明治時代以前の世界または日本の旅行・探検記を教えてください。


例えば、イザベラ・バラードの日本奥地紀行や、明治時代のチベットにひとりで潜り込んだ日本人の記録、デューラーの旅の出納帳、等に代表される他では読むことが出来ないような風変わりな内容で、なおかつ明治時代より昔のものならなんでもOKです。ちなみに、フィクションについてはNGです。ですので「十五少年漂流記」や「神秘の島」「ロビンソン・クルーソー」もNGです。ですが、当時の人間が書いた限りなくノンフィクションに近いフィクションならOKです。なにせ、当時の旅や探検の様子にわくわくする性質なので。

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  • 登録:2008/06/04 00:45:32
  • 終了:2008/06/11 00:50:02

回答(13件)

id:MEI-ZA-YU No.1

MEI-ZA-YU回答回数4731ベストアンサー獲得回数7502008/06/04 01:06:12

ポイント14pt

http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Jiyugaoka/990215Schliemann.ht...

『シュリーマン旅行記 清国・日本』


http://www.edogawa-u.ac.jp/~tokim/shohyobakumatunihon.htm

『幕末日本探訪記 江戸と北京』

id:rarara6

そう言えば、シュリーマンも確か日本に来てましたねえ。

うーん、僕の説明が足りなかったとは思うんですが、もっとバックパッカー的な、とでも言いますか、案内と護衛がついた国の賓客の旅行記ではなくてもっと地面に近い感じの、「旅」という感じのが読みたいんですよね。

2008/06/04 12:41:50
id:pahoo No.2

pahoo回答回数5960ベストアンサー獲得回数6332008/06/04 01:10:23

ポイント14pt

東海道中膝栗毛 上 (岩波文庫 黄 227-1)

東海道中膝栗毛 上 (岩波文庫 黄 227-1)

  • 作者: 十返舎 一九 麻生 磯次
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

フィクションといえばフィクションですが‥‥。


rakuten:book:10694714:detail

トロイヤ発掘でお馴染みのハインリッヒ・シュリーマンの旅行記。幕末の日本を訪れています。

id:rarara6

うーん、これもまた判断に困りますねえ。

とは言え、お伊勢参りの道中を舞台にしたコメディですから今回は無しで。


沢木耕太郎の「深夜特急」みたいに作者の体験したノンフィクションにフィクションを加味したような旅行記ならOKなんですけどねえ。

2008/06/04 12:48:00
id:nofrills No.3

nofrills回答回数874ベストアンサー獲得回数1592008/06/04 16:06:48

ポイント14pt

例にイザベラ・バードが入っているので、

「明治時代より前」は明治時代の終わりまで、ということでいいですよね。

……という前提で、ガートルード・ベル(1868~1926)の中東(シリア)紀行 (1907年)はいかがでしょう。

(私も読みたいと思っていてまだ読んでいないのですが。)

シリア縦断紀行〈1〉 (東洋文庫)

シリア縦断紀行〈1〉 (東洋文庫)

  • 作者: G.L. ベル
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本

シリア縦断紀行 (2) (東洋文庫 (585))

シリア縦断紀行 (2) (東洋文庫 (585))

  • 作者: G・L・ベル
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本


ガートルード・ベルについては、ウィキペディアにかなり詳しく出ています。

シリア縦断時に彼女のガイドをしたのが「アラビアのロレンス」ことT. E. ロレンスで、

このふたりはのちに英国の外務省で一緒に仕事をしています。

id:rarara6

ウィキペディアを斜め読みしましたが、

>「イラクの無冠女王」という異名で知られていたイギリスの女性情報員・考古学者・登山家。

の部分で簡単にノックアウトされたので、本屋に走ります。

2008/06/04 17:27:28
id:NON_NON No.4

NON_NON回答回数197ベストアンサー獲得回数162008/06/04 16:36:52

ポイント14pt

イザベラ・バードと河口慧海をあげておられるのでそれ以外で紹介します。

公的な立場で日本を訪れているので少し違うかもしれませんが

アーネスト=サトウという人物がいます。幕末にイギリス外交官として日本に赴任し、後に再来日し、イギリス公使になっています。(蛇足ですが、”サトウ”というのはイギリスの姓で、日本の佐藤とは関係なくハーフではありません)

その若い時代の幕末の日本見聞録があります。

『一外交官の見た明治維新』(岩波文庫)

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E3%...

