アカデミックな仮説でも構いませんし、完全な私見でも構いません。ご自由にお答えください。
私論を通り越してSFになってしまいますが、「宇宙は生命を作り出すための試験管ではないか」という説を考えてみました。
生命がなぜ発生したのかと考えるよりも、話の見方を逆転させて、宇宙という存在そのものが、じつは生命を発生させるための巨大な何らかの装置なのではないかという設定で考えてみます。
つまり、恒星である太陽が宇宙空間のなかで高熱を発することで、その周回軌道にある惑星のなかから適度な距離にある星において、絶対零度と超高温の中間にあたる地点で物質的な安定的な流動性が確保され、そうしたゆるやかな物質的流動がある環境の中から、物質が自己増殖的に己の生存メカニズムを進化させていくメカニズムのようなものが生命とされる……ということまで考えたら、その物質のあつまりとしての生命に己を自己増殖させようと複雑化させるように促している要素とはなんなのだろうという疑問に突き当たってしまいました。
物質をより複雑に自己組織化するように増殖して誕生と死を繰り返しながら進化を促すメカニズム、をもたらしているものが生命の起源になるのでしょうから、太陽による熱エネルギーがなにか関係でもしているのでしょうか。これでは質問の答えになってませんね。
とりあえず、太陽エネルギーによる過剰、ということで。
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私論を通り越してSFになってしまいますが、「宇宙は生命を作り出すための試験管ではないか」という説を考えてみました。
生命がなぜ発生したのかと考えるよりも、話の見方を逆転させて、宇宙という存在そのものが、じつは生命を発生させるための巨大な何らかの装置なのではないかという設定で考えてみます。
つまり、恒星である太陽が宇宙空間のなかで高熱を発することで、その周回軌道にある惑星のなかから適度な距離にある星において、絶対零度と超高温の中間にあたる地点で物質的な安定的な流動性が確保され、そうしたゆるやかな物質的流動がある環境の中から、物質が自己増殖的に己の生存メカニズムを進化させていくメカニズムのようなものが生命とされる……ということまで考えたら、その物質のあつまりとしての生命に己を自己増殖させようと複雑化させるように促している要素とはなんなのだろうという疑問に突き当たってしまいました。
物質をより複雑に自己組織化するように増殖して誕生と死を繰り返しながら進化を促すメカニズム、をもたらしているものが生命の起源になるのでしょうから、太陽による熱エネルギーがなにか関係でもしているのでしょうか。これでは質問の答えになってませんね。
とりあえず、太陽エネルギーによる過剰、ということで。