【イエはてな】“イエ・ルポ 2” #017
THEME:「今だからありがとう！ボクの好きな先生＆学校の思い出」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い！」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか？ 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポをご投稿下さいね！
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています！
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細とルポ例をご覧になってご投稿下さいね！
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080718
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は7月24日（木）正午で終了とさせて頂きます。
空色朝顔
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TomCat2pt
私は寮のある学校に通ったことはありませんが、年齢の近い親戚の子が高校で寮生活をしていました。寮って規律とか厳しくないの？ と聞くと、まあ自宅よりは自由が利かないけど、周りが友達ばかりだからその点は楽しいよと言っていました。
彼の寮には寮専門の監督の先生がいて、寮生の面倒を、それこそ人生相談に至るまで、とても親身になって見てくれていたそうです。面倒見がいいので、寮に遊びに来る通学生たちも、悩み事などがあると時々相談に乗ってもらっていたと言っていました。
いい仲間と、寮生を我が子のように愛してくださる先生と。そういう人達に恵まれさえすれば、寮生活もいいもんだなと思ったりしたものでした。
tibitora2pt
中学校に寮は珍しいですね。
おんなじ年の子達が一緒に生活・・・楽しそうです＾＾
『好きな人を諦めてばかりだと、自分が欲しい物は手に入らない』・・・うーん・・今、諦めようとしています、やっぱりだめかなあと・・諦めたほうが迷惑かけなくていいかなあと・・・・。自分がほしいものはなんなんだろう・・・？ちょっと考えてみたいです。
TomCat1pt
ちょっといわしのテーマと離れてしまいますが、もし私とtibitoraさんが同じ寮の生徒だったらということでｗ
私は、思い続けて自分が辛くなってしまったから、という理由でなければ、思い続けることは誰だって自由なんだよ、と言いたいと思います。
相手に迷惑がかかるとすれば、それは思いが迷惑をかけるのではなく、単に行動が迷惑をかけるだけなんです。行動での迷惑なんかかけてないよ、ということなら、心で思うことが相手の迷惑になるなんて有り得ません。
たまに、私の存在自体が彼に迷惑なのよ、なんて言う人もいますが、人の存在はこの世に生まれてきた以上、誰の前に出たってそれは天下御免のはずですから、そんなの気にしたら自分を作ってくれた神様、あるいは生んでくれたご両親に申し訳が立ちませんよね。行動が迷惑になっていなければ、堂々と胸を張っていていいんです。
諦めるのは、自分が辛くなってしまった時。そのくらい自分を愛していなかったら、欲しい物だって何も手に入らないと思います。
なーんて、夜中に寮の隅っこで、そんな話をすると思います。ちょっとバーチャルイエはてな寮ごっこでした。
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私の学校には寮がありました。
家から通学が不便な人や、ご両親がお仕事で他国にいる人が入っていました。
一番楽しかったのは、時々在宅生でも寮に招かれての四方山話。
学校の事、読んだ本の事、好きな男の子の話、女の子の話そんな話ばかりでした。
学校への登校が出来ない生徒も、なぜか寮にだけは顔をだし、そこで先生やクラスメートと楽しく会話していました。
今思うと、時々寮に泊まらなければいけなかった先生も大変だったな・・・と思っています。
そこで沢山、人生のちょっとしたエッセンスを教えてもらったような気がします。
『好きな人を諦めてばかりだと、自分が欲しい物は手に入らない』
あの時の教訓は生きています。