【メタボリック】に関して【最近、定義が変わった】と聞きましたが本当でしょうか?

メタボリックと定義する数値が若干ゆるくなったとか…

あと、【少し太っている(若干黄色信号くらい)の方が長生きする】という説も最近でたと聞きましたが本当ですか??

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  • 登録:2008/05/31 22:21:38
  • 終了:2008/06/07 22:25:02

回答(3件)

id:pahoo No.1

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332008/05/31 22:51:11

ポイント27pt

【少し太っている(若干黄色信号くらい)の方が長生きする】という説も最近でたと聞きましたが本当ですか

2007年6月22日に札幌で開かれた老年医学会のシンポジウムで、千葉大の斎藤康副学長(当時)は「20代は体格指数(BMI)21.4と、やせ気味で死亡率が最も低くなるが、60代では26.6と少し小太りの方が低い」と説明。「長生きするためには、少し太っていて、かつ健康で食べられる状態をつくることが大切」と話しました。

id:Penyan No.2

Penyan回答回数44ベストアンサー獲得回数72008/06/01 00:18:57

ポイント27pt

厚生労働省からでているメタボリックシンドロームの基準については特に変更はありません。

ただし、メタボ判定には「喫煙習慣の有無で基準が変わる」「メタボ判定には3段階ある」というのが意外と知られてないのかもしれません。

http://www.jp-guide.net/businessmanner/health/metabolic2.html

メタボ判定には大きく分けて2つあって


腹囲が男性85cm以上(女性90cm以上)の場合

血圧か血糖値、脂質(コレステロール)のどれかがひとつでも基準以上あったら「動機づけ支援」(メタボ要注意)、さらに喫煙暦があったら「積極的支援レベル」(メタボ対策必要あり)となります。

喫煙暦がない場合は、血圧か血糖値、脂質(コレステロール)のうち1つが基準以上だったら「動機づけ支援」、2つ以上ならば「積極的支援レベル」(メタボ対策必要あり)となります。

腹囲があって、タバコ喫煙暦のある人はメタボ基準のハードルが低くなってしまいます。


腹囲が男性85cm未満(女性90cm未満)でBMIが25以上の場合

血圧か血糖値、脂質(コレステロール)がひとつ以上で「動機づけ支援」(メタボ要注意)3つすべてが基準以上だったら「積極的支援レベル」(メタボ対策必要あり)となります。

(タバコ喫煙暦がある人は、2つ以上で「積極的支援レベル」となります)

対象年齢は40~74歳の人で、65~74歳の人は「動機づけ支援」までとなっていて「積極的支援」となることはありません。

(ちなみに65歳以上の人には生活機能調査という将来の要介護危険度の調査があります)


この検診の検査基準の数値は決してゆるくなく、むしろきつめとなっています。

例えば、血圧は通常は縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上が高血圧となりますが

メタボ検診基準だと、縮期血圧130mmHg以上、 または拡張期血圧85mmHg以上です。


次に少し太っているほうが長生きするということについては

http://www.assert.jp/data/2007/35003.html 


メタボ検診の基準でも腹囲だけが基準以上でも(太っていても)メタボ判定とはなりません。

また腹囲の基準は男性と女性では違っています。女性のほうが基準がゆるいのは、女性の方が皮下脂肪が多くなる傾向があるからです。

問題は太っているのが問題ではなく、どこに脂肪がついているのか(内臓についているのか)が重要なのです。

(参考資料)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu/05.html

id:totsuan No.3

totsuan回答回数331ベストアンサー獲得回数582008/06/01 14:22:45

ポイント26pt

何かと流行の”メタボ”ですが、そもそもこの概念自体がかなり曲解されているという事実を認識しましょう。

http://blog2.doremi3.com/2008/04/post_232.html

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080401AT3K3100S31032008.ht...

http://maruta.be/metakenshin

”メタボ”は腹囲だけで診断されるわけではありませんが、どうしても我々一般人がわかりやすい数値だけが一人歩きしてしまっている現状があるようです。あくまで腹囲の数値は内臓脂肪の蓄積を推測する為の目安にすぎず、それが所謂”生活習慣病”と組み合わさった時に悪性疾患を生み出すリスクを多分に孕むことになるという背景を踏まえた上で、身近な数値目標を憶えて自分の健康管理に取り組みましょう!というのがそもそものコンセプトだったように思うのですが、”細かい事(だけ)”が好きな日本人には後半部分のみが印象に残ってしまってしまったようです。

食事や運動のバランスに気をつけること自体は悪く無いので、よけいに間違った認識のまま浸透してしまっているのかもしれませんね。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/chie100_08012...

単純に考えると、体脂肪の少ない人は運動能力が高くて健康的に見えますが、その分身体に保存可能な予備燃料も少ないといえます。特に筋肉が発達した人は基礎代謝としての消費エネルギーも多いので、積極的に燃料となるブドウ糖や脂肪を供給していかないとすぐに枯渇して異化(本来のエネルギー源ではない筋肉内の蛋白質などを無理やり分解してエネルギーを生み出す事)を生み易い状態に陥りかねません。そういった意味では、若干小太りの方の方がまだ生命維持においては有利といえるような気がします。

”定義が変わった”というのは恐らく腹囲に関する点だと思われますが、やはり大事なのはその他の検査値異常との兼ね合いということです。一見おデブさん?でも検査値はすこぶる正常という方々は数多くいらっしゃいますので、そういった方々をできるだけ無駄な医療に巻き込まないようにするための配慮と推測します。

御粗末さまでした。

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