カロリーに関して言うと、一日の摂取カロリーが消費カロリーよりも少なければ体重は減っていき、多ければ増えていきます。
これが原理原則です。
同じカロリーを摂取しているのなら甘かろうが辛かろうが太りやすさ痩せやすさは同じです。
ただ同じカロリーでも甘いものの方が量的には少なくつい食べ過ぎてしまうという精神的な不利な面があるのでそこをどうコントロールできるかがカギだと思います。
カロリーが同じでも、太りやすさは違うようです。
同じカロリーの食品でも含まれる栄養素に違いがあるため、代謝が異なり、太る原因である脂肪をつくる量が変わってくるということです。また、まったく同じ食品を摂取したとしても、代謝に個人差があるため、太り方は千差万別です。
というわけで、表示カロリーはひとつの目安に過ぎないわけですが、だからといって、カロリー数が大きな食品を摂っていいというわけではありませんので、念のため。
代謝と、脂肪を作る量ですね。ありがとうございます!
甘いブドウ糖と甘くないでんぷんが同カロリーなら変わらない。
でんぷんでも難消化性でんぷんであれば、難消化性でんぷんの方が摂取カロリーが低くなる。
甘いブドウ糖とプロテインが同カロリーなら、カロリーは同じでもプロテインは脂肪として蓄積はされない。
アルコールのようなカロリーは、体に蓄積されない。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s830.htm
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec12/ch152/ch152e.html
カロリー摂取においては、カロリーを炭水化物・タンパク質・脂質からバランス良く摂取する事が大事です。
http://www.glico.co.jp/navi/e04.htm
カロリーのほかに、栄養のバランスも考えて摂取してくださいね。
脂肪として蓄積されるか、ですね。ありがとうございます!
一説によれば、体内の脂肪の燃焼が開始されるスイッチは、
「肝臓に蓄積されたグリコーゲンの減少」
と言われています。
グリコーゲンは、炭水化物(つまり糖分)の形の変わったもの。
すると、糖分が多いほうが、グリコーゲンが増加することになる。
→脂肪燃焼に切り替わりにくい。
蓄積を無視して、燃焼に目を向けると、「糖分が少ないほうがやせやすい。」
といえるのではないでしょうか。
糖分が多いと、燃焼に切り替わりにくい、という考えも、ですね。ありがとうございます!
以前、ラジオ(TOKYO FM)で、
「夜中にラーメンを食べても太らない技術」という本の著者が話していたことですが、
といった趣旨のことを言っていました。
私は、この本を買っていないし、実践していないので、真偽のほどは解りませんが。
ご参考までに。
良質な食べ物を摂るようにするのも効果があるのかも?しれないんですね、ありがとうございます!
ありがとうございます!