THEME:「郷に入ればナントカ!さまざまな国や地方の習慣」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエ・ルポルタージュ“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか? 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのミニストーリーが集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい! 毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080606
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は6月12日(木)正午で終了とさせて頂きます。
「おっかさんよー」と毎朝鳴いていました。ほんと、そう聞こえるんです。母がよく、はいはいと返事をしていました(笑)
ところでカッコウは、日本ではその名の通り「カッコー」と鳴くものとされていますよね。中国でもカッコウはその鳴き声から名付けられているんですが、なんと中国語ではカッコウのことを「布谷鳥(プゥグウニアオ)」と言うんです。つまり中国の人は、カッコウの鳴き声を「プゥグウ」と聞いていたんですね。
日本の山麓には「カッコー、カッコー」という鳴き声が響き渡りますが、中国の山麓では「プゥグウ、プゥグウ」です。なんか、激しくイメージ違いますね(^-^;
スミマセン、コレはツボにはまりました。いや、分かります。なんとなく鶏だったそう聞こえそう。実際、アメリカの映画でニワトリが無くとコケコッコーじゃなくて、カッカドゥルドゥ~に聞こえましたから(笑)
それにしても、動物の鳴き声って、色々ありますよね(^^)インコとか自分の名前を覚えちゃうスゴイ動物さんもいるでしょ。地球ってスゴイなぁと、なんだか壮大な感じすら覚えます。
よその国では動物の鳴き声も日本とは違った表現がありますよね。
犬と猫、鶏の他はよく知らないのですがクックドゥドゥドゥだけはどうしても聞こえません(^^;
白い鶏(ハクショクレグフォン)さんじゃなくて外国の鶏さんだったらそんな風に聞こえるのかなと思います。