何が原因でしょうか?
隣にミニとまとは、ちゃんと実を付けています。
害虫とか病気ではなさそうなのですが、素人なのでさっぱりわかりません。
根元の方から枯れるのは、根腐れの可能性があります。
水をあげすぎたり、水はけが良くないと根元の方から枯れることが多いです。
また2〜3個実をつけた後は肥料(追肥)が必要ですので、栄養不足もあるかもしれません。
逆に葉先の方から枯れるのは、乾燥が原因のことが多いです。
毎日何回という決まった水の与え方よりも、土の表面の状態が乾いたら水をあげる方が良いですよ。
プランターの場合は、土の中と違って、水の量は多すぎても少なすぎてもいけないのです。
せっかくきゅうりが育って来てうれしくて水をあげすぎてしまったのかもしれませんが、成長期とそうでない時期は必要な水の量が違いますので、土の表面の状態を見て、乾いて来たらあげるという、植木とコミニュケーションをとるような水の与え方がおすすめです。
また、鉢の下に受け皿を敷いている場合、受け皿に出た水をそのまま放っておくのは、根によくありません。
急に暑くなると、日当りの良い場所に置いた場合、日中にあげた水が鉢の中でお湯のようになり、根にダメージを与えますので、水やりは朝や夕方などの涼しい間にあげます。
寒い時期には、夜遅くの水やりは、霜の原因になりますので避けます。
また、成長期には時々、プランターの場合は液体肥料を与えてください。
オーガニックの液体肥料などもありますので、食べられる場合でも与えられます。
家庭菜園の野菜、おいしいですよね。次は植木とコミュニケーションして、もっといっぱいおいしいきゅうりが育つと良いですね☆
プランターでの野菜栽培がうまくいかない原因の大半は、根詰まりか高温によるものだと思います。
プランター一杯に根が回ってしまって、水分の吸収がうまくできなくなっている場合は、もう少し大きなプランターへの植替えが必要です。
また、ベランダ等にプランターを置いていると、畑などより土の温度がとても高くなってしまい、枯れる原因になります。真夏は少し日陰になる涼しい場所に置かれる方がよいかと思います。
その他、水や肥料のやり過ぎも枯れる原因になります。
こちらが少し参考になるかと思います。
たしかに、非常に高温になるところなのです。
ありがとう御座います。
プランタの水がお湯になったのかも知れません。
ありがとう御座います。