ひょんなことから事業展開したいという大学生たちに会いました。
彼らは「六大学の学生を500人」集めたとのことです。
彼らの事業計画はユニークなものでしたが
社会人の視点で(?)何か事業を提案してみたいと思います。
六大学の大学生が500人いたらどんな事業を展開できるでしょうか。
アイディアでかまわないので教えてください。
私が考えた事業は回答終了後にコメント欄に書きます。
(彼らの事業案は許諾をとれたら書きます)
その500人を元に、どんどん増やすことが前提で、
テレビ番組なんかは六大学の学生をエキストラや、討論会、座談会で結構欲していると思いますので、
そういうのにもって行くための人間派遣のデータバンクを作る。
ふへへ。
人材バンクはどうでしょう?500人いるとは言っても真剣なのは一握り。
中心的な学生はデータベース管理、顧客開拓、紹介システム流通のマーケティングを担当。その他の不特定多数の学生が候補者/人材を紹介するシステムです。
OBなどへアクセスのしやすい学生ですし、学生個人の就職活動、業界研究とリンクさせたうえで、社会人の名前、職種、タイトル、勤め先、連絡先に対して報酬を与えれば、事業と学生の利害が一致します。
献血じゃないですが、「製薬業界のブランディングマネジャーが不足しています」のようにメッセージを送る事もできるはず。
採用企業をクライアントにし、候補者を各企業に紹介、採用に伴って紹介料を取るのももちろんですが、資金がショートしたら人材業界の中小企業でしたらそういったデータを高額で買い取ってくれるはず。(コンプラや法律面でミスらないように)
回答ありがとうございます。
やはり人材バンクは一押しですね。
たしかに真剣なのは一握りなのでしょう。
個人データ売買はグレーな感じがしますが社会人視点ですね。
六大学であれば優秀な学生さんも中にはいるのではないでしょうか。
塾のような講義を行い、それを録画してオンラインで有料で配信というのはどうですか?
イメージとしては、http://www.t-msg.co.jp/question/index.html#b01このような感じです。
回答ありがとうございます。
面白いですね。
500人もいれば塾もいけそうですね。
(勉強に限らなくてもいいかもしれませんし)
家庭教師派遣事業。もうすでにあると思いますが。
6大学学園祭合同実行委員会。学園祭は金儲けのチャンスかな。
フェイスブックみたいに大学生向けのソーシャルネットワーキングサービス。口コミで、ひろげていけば、広告から多くの収益があるかも。
回答ありがとうございます。
家庭教師派遣のニーズはありそうですね。
6大学学園祭ですか!それはかなり大規模ですね。
大学生向けSNSはmixiとの差別化を考える必要がありますね。
企業の採用活動の状況を知り、その情報の売買。
例えばA社を受けている学生がいればA社の筆記や面接試験がいつ行われ、内定がいつ頃出るかの日時を知っていることになります。
この情報は例えば同業他社のB社にとっては求める人材像が似ていた場合、同業他社の採用活動状況を把握していれば先手先手で動くことが可能になると思います。
500人のうちの学年の内訳が分かりませんが、それだけいれば受ける企業も多種多様になるでしょうから学生側の売り手市場優勢の現在、必要な情報だと思われますので、欲しがる企業はあると思います。
回答ありがとうございます。
就職潜入捜査みたいなものですかね。
新卒採用の企業対立が激化しそうですね。
「ボランティア集団」
但し、学生が参加するのにあたって協賛企業がボランティアのバイト代程度の金銭を提供できるしくみにして、利用者には無償で労力を提供する。
協賛企業のロゴなどが入ったボランティア専用のTシャツとかトレーナーを着て学生は働く。
回答ありがとうございます。
たしかに人材派遣ってのはニーズありそうですよね。
社会人視点、素敵です。