ポイント稼ぎみたいじゃなくていいですよ。仰ってることは確かに!
信管を引き抜く。
露出しているコードが、タイマーとの情報結線であるとする。信管にトリガを入れるのに、回路の判断条件として、タイマーからの信号が「通電しているのが切断」若しくは「切断しているのが通電」のどちらか。後者なら、どちらを切っても切れてるからOK。前者なら、ドレを切ってもお陀仏。
どう考えても、「どっち?」と悩む必要ないのでは。
トラップだよ。もっとも実際の爆弾処理も液体窒素を使うのでコードを斬ることもありませんが。
まあ、演出ですよねぇ。
当然ですが自分だったら、どれ切っても爆発するように作りますけどね?。
光センサや振動センサで蓋を開けたら即爆発とか…。現実の事件で使われる爆弾はもっと構造が単純な気がします(気がするだけ)。
ドラマでは、電気のコードじゃなくて導火線のほう切っちゃえよ!!とか言う爆弾が結構でてきません?。
こんなこと書いている人がいます。
http://spacewalker.jp/mt/spacewalker/archives/585
とりあえず線を切ったら「タイマーのカウンタが停止する」タイプの爆弾は、タイマーへの信号線を切っていることになるような気がします。
(つうことは起爆装置自体は生きている)
解除不可能にしておくと、犯人自身自爆してしまうことがあるかもしれません
(例えば、目的地に着く前に、時限爆弾が爆発してしまうなど。)
そんなときに解除できるように、してあるのだと思います。
しかし、解除できるようにしておくということは、
爆弾処理班のひとも、解除できるということになります。
それだと、簡単に解除されてしまい、爆弾の意味がないので、ダミーのコードをたくさんつけてあるのだと思います。
単に、時計のコードと導線が別れているだけだ!という意見もあると思いますが、
それなら、二つをくっつけてしまえば、片方だけを切ることは不可能になり、
爆弾処理ができなくなってしまいます。
つまり、『時限爆弾を犯人自身が解除できるように』というのが本当の理由だと思います。
(iwskRサンの意見に同感です。また、smilydogsさんや、hiro_kunの意見もリにかなってます。)
だから、ドラマの場合は、より、難しくしてあるかもしれません。
ただの演出でしかない、
コードを1本切るだけで解除できるなんて、
なんて簡単なトラップでしょう。
もっとも、単純な時限発火装置と考えると、
目覚まし時計のように時間になったら電気が流れ、
それによってベルを鳴らす代わりに発火させて爆発させるので、
発火させるケーブルを切断すれば発火しないし、
時計部分を駆動させている電源を切断すれば時計が止まるという寸法ですね。
ただし、それで行けるのはトラップも何もない場合。
もうちょっと工夫すると、常に電流を流しておいて、それが切断されたら発火するようにします。
(ガソリンエンジンの点火原理を使えば簡単)
これだと、どれでも切れば爆発します。
他にもトラップはいくらでも作れるでしょう。
それに、今時はパスワードだろ?
複雑なものになればなるほど一度に一気に完成、なんてことは難しいかと。
となると、次の日とかに自分で見てコードとかがわからなくなってたら自爆ですから。。。。
特定のコードを切ると解除できるのは、単純に起爆装置と爆弾が分かれているからでしょう。ですので爆弾を連結させ、起爆・解除に関わる生命線コードが存在するのだと思います。
タイトル「時限装置を容易に解除させないためのトラップであり、映画、ドラマを盛り上げるための演出でもある」が正しいですな。
ではないでしょうか??
>よくアクション映画やサスペンスドラマに登場する
とありますので。
爆弾を仕掛けた犯人にも、何らかの事情により
稼働させた時限爆弾を解除しなければならないことがあるかもしれません。
そんなときのために、解除が可能であるようにしてあるのではないでしょうか。
ただし、第三者が容易に解除できないよう、
ある一定の手順を踏まないと解除できないようにして、パスワード代わりにしているとか。
もちろん推測ですが・・・
回答受付終了まで待てませんでしたぁ、待っていて書こうとしたこと忘れたり、間違ってるとこ見つけたりすると、書き込み、修正したくてモヤモヤしてしまうんですよねぇ……どうもすいません┏○。
複数回答が可能だとついつい待たずに書き込んでしまいますぅ……、ってこれもヤバイので、
赤いコードと青いコードを用いるのは、両極端の色を使うことによって「生か死か、どっちだっ!!」的な演出効果を期待しているからだと思います個人的に。
と書いといてみる。