私の音楽を聴く環境は基本的にWindows(Vista)+iTunes(Apple Losslessエンコード)+外付けコンポのスピーカです。寝る前に何か音楽を掛けて、徐々にボリュームを下げて20分ぐらいでゼロにして、音楽を聴きながらリラックスして眠れたらと思います。

http://www.necdirect.jp/psp/PA121/DIRECT1K/ENTPND/h/?tab=N1K_Z_D...

ソフトではなく、パソコン本体です。

このシリーズは現時点では桁外れの静けさです。

睡眠への誘導に音楽を使うのであれば、音量を絞ればフェードアウトはそれほど意味を持ちません。

が、それは置いといて、睡眠時に一番気になるのがコンピュータ本体の騒音です。チリチリ・カリカリ引っかくような高い音は小さくても悪影響が強い。

微妙な時間帯では睡眠を阻害する最大の要因になります。眠っても睡眠深度が浅くなる原因となります。

特に最初の一時間の睡眠は本来はとても深いそうです。

ここで邪魔が入ると疲れが残ります。本体と枕元との距離にもよりますが、できるだけ騒音は低くするべきでしょう。

騒音レベルが低ければ、後はあまり問題ありません。

コンピュータの電源設定で１時間ぐらいで電源が切れる設定にして（ｓｌｅｅｐ用のショートカットを作れば簡単ですよね）、コンポの方は家庭用のタイマー電源でｓｌｅｅｐ機能を使えばカットオフできます。

http://www.exsight-security.com/product_info.php/products_id/50?...

このタイプがお勧め。時計部分がデジタルなので、騒音が少ない。機械式のタイマーは結構大きな騒音でカリカリと耳につきます。

なお、タイマー電源にはリレーが内蔵されています。リレーの作動音は瞬間ですが相当に大きい。タイマーその物の騒音もかなりあります。

したがって、コードはいくらでも延長できるので、タイマー本体はできるだけ遠くに置かれることをお勧めします。

これらの対策を採られた上で、できればフェードアウトですが、音量が小さくなると信号回路では雑音が残ってしまいます。

したがって、コンポの方で操作すべきです。

と思って、音量をフェードアウトできるコンポを探したのですが、慣れないせいもあって探せませんでした。