THEME:「扉」「香り」「キッチンウェア」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ちょっとハッピーになるコト! 毎回の3つのテーマに幸せのサプリを、その思いや由来とともにメッセージ下さいね。世界の言い伝え&おまじないも常時募集中。次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※コチラのテーマ詳細とサプリ例をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080618
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※今回の「いわし」ご投稿は6月23日(月)正午で終了とさせて頂きます。
アメリカ人もたしか厄除けというかアンラッキーをふせぐために木に触れるっていうおまじないを実行しているんじゃなかったかな。
木を三回叩くんですね。片思いの彼氏に告白なんていう時には、木の下で待ち合わせをして、あらかじめコンコンコン、どうか想いが伝わりますように、なんてやっておくと勇気が出そうです!
ちょうちょや葉っぱの言い伝えもいいですね。最近は蝶を見ることが少なくなってしまいました。モンシロチョウなんてうちの近所では見たことがありません。ちょっと前まではスジグロシロチョウなら少しは飛んでいたのですが、それもまったく見なくなってしまいました。こんな言い伝えとともに、蝶のいる町を取り戻したいなぁと思います。
ヨーロッパでは昔から、願いごとをかなえたければ、木を(3度)たたくと言われています。これはキリスト教(ユダヤ教)以前のギリシャ・ローマ多神教徒たちの間で信じられていた習慣で、今でも米国・英国に伝わっています。あと、英・米関連ですが、白い蝶々を見ると幸運、蝶々を一度に3羽を見ると幸運とも。季節の最初の落ち葉をキャッチすると、翌年一年健康で過ごせるとも言われています。森で自然に親しみ、幸運をつかむのもいいかもしれません。