統計的データ込みでお答え願います。
腹部が最も一般的です。
残念ながら統計データはお示しできません。すみません。
しかし、薬の効果発現が部位によって異なるため医師の治療方針と患者の希望などの要素で決めるものです。
(インスリン注射には超速効型といわれるものから持続型といわれるものまであり使い分けられていますし、注射部位によって効果の発現の時間が異なるという事情もあります。)
そのため、統計データ以外の観点からの情報にしました。
http://www.bdj.co.jp/diabetes/articles/yi/fq/fq03.html
もっとも一般的な注射部位は腹部(胃部)です。けれども腹部への注射がすべての人に適しているわけではありません。特に幼児や非常に痩せているか、がっしりとした筋肉質であるために約1センチの脂肪をつまみ上げることができない人には適していません。そのため、上腕部の外側、臀部上部(腰部の上部)、大腿部の外側も用いられます。
http://www.ncvc.go.jp/hsp/kango/kaitou_h20.html
通常インスリン注射の場合、吸収が最も早いのは腹壁注射である。またこの部位は、吸収が最も安定しているため、注射部位として勧められる。吸収が早い順は一般的に、腹壁>肩>上腕>臀部>大腿である。しかし上腕・大腿注射で、入浴や運動をした際は吸収が早まる場合もある。
その他、参考になりそうなページ
http://www.pref.iwate.jp/~hp9001/iphs/chuohp/yakuzai/yakuzai.fil...
ご丁寧にお答えいただきありがとうございます。
感謝いたします。