旅行中の外傷でレントゲンを撮ったら、生まれつき腰から下の辺りの背骨の形が『下の方の背骨の形が、半分上の方の骨の形をしていて、上の方の背骨の形が半分下の方の骨の形をしている。また、尾てい骨のあたりの骨が先天的に普通より一個多い。』と言われました。

生まれつきで、病気ではないし、スポーツや出産にも差し支えはないとは言われましたが、珍しいケースとして医学書に載っていて、他にはそういう患者さんは看たことがないので具体的に今後どういう影響があるかは分からない。今のところは病気ではないから何もできないが、将来何かあったり、気になるのなら帰国してから通える地元の専門医に行った方が良いと忠告されました。
子供の頃にバレエを習っていたころから腰痛があり、背骨が多い人は年をとってから腰痛になる場合もあると聞いたことがあり、スポーツやダンスが好きなので不安です。
どういうことなのか、分かりやすく解説して下さる方、又は似た症状の方がおられましたら、ご回答をお願い致します。

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  • id:chinjuh
    直接の回答にならないかもしれないのでコメント欄で失礼します。

    それは本当にお近くの医師と話してみたほうがいいのでは。
    今すぐ何かする必要はまったくないけど
    知らないと、もし何かあった時に原因に思い当たらなくて苦労するかもしれないから
    今のうちにかかりつけの専門医を作っておいて
    事情を知ってもらっておきなさい、ということだと思いますよ。



    骨の数や形が先天的に違うって人は
    気づいてないだけでけっこういるって聞きますよ。
    骨の数は年齢によっても違うはずですし。

    整体師さんがやってるブログ
    http://youtuukan.cocolog-nifty.com/axis/2007/05/post_758a.html
    >>
    人間の骨は約200個・・・
    「約」というのは人によって骨の数が違うからです
    <<

    学研のサイエンスキッズ
    http://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/text/1289.html
    >>
    このように数(かず)が一定(いってい)していないのは、骨(ほね)の数(すう)は、その人(ひと)の「年(とし)」によってちがうからなのです。
    <<
  • id:toukadatteba
    奇形の一種ですね。(奇形といっても人間、影響がなく、気がつかない奇形なんてのは、ものすごく沢山例があるし、めずらしいことじゃないので、びっくりしないでくださいね)

    本来あるべき位置の物が逆とか、ひとつ多いとか、ひとつ減っているとか、ほんとうにバリエーションがあり、病気ではないです。

    影響がないならさして気にすることはありません。
    ようするに、お医者さんが言っているのは、影響はいまのところよくわからないので、自分のことをよくしっている、かかりつけ医師をつくっておいたら?ということではないでしょうか。
  • id:NazeNani
    toukadattebaさん、コメントありがとうございます。
    ひゃ〜そういうこともあるのですか!
    確かに昔からちょっと変わっているといわれます。
    生まれた時ものすごく小柄だったのが、子供のころから急に標準よりも背が高くなり、座高はやたら低いまま、手足だけがひょろーんと伸びた感じだったのですが、普通の人よりも背骨の発達が遅れていたのでしょうか??
    今はもう少し普通ですが、確かに座高は未だに少し低めで、背や腰骨の位置が高いです。
    言われてみると、腰のくびれも左右が少し違う感じもしますw
    toukadattebaさん、意味深いコメントありがとうございました☆
  • id:kodomono-omocha
    私の兄弟は首の辺りの背骨が1個少ないですが、至って普通ですし、そのために何かしていません。
    しいて言えばガリガリなのに首が少し短いですが、言われないと気づかないと思います。

    今まで何も無かったのですし、医者も分からんと言っているのですから気にするとはないでしょう。
    気にするとかえってストレスになり悪くないものを悪くしてしまいかねません。背骨交換するわけ
    には行きませんので。


    ちなみに・・・
    私も小学生のとき過去に症例に無い病気にかかり、原因らしきことを調べながら手探りで治療され
    ましたが回復しました。
    そのいまだかつて無い(たぶんどこかにはあったはず)症例を学会に報告する資料作成のため、治
    療と合わせていろんな写真を取られたり、大病院だったため、珍しがって病院中の医者が私を(治
    療ではなくただ)見に来ては、同じことをさせられました。モルモットの気持ちが分かりました。
    あと、注射は怖くなかったのですが、1日に何回も針を刺すということは痛いとかよりも非常にス
    トレスがたまるものです。小さな刺激でも長期間連続するとなんとも言われぬ不快感を覚えました。
    モルモット状態と合わせてこんなのが何ヶ月も続いたら挫けるなと思います。私は1ヶ月で直りま
    したが。

  • id:chinjuh
    予防医療にお金が出ないのは日本でも同じですよ。
    症状が出てないと保険は(たぶん)ききません。

    わたしの書き方が悪かったのかもしれないんですが、
    基本、何もしなくてよい、と思うんです。
    まずは、自分の体の特徴として、自分が知っておいて損はなくて、
    次に、かかりつけのお医者さんに知っておいてもられればもっと安心、という程度だから、
    id:toukadatteba さんや id:kodomono-omocha さんがおっしゃってるのと同意見です。
    腰痛が出て医者にかかった時にでも話してみるといいですよ。
    お友だちがお医者さんなら心強いですね。


    そういえば、わたしの知人に、
    小さい頃にCTだかレントゲンだかをとってみたら
    脳が先天的にどーのこーので
    今はなんともなくても将来手先の仕事はできないだろう、
    みたいなことを言われた人がいます。
    でもその人、絵を描く仕事を長く続けてて、常人の数十倍緻密なことをしてるんですよ。
    知らなきゃ一生知らずにすごすような先天的な異常って
    けっこうあるんだと思いますよ。
  • id:NazeNani
    kodomono-omochaさん、chinjuhさん、心強いコメントをありがとうございます。
    他の方の経験談を聞いて励みになりました。

    ちょうどkodomono-omochaさんの言っていたような感じで、検査に引き止められて、一度の通院で数回に分けて何枚もレントゲンを撮られて、先生達も医学書をひっぱりだしてくるまで、これは変だみたいに言っていたので、とても不安だったのです。
    先生達の研究熱心さはわかりますが、やはり、患者さんに対する心配りも大切ですよね☆
    同じ人間です。
    でも、kodomono-omochaさんのおかげで、助かっている方はおられると思います。
    治ったという先例のあることは心強いものです。
    コメントありがとうございました。励まされました。

    chinjuhさんのおっしゃる通り、前向きに頑張ってみようと思います☆
    確かに、知らなかったら、腰の左右の少しの違いも、気づいてなかったというか、「最近、姿勢が悪かったから背中が曲がりかけてるのかなあ…しゃんとしよう!」程度にしか思わなかったと思いますw
    chinjuhさんも素敵なご友人をお持ちですね!
    また、親身になっていただき、人望の厚い方なのだと感じました。
    二度に渡り、親身なコメントをいただき、本当にありがとうございました。

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