[市販繰り返しタイマー]+[ACアダプタ]+[給電開始後、一定時間作動するタイマー装置]+[なんらかの仕組み(ギミック?)]、
で一定時間ごとに一定量の餌がある場所を落ちるようにしようとするとき、
皆さんが思いつく
・使える仕組み
を教えていただけませんか?
もしくは、上記を逸脱した、給餌のための素敵なアイデアでも結構です。よろしくお願いします。
※計量米びつなどの仕組みを調べてみましたが私がネットで調べる限りは分りませんでした
※Make:記事のミンサー+ビデオデッキの組み合わせを除きます
パソコンのCDドライブやDVDドライブのトレイはパソコンから出したり戻したりができます。
これを利用してトレイの前に餌を置いてトレイが餌を押し出して下に落ちるような仕組みの箱を置けば目的は達成できるかも。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/03/03/tyobikutimer....
アドレスはダミーです。
単純に仕組みだけを考えるならば、
・水はペットボトルに哺乳瓶用乳首(あるいは口を軽く縛ったチューブ)をつけて逆さ吊りにし、下には水受け用の皿を設置しておく。
→ 極微量ずつ滴下するようにしておけば、少なくとも干からびる心配は無いかと。
ただし、万一全ての水が一気に出ても大丈夫な位の受け皿を準備しておくべきかと。
・固形餌はタンクに詰め替えて逆さに吊るし、タンクの口には一部穴の開いた厚めの円盤を蓋として当てて置く。
→ 一定時間(例えば1時間)毎にタンクの口と円盤の穴が合うように円盤を持続的に回転させて少量ずつ落下するようにしておく。
→ 固形餌を貯めておく受け皿に一定量以上が貯まると、こけおどしの様に受け皿が傾いて餌がまとめてその下に排出される。
あとは装置全体に覆いをつければ、電動タイマーを必要としない自動給餌機が出来上がります。
もちろん、市販の自動給餌機を購入すれば自作する手間がないので簡単でしょうけど。
それと、いっそのこと動物好きの知り合いに託すという方法もあるのでは?
普通は探せば一人や二人は動物好きがいるでしょうから、頼めば何とかなるかもしれませんよ。
御粗末さまでした。
【水】
小動物用の給水瓶を考えていましたが、なるほど哺乳瓶を使う方法もあるのですね!勉強になります。
【えさ】
丁寧な説明ありがとうございます。
一箇所に穴を開けた円盤を回転させるパターン、は(タイマーとの併用で、ではありますが)まさに検討しています。
懸念としては、
1)常時動くものには構造上の強度がある程度必要?
2)穴の形と、タンクの口の形を工夫しないと詰まりが発生して回転が止まりそう?
3)円盤にかかり回転が止まりそう?
補)既存の工作部品の組み合わせで作れるといいな
を抱えています。
何かクリアする方法はないものでしょうか。。。
と、想像するよりまずはやってみよ!という話かもしれませんが。
【知り合いに】
実は猫が極度の人見知りなため、1)ペットホテル、2)知り合いに預ける、3)家に残して自動給餌の選択肢のうち、3が最も本人(本猫?)にとって快適かな、と現状は考えています。
アドバイスありがとうございます。
【この場を借りて質問文の補足】
繰り返しタイマーとは、24時間繰り返しタイマーの類似品。(手持ち 例)http://store.shopping.yahoo.co.jp/murauchi/4547441316872.html)
タイマーは555系のICを使ったものを想定。(新たに作成 例)http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/ckt4.htm)
ACアダプタは電子機器のものを流用。(手持ち)
餌を出す仕組み。(新たに作成)
再回答で失礼します。
【水】
ボタンを押すとチューブの圧迫が一瞬だけ解除されて、容器に一定量の水が注ぎ込まれるようにしては?
チューブの圧迫をカム構造にしてボタン一押しで数回転するように調節しておくとか。
ただし、予め猫にボタン操作を覚えさせる必要がありますが。
【えさ】
1)常時動くものには構造上の強度がある程度必要?
2)穴の形と、タンクの口の形を工夫しないと詰まりが発生して回転が止まりそう?
3)円盤にかかり回転が止まりそう?
補)既存の工作部品の組み合わせで作れるといいな
以下の構造であれば、これらの問題点を解決できると思います。
イメージは「すり鉢と擂粉木」あるいは「コンクリートミキサー」で。
固形餌の入った丼容器の内側の壁に沿わせてアルキメデスポンプ(ねじ先みたいな棒のみ)を設置します。
アルキメデス揚水ポンプのイメージ http://www.izumicorp.co.jp/rehart/alxi/aluxi.htm
所々に刷毛が付いたベルトコンベアでも同じですけど。
持続的にゆっくり回すと、餌がポンプの溝と容器の壁に沿って持ち上げられて容器の外に出ますので、それを”ししおどし”で受ける!
(※ししおどし構造以降はそのまま)
ポンプの大きさや回す速度、容器の壁およびポンプ自体の傾斜角などで排出量が調節できると思います。
ポンプの羽根部分を比較的大きめに作っておけば、ジャミングの影響も少なくなるでしょう。
排出量を増やせば、タイマーを使って一定時間毎に一定時間作動するように変更しても良いかも知れません。
なにせ、餌の中でポンプが四六時中ガラガラ音を立てて回ってるとうるさくなりそうですし。
イメージがつきづらいようであれば、あとで何か別の表現方法を考えて見ますので…
お粗末さまでした。
【水】
トレーニング期間を考えると「ボタン式」は、今回とるのは難しいものの発想として参考になりました!
カム構造で、数回転→ある一定の回転角の時のみ水が落ちる、というイメージでしょうか。
【えさ】
リンク先URLのおかげで、仕組みはイメージが沸きました!
ありがとうございます。
1)あらかじめエサを□回数分小分けにしておく
2)随時一定量を払い出す
パターン2だと、構造の面白さからいっても使ってみたいですね。
ラセン部分をどのように工作or既存のものを流用しようか、と悩ましいところです。
再度のご回答ありがとうございます。
このソフトを初めて知りました。
今回の質問範囲では、1)期間中常時PC起動が必要な点、2)構造上、猫が容易に次の分の餌にもアクセスしてしまいそうな点、から難しく感じましたが、これに留まらず、このトレイの開け閉めタイマーはピタゴラ装置的なもの、の「起動点」として使えそうですね。
柔軟な発想、ありがとうございます。