THEME:「夏の花を楽しむ」「土用の丑の日に」「中元・暑中見舞い」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね! 次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080709
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は7月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
恩師にお中元…。それだけでもなかなかできないことだと思います。本当なら、会社関係とか義理がけでのお付き合いの方ばかりでなく、まずお世話になってきた方にお贈りすることを考えなければいけないのですが。
それをなんと60年以上に渡って季節ごとのごあいさつを欠かさないとは、本当に心のこもったお付き合いなんですね。ちょっと感動すらおぼえてしまいます。
うちの母は小学校のときの恩師と今もお中元やお歳暮のやりとりをしていて、「なかなかできないことだ」と父が感心しています。入学したときの先生と60年以上も毎年季節の書状を交わし、成人してから贈り物を贈り合うとは確かにそうかもしれません。(わたしはどの先生とも何も連絡を取っていません……。)その先生は戦前の教育を実践する非常に厳しい教師だったそうですがハートはめちゃくちゃ温かいとのこと。この前、帰国したときにはちょうどお中元で対馬産の鯵の干物を贈ってくださり、魚好きのわたしが大感激して舌鼓を打ちました。
そんな長きにわたる心の交流とはどんなものなのか。自分の中には流れていない時間なので、時の長さを聞くだけで圧倒されます。