【イエはてな】“イエ・ルポ 2” #014
THEME:「郷に入ればナントカ!さまざまな国や地方の習慣」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエ・ルポルタージュ“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか? 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのミニストーリーが集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい! 毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080606
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は6月12日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
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Finders keepers
asukab2008/06/06 16:08:107pt
Finders keepers, losers weepers=見つけた者が持ち主、無くした者は泣きを見る、見つけた者勝ち。ということで、落し物は見つけた人がそのまま自分の物にしてしまいます。交番などありませんし。何と言う社会でしょう!と最初は愕然としましたが、要するに自分のことは自分でしっかり守っていないといけないという戒めでもあるかもしれません。無くしたら誰かが探してくれるよという甘い考えでは、この社会では生きていけないということでしょうか。カバンやお財布など、くれぐれも米国では紛失されませんように。こんな諺がありますから、ほぼ100%戻ってきません。心ある人は建物であれば、そこの紛失物係"Lost and Found"に届けるでしょうけれど、期待しないほうがいいでしょう。
ヨーロッパでも
CandyPot2008/06/06 17:03:356pt
落とした物は落とし主の所有権を離れた物とみなされる習慣が昔からあったようですね。それはおそらく、落ち穂拾いに見られるように、持てる者は持たない者に分け与えて当然という考え方があったからではないかと思います。
でも日本ではネコババは御法度。おかげでけっこう落とし物や忘れ物がちゃんと保管されています。どっちが本当に温かい社会なのかな。きっと両方ですね。
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Finders keepers, losers weepers=見つけた者が持ち主、無くした者は泣きを見る、見つけた者勝ち。ということで、落し物は見つけた人がそのまま自分の物にしてしまいます。交番などありませんし。何と言う社会でしょう!と最初は愕然としましたが、要するに自分のことは自分でしっかり守っていないといけないという戒めでもあるかもしれません。無くしたら誰かが探してくれるよという甘い考えでは、この社会では生きていけないということでしょうか。カバンやお財布など、くれぐれも米国では紛失されませんように。こんな諺がありますから、ほぼ100%戻ってきません。心ある人は建物であれば、そこの紛失物係"Lost and Found"に届けるでしょうけれど、期待しないほうがいいでしょう。