THEME:「初夏の味覚」「夏の衣替え」「水を楽しむ」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい! 四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本と外国の生活文化、新しいシーズンライフ…。ここでいろいろ語らっていきませんか? 毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々を元気にする季節の暮らしのサプリ、そのライフサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080528
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は6月2日(月)正午で終了とさせて頂きます。
これからの季節
暑いときには時々は、ベランダや玄関の所に
水をまきますね
暑くなったセメントが少し冷えて
少し冷えた風を運んでくる気がしますね
昔は、よく天水桶みたいなのがあったらしいですよね。今の上水と中水の考え方と同じで、飲み水には井戸水を、水撒きなどには雨水をというふうに、上手く使い分けていたと思うんです。
今は、都市に降った雨水はほとんどが地中に吸い込まれることもなく、アスファルトを伝って雨水管に入り、そのまま川に放流されていきますね。だからちょっとの雨でも、川は大増水です。町中の道路が雨樋みたいな物。そんな都市構造だから、治水のための派手な護岸工事も必要になって、どんどん自然が壊されていったのかなあと思います。
雨水の有効利用、住民一人一人が考えていってみたいですね。
去年でしたっけ、東京都内がものすごい猛暑で、
みんなで道路に水撒きをしましょうって宣伝がありましたね。
それによって何度か大気温が下がるとか。
でも、猛暑のときって渇水の危険もあるので水道水を使うのはどうかなって気もしないではないけど。
夏の打ち水、わが家はお風呂の残り水でやりました。
それ用にバケツとひしゃくも用意しました。
地域全体でやるなら、どこかに雨水を貯めておけるといいですよね。
撒くだけの水に、水道水はもったいなさすぎます。
暑いときは水の音だけでもすずしくなりますね。以前旅行したときに水琴窟というのを見ました。水が落ちる音が甕に響いて、琴のような、竪琴のような音になります。
家の前に大きな桶があり、そこに雨水がたまるようになっていてヒシャクで水をまきます。
雨水が落ちる音も楽しく、水を撒いた後のすずしい水の香りがすずしくします。