また、明治時代以降も含め日本各地を旅しています。彼の日記よりそれを抜粋した本もあります。

『日本旅行日記』(東洋文庫)

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%97%85%E8%A1%8C%E6%...

なお、絶版ですが、ずばり、旅行案内の本も書いているようです。

『明治日本旅行案内』(平凡社)

こちらは未見ですので、詳しい内容はかけません。

id:hengsu No.5

hengsu回答回数185ベストアンサー獲得回数102008/06/04 16:52:32

ポイント14pt

マーク・トウェイン『赤ゲット旅行記』、世界貧乏(農協型か)旅行記ですが、はまぞうには出ませんね。

河口慧海のこれですね。

チベット旅行記〈上〉 (白水uブックス)

チベット旅行記〈上〉 (白水uブックス)

  • 作者: 河口 慧海
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • メディア: 単行本

チベット旅行記〈下〉 (白水uブックス)

チベット旅行記〈下〉 (白水uブックス)

  • 作者: 河口 慧海
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • メディア: 単行本

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2007/10/post_9768.html で知りましたが。

id:rarara6

そうそうそれです。

マーク・トウェインは「宝島」の作者でしょうか?

冒険文学の作者の書いた旅行記は普通に面白そうですね。

2008/06/05 15:07:44
id:oota No.6

oota回答回数159ベストアンサー獲得回数112008/06/04 22:35:32

ポイント14pt

江戸時代の探検家、最上徳内は「蝦夷草子」という記録を残しています。現代語版がいくつか出ています。

http://nime-glad.nime.ac.jp/program/search/getcontents.php?lomid...

id:rarara6

当時の日本国内で、「探検」と言えるのって蝦夷くらいだったんでしょうねえ。後は山とかでしょうか。

2008/06/05 14:45:08
id:knockeye No.7

knockeye回答回数222ベストアンサー獲得回数112008/06/05 00:46:49

ポイント14pt

三大陸周遊記 (角川文庫)

三大陸周遊記 (角川文庫)

  • 作者: イブン・バットゥータ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

私自身が読んだものとしては、これが面白かった記憶があります。

id:rarara6

1300年代!良いですねえ。著者がイスラム教徒ってのも良いですねえ。

2008/06/05 08:27:50
id:natumi0128 No.8

natumi0128回答回数94ベストアンサー獲得回数32008/06/05 18:44:24

ポイント14pt

明治以前、という条件ですので、時期的にちょっと微妙なのですが…(探検の時期が明治後期から、大正以降にもかかっているので)

さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)

さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)

  • 作者: スヴェン ヘディン
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 文庫

川の流れの移動によって、場所を移動する湖ロプノールを発見した際の探検記です。

個人的には、移動する湖、というのが魅力的でした。

また、この人物は、楼蘭なども発見をしており、「シルクロード」「大馬の逃亡」など他にも何冊か著書を出しています。

id:rarara6

そのファンタジーな湖はすごいですね。

やっぱり、明治以前の記録って少ないんですかねえ。

2008/06/06 10:32:40
id:yukodokidoki No.9

yukodokidoki回答回数85ベストアンサー獲得回数32008/06/05 22:55:43

ポイント14pt

緑の魔界の探検者―リビングストン発見記 (地球人ライブラリー)

緑の魔界の探検者―リビングストン発見記 (地球人ライブラリー)

  • 作者: H・M. スタンリー
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: 単行本

リビングストンの探検記は子供の頃読んで面白かった記憶があります。

これは気になりつつまだ読めていなかったのですがこの機会に読もうと思います。有名ですので既読かもしれませんが。

中村春吉自転車世界無銭旅行 (1984年)

中村春吉自転車世界無銭旅行 (1984年)

  • 作者: 押川 春浪
  • メディア:

入手困難な古書ですが国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで全ページ読むことが出来ます。

http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=41009612&VOL_NUM=0...

