「蝶道」に関して、現在、分かっていることを教えてください。

ただし、参照質問 http://q.hatena.ne.jp/1212319834
に挙げられている内容「以外」でお答えください。

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  • 登録:2008/06/03 07:47:19
  • 終了:2008/06/06 01:00:41

ベストアンサー

id:takejin No.1

たけじん回答回数1466ベストアンサー獲得回数1892008/06/04 09:17:01

ポイント60pt

動物行動学の研究をしている日高敏隆氏の本、

チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)

チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)

  • 作者: 日高敏隆
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • メディア: ハードカバー

によれば、

チョウ道は蝶の種類・日差し・樹木・温度等によって決定されるもの、とあります。

・モンキアゲハやアゲハチョウにはチョウ道があるが、モンシロチョウにはない。

・ヨーロッパのチョウにはチョウ道を持つものがいない。

等が書かれています。

ただ、この本は、1975年に出版された岩波書店の同名の本の再録なので、その後の研究の進展はわかりません。

id:yopon

調べてくださってありがとうございます。

なるほど。

ヨーロッパにもアゲハの仲間もいそうですが、チョウ道は持たないんですねえ。不思議。


何をどうやって認識してチョウ道を形成するのかを疑問に思い、質問しておりました。

ウェブで調べた限りですが、視覚情報、触角の感覚器でフェロモンを、あとは前肢の感覚毛、温度、といったところのようです。大陸移動をするチョウは地磁気を感知しているという話があったように思いますが、記憶が定かではありません。

2008/06/05 01:30:16
  • id:takejin
    蝶が飛ぶ理由
    メス:卵を産み付ける場所を探す。
    オス:処女のメスを探して交尾する。
    です。この目的に沿って飛ぶと、同じ種類の蝶は同じところを飛ぶ・・・・チョウの飛ぶ道に見える・・・・チョウ道、ということのようです。
     
    比較的高い木に卵を産み付けるアゲハは、木立のそばが好き。モンキアゲハのような黒いアゲハは、強すぎる日差しは避けたいので木立の影に引かれる。広範囲のアブラナ科の草に産卵するモンシロチョウは、面で飛ぶから道にならない。
     
    などなどです。ヨーロッパのアゲハは、草に産卵することが多いので、モンシロチョウと同じ行動パターンではないか、と書かれています。
  • id:yopon
    ふむふむ。となるとチョウ道とは、チョウの本能と、その周辺地域でその場所を選択するという確率の結果、ということになるのかな。。

    とても参考になりました。ありがとうございます。

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