指導員が似たような事を
「大きな植物が置いている会社は良くないよ」といった感じの事を
言っていたような気がします。
スペースの問題ではないでしょうか。
1mもあるような植木鉢を置けるようなスペースは、ほかにいくらでも有効活用が可能です。
一目でわかるデッドスペースを堂々と晒してしまっているのは、マイナスポイントなようにも思えます。
ありがとうございます。
空間的な無駄があるという風に見られるかもという事ですね。
もしそうであれば比較的広い部屋であれば大丈夫なのかも?
しょせん、植物ですから。CO2と光で、生きている。
勿論、お水とかかけたり、ケアする人間もいるけど。
ここのポイントはCO2です。
ある程度のサイズで、立派に成長するには、CO2が必要。
それほど、職員(営業マン)が会社にいてて、CO2を出しています。
営業マンの動きが悪いのも、表す。つまり、会社の競争力。。。
かな。。。。
ありがとうございます。
なんだかワンマン社長さんが
「お前らがちゃんと働かないから事務所にCO2が充満して、
植物がこんなに大きくなるんだ!」
とか叫んでいるのを想像してしまいました。
>お水とかかけたり、ケアする人間もいるけど。
もしかしたら、植物をケアするという「労働力の無駄」
を判断しているのかもですね。
一メートルの根拠はわかりませんが、総会屋との繋がりじゃないですか??
昔はともかく今は総会屋に対しては非常に厳しくなってきていて、お金を普通に受け渡すことが出来なくなってきているみたいです
そこで、高級絵画や観葉植物のリースという名目を使って偽装しているみたいですよ
投資家から見たら、総会屋に牛耳られてるような会社に投資をするのは嫌でしょう
ありがとうございます。
金銭的な無駄や健全性が疑われるかもという事ですね。
総会屋に目をつけられるくらい大きくなりたいです…。
え~!良くないとされちゃうんですね。
以前上場していた会社に勤めていたときの話なのですが、小売業で、どこの店にも入り口に1メートル以上の観葉植物を置くようにといわれておりました。
で、店全部においてたのですが、意味は防犯用(強盗とかの犯人の身長の目安)と、そういった植物も管理できないようなルーズな店の管理体制ではないのかどうか、目を光らせるためというのでした。
ちなみにときどき社長が巡回してきて、植物がちょっとでもかれたり、よわったりしていると左遷されるといううわさもありました(笑)
(ほんとうはかなり厳しく店の管理を問われるだけみたいですが)
なので、見方はいろいろですね。
植物を置くということは、その維持費とか管理費とか多少でもかかるということで、マイナスもあるからそういう風に見られるのかもしれないですね。
週間文春に記事があったようですね。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%...
ただ、この記事は「投資家から見て伸びる会社」という視点だったようです。観葉植物があるからダメな会社、という論調ではなく、社長から社員までがむしゃらに走っている会社なら、観葉植物を置こうというメンタリティは希薄だろうということではないでしょうか。スタートアップ企業ならそういう考え方もできるでしょう。一方で、「観葉植物があるからあの会社は絶対ダメだ」などと言い切る人がいるならば、私はその人を信じません。たくさんある指標の一つに過ぎないからです。
1mもの観葉植物って、普通は贈り物でしかもらわないですよね。ある程度事業が安定した会社なら、付き合いのある会社から贈り物としてもらったりすることがあります(新オフィス引っ越し祝いなど)。投資を募っているスタートアップ企業にいきなり観葉植物があるとしたら、社長の考えがよほど古いか、あるいは古い考え方の人と組んでいる可能性がある、とは言えそうです。
可能性でしかありません。
おそらくコスト意識、ということなんでしょうね。
思いつくところとしては
ってところでしょうか。
1mっていうのは、小さいものだと個人の机に置けたりするのでそれほどコストがかからないということじゃないでしょうか?
ただ、感想になっちゃうんですが、自分は植物も置けないようなオフィスは逆にマイナスイメージがありますね。なんか心に余裕がないというか、、、
ありがとうございます。
中国の話、文化の違いを感じますね。
なるほど、絵画や彫刻などと同じカテゴリーの中に入れて
贅沢品(?)としてマイナスとみられてしまうのでしょうか。
観葉植物は他のプラス効果があると見たこともあったので、
どっちを優先するか迷うところです。
http://www.ehime-u.ac.jp/shokai/research/special/nougaku/res_02/...