中村春吉についてはWikipediaをどうぞ

本ではありませんが明治の元祖バックパッカー中村直吉(春吉と名前は似ていますが関係ありません)の五大陸旅行記をダイジェスト的に紹介しているページです。

http://www.sun-inet.or.jp/usr/tunoda/naokiti.html

id:rarara6

どちらも未読です。

中村春吉と直吉は、どちらも押川春浪が本を書いているもんだから、わかりにくいですねえ。

中村直吉についての以下の分で失礼だとは思うんですけど、笑っちゃいました。

>1923年に普通選挙法が施行されると、豊橋市会議員に立候補するが、5票しか集まらない。そして1932年、上京した際に氷水を食べて心臓麻痺を起こし、永眠した。

2008/06/06 11:06:33
id:yukodokidoki No.10

yukodokidoki回答回数85ベストアンサー獲得回数32008/06/06 00:05:36

ポイント14pt

すみません。書き忘れがありました。

以前こちらのサイトhttp://homepage2.nifty.com/tanizoko/takaokasinnou.htmlで知った本です。

絶版ですがマーケットプレイスで入手出来るようです。

シャム・ラオス・安南 三国探検実記 (中公文庫)

シャム・ラオス・安南 三国探検実記 (中公文庫)

  • 作者: 岩本 千綱
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • メディア: 文庫

id:rarara6

ああ、そう言えば、河口慧海の他にも旅した坊さんはいましたね。

うーん、やっぱり明治以降の記録ばかりですねえ。残念ながら、数百年前の記録とかは少ないんですね。

2008/06/06 11:12:09
id:maimai921 No.11

maimai921回答回数4ベストアンサー獲得回数02008/06/06 21:29:34

ポイント14pt

作家の旅行記?みたいなのだと、こういうのならあるみたいです。

最後のは時代としてはぎりぎりかもしれません…

「スコットランド西方諸島の旅」byサミュエル・ジョンソン

スコットランド西方諸島の旅 (中央大学人文科学研究所翻訳叢書)

スコットランド西方諸島の旅 (中央大学人文科学研究所翻訳叢書)

  • 作者: サミュエル ジョンソン
  • 出版社/メーカー: 中央大学出版部
  • メディア: 単行本


「アメリカ紀行」byチャールズ・ディケンズ

アメリカ紀行 (上) (岩波文庫)

アメリカ紀行 (上) (岩波文庫)

  • 作者: ディケンズ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫


「不思議の国ルイス・キャロルのロシア旅行記」byルイス・キャロル

不思議の国 ルイス・キャロルのロシア旅行記

不思議の国 ルイス・キャロルのロシア旅行記

  • 作者: ルイス キャロル
  • 出版社/メーカー: 開文社出版
  • メディア: 単行本

「キプリングの日本発見」byラドヤード・キプリング

キプリングの日本発見

キプリングの日本発見

  • 作者: ラドヤード キプリング
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 単行本

id:rarara6

キャロルの旅行記なんてのもあるんですね。

作家の旅行記、特に上記の人たちは大物ばかりですしさぞ面白いんだろうなあ。

2008/06/08 13:04:20
id:into-reeperbahn No.12

into-reeperbahn回答回数7ベストアンサー獲得回数12008/06/08 11:55:22

ポイント13pt

どこまでバックパッカー的なノリに耐えうるかは微妙ですが、16世紀に日本へやってきたキリスト教の宣教師たちが残したものは、旅行記としても読むことができるのではないでしょうか?

日本巡察記(東洋文庫 229)

日本巡察記(東洋文庫 229)

  • 作者: ヴァリニャーノ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 新書

十六・七世紀イエズス会日本報告集〈第3期 第4巻〉1570年‐1577年

十六・七世紀イエズス会日本報告集〈第3期 第4巻〉1570年‐1577年

  • 出版社/メーカー: 同朋舎
  • メディア: 単行本

聖フランシスコ・ザビエル全書簡〈1〉 (東洋文庫)

聖フランシスコ・ザビエル全書簡〈1〉 (東洋文庫)

  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本

id:rarara6

ああ、そうでしたそうでした。イエスズ会がかなりの数の宣教師を派遣していたんでしたね。

これも全然ありです。

2008/06/08 13:02:58
id:xialu No.13

xialu回答回数9ベストアンサー獲得回数02008/06/08 22:03:56

ポイント13pt

 「さまよえる湖」(私は角川文庫と岩波文庫のをもっています)と「三大陸周遊記」(私がもっているのは抄訳本で中公BIBLIOです)が挙げられたので、他の本をご紹介します。

