確かに、(言い方は悪いと思いますが)生きていたいのかそうでないのか判らない、という人の命は延びているようですね。
私がモット医療で長生きしてほしいのは、貧困や不衛生・栄養不足で無くなる幼い命です。
そういう意味で「医学・技術」は急速に発達したが、人命に関する思想の発達は遅いですね。
「有限」の物質のみでも「無限(時間・空間)」の宇宙も創造できますが。(私の宇宙観ですが)
たとえば全面ガラス張り、それも平面鏡でなく凸凹の曲面鏡で囲われた部屋の中に、いくつかの日用品と照明があったとき、そしてあなた。(仮定として、その密室でもあなたは息ができるし、温度は上がらないとして)あなたはどんな情景を見ると思いますか、創造してください。
重力レンズやブラックホール等で時空間がゆがみまくった「宇宙」はそんなイメージだろうと思います。当然同じところから出た光でも、方向が異なれば経路も異なり、地球へ到達する情報(ここでは光のみとは限りません)は時間も色も大きく異なり、全く違う天体として認識されても不思議ではないでしょう。
だから全宇宙の物質の量が有限か無限か、大きさ・時間も有限か無限かは、確認のしようがないと思います。
コロ(等幅曲線棒)から車輪への発想・技術の飛躍的な差があります。
乗せた物が先へ進んだ時に後ろへ残る「コロ」を自動的に移動できる技術。(それまではイチイチ前に移動と咬ませる作業を伴った)
交換や、贈与にまつまる約束事から、文章が生まれたんじゃないかと思います。旧約聖書にも、神との契約が一大テーマとして取り上げられています。人間にしかないことがらで、これほど愛憎のストーリーを生み出すものはないのでは。
愛、憎しみ、喜び、悲しみ、独占、等々が発生しますね、男女の間にはこれも一つのパワーかな?意識していないだけかも?発見ではないけれど。
子供の頃突然気が付きました、5歳と思います・・・宇宙の又その外は??何か私に「啓示」があったような・・・でも、ただの普通のオヤジになりました。ただ、父親に質問したら「まだ、分からないんだなぁ」と、にやりとして答えられたのも印象深いです。
無限であるかぎり人類は考えるんですね。
と言うのはどうですか?無限があるから人類は考えた。近づこうとした・・・
我々人間が空を飛べるのはすごいと思います。飛行機発明のおかげで世界中の国々へ簡単に旅行できるようになりました。
賛成ですが、道具を使う動物が次々と認められているので・・・
だそうです。
確かに死ななくはなりましたが、
元気に現役でバリバリに仕事が出来る年齢が伸びたとというとそんな事は無く、
単に死なないだけなのでまだまだだと思います。
これにより人類の寿命が延びました。
言葉の発明によって、様々な歴史が刻まれました。
言葉があるから、同じ共通な事が出来るようになった。
しかし言語は各国の意思疎通を複雑にしたかな?
これは今のところ最高の発明品です。
PCも電車も、車でさえ電気が必要です。
亜種として電池やバッテリがありますが、
同じです。
しかし、この電気を発生される仕組みはまたまだ開発の余地はありますが.....。
ときには大きな政府を打ち倒す力
歴史を見ると大きな役割を果たしている。
道具から道具を作る→技術
ラッコなどは「石」という道具を使います。
しかし、人類(人間)は道具から道具をつくることに成功しました。これは「技術」という概念を発明したのでは?
というのが私の理由です。
数学でも物理でも先に「数式」が有るのでなく、事象・現象を都合よく説明するために「数式」を使います。理論が先にあって体系が作られているというより、事象を見て、「こういう理論を適用しては・・・こういう式では計算できないだろうか」等と考えた結果だとおもいます。
確かに、位相幾何学などは一見数式と関係なしでも説明・理解できそうな分野が有りますが、それも適度に数式を入れたほうが理解しやすい事も多いですよ。その「数式」が四則演算とはかぎりませんから、数学とは「観念」の塊みたいだと私は理解しています。理解するためのアルゴリズムが「数式」ではないでしょうか。
音楽は人類の「偉大な発明」だと思います。
心が躍る、闘争心を掻き立てる、勝手な主張を押し付ける、軍歌の様なものもありますが、心を和ませる、平和な気持ちにさせる働きがあります。
鳥や虫の鳴き声もすばらしいものが有ると思いますが、演奏者の意思がどの程度入っているのか判りませんし、私は発明ではないと思います。