Y7とW7ではチップセットもメモリ仕様も同じですが、FSBの速度が違います。Y7が800MHzであるのに対し、W7は533MHzです。このあたりの問題ではないかと‥‥。
だとすれば、D2/N800シリーズで動きそうなものですが、問題が消費電力なのか、発熱なのか、最初から搭載されているメモリとの相性の問題なのか、はたまた動作試験していないだけなのか――こればかりはバッファローに問い合わせてみないと、何とも分かりませんね。
ちなみに、アイ・オー・データ機器の方は、Y7,W7ともに最大2GBまでしか保証していません。
通常ノートにはメモリが二枚載せられるのです。だから1GBx2で2GBです。
富士通は二枚差しになっているようですが、パナソニックのレッツノートは一枚差しです。
私の保有しているレッツノートはオンボード256MBで追加メモリに512MBを一枚差しています。合計768MBが認識されています。
http://buffalo.jp/taiou/kisyu/detail.php?id=61580
まともな回答できないのでコメントを開けてもらいたい気はしますが、、
メモリの最大容量は、アドレス線の数などによる最大番地などにも制限されたりもします。
(実は良く知らないんだけど、、w)
チップセットによる制限もありますが、同じなのでそこは問題なし、
インテルはメモリコントロールをチップセット(まあ、ノースだけだけど)に頼っていますから
CPUは全く関係ないです。
他にもメモリモジュール上のメモリチップの数(というよりも主に単体の容量)
の制限があったりしますが、これも、チップセットやアドレス線などと密接な関係があるようです。
(440BXは128Mbitチップまでしか認識しない、数は特には関係しないので、小容量のチップが沢山載っている大容量メモリモジュールなら認識したりも、、する。440LXは64Mbitだったかな?)
後はマザーの設計という事です。
ノートの場合、特に狭いので、不要と判断された余分なアドレス線をけちっているのかもしれません。
(本当にアドレス線で良いのかどうかはしらんよ、つまりそんなような事)
こればっかりはメーカーは教えてはくれないだろうから、人柱で試してみる以外にないです。
2chあたりを丹念に探せば神が見付かるかも?
また、バッファローは以前からチャレンジャーで、メーカー保証がない場合でも自社テストにおいて動作する場合は販売してきました。
(9800時代からの良き伝統)
で、たまたまW7だけはテストしたけどY7は予算の関係か、時間の関係か、テストできないだけかも?しれません。
もちろん、テストしたけど動かなかったのかも?しれません。
会社へ問い合わせれば教えてくれると思いますよ。
(たぶんね、、そういうユーザーサイドに立ったスタンスも良き伝統、高いけどね、、、w)
これだけほめたんだから何か送ってくるだろぅww
ご回答ありがとうございます。バッファローに問い合わせるのが一番の近道でしょうね。
7月初めにパナソニックから「オンボード2GB」なんていうのが発売されたりすると、
少し悲しくなりそうですが、問い合わせをしてみたいと思います。
ありがとうございました。
W7のメモリはSO-DIMM(200ピン)で、Y7のメモリはmicroDIMM(172ピン)です。
明確に書かれているところが探せなかったので推測になりますが、
microDIMMではピン数が少ない事による規格上の制限もしくは
物理的な大きさによる制限のいずれかにより最大容量が1GBに
なっているのではないでしょうか。
前者の場合は待っても2GBのメモリが発売されることはないと思います。
ご回答ありがとうございます。なるほど、そのような考え方もできるわけですね。納得できます。
いつもご回答いただき、ありがとうございます。「Y7が800MHzであるのに対し、W7は533MHz」ということに私も注目し、富士通と比較してみたわけです。IOデータの保証の件もありますし、単なる表示ミスではないようですね。