よく妻に怒られ、気をつけようとするとしばらくちゃんとできるのですが、しばらくするとまた元に戻ってしまいます。ドアの鍵や、エンジン、ステレオの音、シャワーなど、消さないと大変なことになるものはできるので、自分の気持ちの問題(消さなくてもたいしたことではないと、心のどこかで思っているのかもしれない)なのではないかと思っているのですが。同じような経験を持つ方や、こういったことを克服した方がいらっしゃれば、どうやって克服したかを教えてください。
家の電気やスイッチの消し忘れというのはたいした事ではないと思っていても毎日の事となると習慣づけてもらわないと困ります。必ず使わない所の電気などは習慣づけて消すようにしたほうがいいと思いますよ。うちの場合 主人が同じで
パソコンはつけっぱなし テレビはつけっぱなしで私が先に寝てしまうとき 必ず消すように言っても朝起きるとつけっぱなしのときがたまにあります。治らないですね・・以前はあまり言わないようにしていましたが、最近奥様のように言います。子供がいらっしゃるのかわかりませんが、あまりつけっぱなし・・というような事を繰り返すと子供も同じようになってしまう可能性高いので やはり
奥様が言うように 電気つけっぱなし スイッチの消し忘れはやめましょう。
電気の消し忘れをしたら、爪に黄色のシールを貼る。
どんどん貼られていけば、いやになるでしょう。
http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/CBT/basic.html
認知療法/認知行動療法の紹介
これは確かに嫌ですね…
ある意味、生活習慣病です。生活習慣をのんびり・ゆっくり・じっくりと直して行くのが正道だとおもいます。私も頻繁にトイレの電気を消すのを忘れて怒られてばかりいましたけど、今は気をつけるようにしているので直っています。心の隅に置いておくことで自然と治って行くと思います。頑張ってください。
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頑張ります。ありがとうございます!
部屋を出る時に他のことを考えていたりとか、「すぐに戻ってくるかもしれないから消さなくていいか」と思っていたりしませんか? 私はそうです。で、こういう細々したことをきちんとやるのが苦手です。
私の場合、重要なことがらは完全にパターン化してしまうという方法をとっています。
トイレなら、終わってから出るまでの一連の動作に「電灯を消す」というのを組み込み、毎回全く同じ手順を踏むようにする、とか。居間なら、寝る前に必ず繰り返すルーチン (戸締りの確認など) を決めておいてそこで電灯も消すとか。ポイントは「電気を消さなきゃ」ということを意識するのではなく、一連の動作を機械的に繰り返すようにしておくことです。
普段から細々としたことをきちんとやれる人にとって、私のような人種は理解しがたいようです。「何かのついでにちょっと気をつけていればいいのよ」と言われたりしますが、それがどうしても出来ないんですね。たとえ効率が悪くても、儀式のようにパターンを繰り返す方が確実なんです。私の場合、ドアの鍵だとか財布やカード入れを持つことのような重要なことも忘れてしまうので、それらもすべて確認手順や持つ場所(どのポケットに入れるか、など)を決めています。
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> 「すぐに戻ってくるかもしれないから消さなくていいか」と思っていたりしませんか?
これは良く思います。しかし、それでも、パターンを繰り返したほうが確実に消せるということが、なるほど!と思いました。
①「消さなくっても大した事は無い」と②「(はじめは消さなければと思っていても)消すのを忘れる」とは大違いです。大げさに言えば①は性格の悪さ、②は病気です。
①はそれを続けていてどういう不都合が起こったかを考えられれば直る可能性は有ります。例えば「電気代があがる」「ガソリン代があがる」「他の人が迷惑がる」とか。気分を害する要因を考える余裕が必要。
②は健忘症や痴呆症の始まりかもしれません。例えば「トイレに入る時に点灯してなければ、必ずスィッチを入れるのに用が済めば意識が飛んでいる」要するに目的を果たす時、初期の手順は意識・無意識的に行うけれど、目的を果たせば、はじめ何をしたか、締めとして何をすべきかが意識から飛んでしまう。いわゆる失念している状態です。これが高じると長時間の所用(買い物や打ち合わせ)に自動車のエンジンを掛けたまま(もっともその必要性を感じてない方は①タイプ、どうしたらよいかを知らない人や、人にそのように命じる人は重役やわがままな人にはいますがそれは周りの人が教えてやるべき)の人がいます。この辺は迷惑や、自動車泥棒に気を付けて貰う位で済みますが、危険なのは横断歩道で赤で止まっている時に、急に何か思い出して赤信号を渡る人や、作業中に人に呼ばれたり、他の用事を思い出して、機械を止めないまま作業場所を離れたり、手足を無意識に動かす等をする事です。
怒られたり、人にいやな顔をされている時は「危険信号」だと思って、「神」でなく「それらの方々」に感謝して、自分の行動を振り返って直せるところは早く直した方がよいですよ。
詳しい状況がわかりませんので、この位しかいえませんが。
はい。今の状態を重く捉えて、きっちり治していこうと思います。
すみません、先に回答した中で書き忘れました(書いている途中消えてしまったので書き直して抜けてしまいました)したがって、こちらには配点は無用です(本来コメントで書くべきですので)
②の照明の消し忘れの例ですが、入った時に点灯しようが、しまいが、目的が済んだ時に本来の正規の状態(照明を消す)を実行する事を忘れなければそれで済む事です。何事も最初から何を行ったかを思い出すよりも、その時にすべき事を確実に「確認・実行」する事が誤り(例えば消し忘れ)を減らす方法です。それにより、逆に手順通り行われて無かった箇所も思い出しやすいはずです。(手順通り行われた箇所の記憶は薄れてもよいことになり、そうでないところだけの印象は強く残る)
目立つところに張り紙しやシールを付けててみてはいかがでしょう?
たとえば部屋を出て一番最初に目に付くところ…壁などに貼っておいて
これを見たらスイッチを必ず確認するようにするとか。。
慣れてきたらシールを見る前にスイッチを確認するようになると思います
それが身についたらシールは剥がしてしまってもいいですし。
これはやったことがあります。貼っていたときはきちんとできました。
電気も『消さないと大変な事になる』状況にしてみては いかがでしょうか。
例えば、1回消し忘れるたびに100円払わないといけなくするとか。
そして、そのお金は奥様が好きに使う。
お金に限らず、消し忘れた事によってucchieさんが困るようなルールを作ってみては どうでしょう。
これもやったことがあります。困るルールを作ると、やはりちゃんと消せるようです…。このままにすればいいのかな…。
そうですね。子供に影響が出ては大変です。何とか習慣づけるようにがんばります。