マクロを書けば実現できます。
でも、もうちょっと簡単なレベルで、
同じメールアドレスがあるか無いかの判別に1列使わせてもらえれば、
EXCELのマクロ記録で色をつけることができます。
判断用の列にvlookup関数を使って同じものがあったら「有」なかったら「無」とします。
オートフィルタを設定します。
ここからマクロの記録スタート にします。
判断用の列をオートフィルタで「有」を表示するにします。
リストの1行目からリストの最大行を選択します。
行に色をつけます。
オートフィルタをすべて表示するにします。
ここでマクロの記録を終わります。
色をつけるときにはマクロを実行してください。
一時作業列を使っていいならVLOOKUPやMATCH関数と条件付き書式で大丈夫です。
A.xlsのA2:A20にメールアドレスがあり、B.xlsのA列にもアドレスがあるとします。
B.xlsの B2=MATCH(A2,[A.xls]Sheet1!A$2:A$20,0) (両方のファイルを開いて範囲選択すると楽)
B.xlsの A2の条件付き書式に 数式が =NOT(ISERROR(B2)) で書式を 黄色としてください。
この書式を下へコピー(編集・形式を選択して貼り付け・書式にチェック)します。
条件付き書式の中に、他のファイルへの参照が使えるなら条件付き書式だけで可能ですが、
無理なようです。
マクロや手操作を使わずに実現するには、作業列を1列追加が必要(簡単)かと思います。
使用例のサイト
ありがとうございます
これでできました
作業列を使ってCOUNTIF関数と条件付き書式でできるかと思います。
論理としては2番のkaitonさんと同じですが、数式をもう少し簡単にする事ができます。
条件は同様に「A.xlsのA2:A20にメールアドレスがあり、B.xlsのA列にもアドレスがある」とします。
まず、B.xlsのB2に =COUNTIF([A.xls]Sheet1!$A$2:$A$20,A2) と入力。
重複していなければ0、重複していれば1以上の数字(重複している数)が返ります。
これをB20までコピーします。
次にB.xlsのA2の条件付き書式に 数式が =B2>=1 を入力、書式のパターンを黄色にします。
これをA20まで書式のみコピーします。
以上で完了です。
ありがとうございます
このやり方でもできそうでしたが、kaiton さんのやり方でOKでした。
ありがとうございます
このやり方でもできそうでしたが、kaiton さんのやり方でOKでした。