そして物価ドーンと上がったら人も会社も国も口先だけでなく死ぬ気で省エネに取り組むから。
代替燃料を導入しようとすると、石油によって利益を得ている団体は代替燃料への課税を進めようとします。結局、代替燃料の値も石油と同じでなくても高騰してしまうという懸念はありますね。
今まで採算の取れなかったコストのかかる油田も見直されてくるでしょう。
アメリカなんかは自分の領土でかなりの油田を持ちながら温存してますし、今後も石油依存は原油価格が上がってしまっても続くと思います。
腰には気をつけてね!
経費だからという事でそのお金が天から降ってくるのであれば、トラック業界が困り果てたり、漁船が一斉休漁を仕掛けたりはしません。
経費が大きくなりすぎて、自助努力ではどーする事も出来ず、かといってそれを価格に転嫁できないという状況が現実に起きてます。
当然、中小業者が潰れて、価格交渉能力の高い会社だけが残れば何とかなるのですが、どちらにせよ物流は崩壊しますね。>アフリカの飢饉やソ連崩壊時にはこれが起きたのです。ものはあるけれど、それをどこにやればいいか/どうやって運べばいいかわかんないという状況。
今の時代、やっぱり自転車だよ。こんな効率的な乗り物ないよほんとに。
普通に考えて流通に金がかかるようになるから、そっちの方が問題か。
子供や60歳以上のいる家庭とか所得がいくら以上とかで変えればいいじゃない。
金持から大量にとって、そうでない人からはとらない。
いくらでも方法はあるだろ?
まぁそんな制度は偉い人に何のメリットもないからやらないだろうけど。
車がないと買い物にも行けない地方在住の方や
通院や移動に家族の補助とともに車が必要な方は
生活できなくなります。
お金持ちは、ガソリン代が高くなろうがそれに
ほとんど影響を受けない位の資産があるわけで
死ぬ気で省エネに取り組むよりは暴動や内乱が
起きると思います。
>>他の代替燃料の方が安くなるから省エネのモチベーションはそんなに持続しないと思います。
そこが重要! いや、むしろそこが狙い!
エネルギーの元が石油以外に分散することがまず大事。
今の日本人は十分すぎる栄養取ってるんだから、多少減ったぐらいでは餓死なんかせんよ。
俺が餓死するわけだが
他の代替燃料の方が安くなるから省エネのモチベーションはそんなに持続しないと思います。
別の言い方をすると、500円には絶対に上がらないだろうね、ということです。
まあ仮にその値段になった瞬間に大抵の会社は努力する前に倒産の危機に瀕するでしょう。
石油の消費が多いとOPECが喜ぶだけです。
省資源する必要なんかないという扇動をOPECがしてます。(それだけではないですが)
3~40年前ってそんなに辛かったかな?
そうやって、世界は今までやってきたわけなんだなぁ・・・・
自転車は勿論、馬車や大八車、リアカーが再登場ですね。
ペットの飼育さえ禁じられているはず。本当に保護が必要な人は極僅か・・・、ヴィトンのバックなんて良く持つもんだ・・・
値下げするイラクをアメリカが空爆したように、湾岸戦争が再発する。
輸入制限は経済封鎖と同じ効果を生み、真珠湾攻撃前夜の再現となる。
増税(付加価値税)すると、かつてのインド鎖国経済市場に復帰する。
個別間接税+付加価値税+価格=各国のガソリン価格
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/133.htm
OECD諸国のガソリン1リットル当たりの価格と税(2007年第2四半期)
近い将来起こりえないことではないですよね。財布が痛い。。
全国のインフレオタクの野郎どもありがとう御座いました。