THEME:「夏の花を楽しむ」「土用の丑の日に」「中元・暑中見舞い」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
私達も小川で魚とりをして遊んでいるとき、ウナギを時々発見しました。ちょっと大きな石を動かすと、たまにいました。皆で取り囲んで捕まえようとするのですが、ほとんど失敗。一度捕まえかけたことがあるのですが、バケツにいれた途端、すぐに這い上がって逃げていきました。ヌルヌルしていて、逃亡を防ぐことはできませんでした。
ちなみにシラスウナギでしたら、浅瀬の小石の裏に時々いました。でも、ヒルを見つけるときもあり、気持ち悪かったです
兄がみんなで食べようとウナギを釣ってきてくれた年がありました。
幼かったので私は驚きました。ウナギなんて釣れるんですね。
当時はウナギは御馳走でしたので、みんなで母の料理ができあがるのを期待しながら待ちました。母は、子供の釣ってきたウナギに初トライ。がんばって調理してくれたのでした。
味は今でも覚えていますが「とろとろ」というよりは、筋肉質でした。もちもちと感と言えば良いでしょうか。また、たれがしみこんでないウナギは、白色でスーパーにあるような茶色ではないのです。それにも驚きました。
また、細くて丸いウナギをさばくのは大変で、あのような綺麗な形にはなりません。ギザギザした、いびつな形の食べ物となりました。だけど、少しずつ食べた釣ったウナギはとっても美味しかった。
あのウナギは今でも非常に脳裏に焼き付いています。どこかの料亭のウナギの味は忘れてしまったかもしれませんが、個性たっぷり、思いでたっぷりのウナギの思い出は今もしっかり残るのですね。
今度は自分で釣りたいな。