 私は「西遊記」(岩波文庫)がきっかけになって、玄奘三蔵(三蔵法師)が本当にインドへの旅に出たこと(しかもたった一人で、国禁を破って)を知り、いろいろと本を集めました。たった一人での沙漠越えには感動しました。「大唐西域記」は玄奘三蔵が帰国後に著した七世紀半ばの本で、読み物というより見聞したことや地誌についての記録のようなものです。「玄奘三蔵 西域・インド紀行」の方は、タイトルからすると近年誰かが書いた解説本のようにみえますが、実は玄奘三蔵が帰国してつとめた寺の弟子たちが玄奘の話を聴いてまとめたもののようです。本当(もと)のタイトルは「大慈恩寺三蔵法師伝(慈恩伝)」で、その中から西域・インド紀行の部分が訳出されて講談社学術文庫に加えられました。こちらの方が淡々とした「西域記」より読みやすい(おもしろい)かもしれません。

大唐西域記〈1〉 (東洋文庫)

大唐西域記〈1〉 (東洋文庫)

  • 作者: 玄奘
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本

大唐西域記〈2〉 (東洋文庫)

大唐西域記〈2〉 (東洋文庫)

  • 作者: 玄奘
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本

大唐西域記〈3〉 (東洋文庫)

大唐西域記〈3〉 (東洋文庫)

  • 作者: 玄奘
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本

玄奘三蔵―西域・インド紀行 (講談社学術文庫)

玄奘三蔵―西域・インド紀行 (講談社学術文庫)

  • 作者: 慧 立 彦 〓
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

 同じく平凡社からはマルコ・ポーロの本も出ています。さきに挙げた平凡社の東洋文庫にもありますが、平凡社ライブラリーの方が入手しやすいかもしれません。

完訳 東方見聞録〈1〉 (平凡社ライブラリー)

完訳 東方見聞録〈1〉 (平凡社ライブラリー)

  • 作者: マルコ ポーロ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

完訳 東方見聞録〈2〉 (平凡社ライブラリー)

完訳 東方見聞録〈2〉 (平凡社ライブラリー)

  • 作者: マルコ ポーロ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

id:rarara6

両方ともメジャーですよねえ。しかし残念ながら(流し読みでしたが)既読なのです。

2008/06/09 08:48:41
  • id:boojum
    http://zatsugaku.com/archives/2008/01/50_1.html

     最近のものでしたらナショナル・ジオグラフィック誌の傑作探検記なんて本が出てますね。1920年代が主、と云う事で時代は昭和に入ってしまうのですけれど。
  • id:boojum
     そう云えば「童話の王様」H・C・アンデルセンも大変な放浪癖の持ち主でした。余り知られていないようですが、70年の生涯でざっと30回の海外旅行、90回の国内旅行へ赴き、数多くの紀行を残しています。ご興味の向きには当たられてみてはいかがでしょう。
  • id:hengsu
    間違えて、アップしてしまいました。

    マークトウェイン萌えのジャックロンドンが『アメリカ浮浪記』<http://www.amazon.co.jp/アメリカ浮浪記-ジャック-ロンドン/dp/4787584111>をやっていたので、これは旅行記ではありませんが、こちらも書くつもりでしたのに。

    ついでに、探検冒険ではありませんが、1918年からプロコフィエフが来日していて、その時の日記の翻訳が以下で公開されています。
    http://blog.goo.ne.jp/sprkfv
  • id:rarara6
    >id:boojum
    50もの探検記が収録されてるのは良いですね。1920年代ってのがちょっと惜しいですが。

    >id:hengsu
    なにはなくとも「マークトウェイン萌えのジャックロンドン」がとても気になるのですが。
    そのブログは良いですね。まったく別の話ですが、http://daa.jottit.comで世界中のデジタルアーカイブを(個人的に)アーカイブしているので、一石二鳥の収穫です。
  • id:hengsu
    マークトウェインは、トムソーヤーの冒険とかの人です。
    ジャックロンドンは、野生の叫びや白い牙の人で、一発当てて、狼城と呼ばれる豪邸を建てた(でも、炎上して貧乏に)。この辺は、ユゴー父と同じですね。

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