[概要] 約80年ほど前に私の祖父が現所有者の父と土地賃貸借契約を結んだ。建物の所有者は私の祖父であった。
[経緯]その後、祖父が亡くなり相続にて賃借人の地位を私が引き継いだ。土地の所有者も死亡し、その実子が土地を受け継ぎ、賃貸人の地位もまた受け継いだ。
[問題] 相続により賃貸借契約を引き継いだ時に、建物の増築・改築などを一切禁止する旨の特約を追加された。しかし、相続時に忙しいかったこと、あとは法律関係にあまり詳しくなかったことから、私自身はあまりその特約の意図するところがわからなかった。
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