20代前半で結婚をしたため、保険の加入を考えています。

実は私も若いころ、あまり生命保険を知らないまま一時、かなり高額の生命保険に入っていました。終身保険も入ってます。が、これは契約時金利が今だと考えられないくらい高いため、絶対、辞めないようにしているだけです。

若くして亡くなる人のご遺族はどうやって生活しているのか？と調べると厚生遺族年金の存在を知りました。国民年金と厚生年金でかなり遺族の生活はカバーされるんです。
http://tosshiii.is.land.to/if0.html
いろいろ調べてみてください。
したがって、生命保険でカバーするものは自分の葬式代がミニマムでお子さんがいれば、学費が出ればいいな、程度ではないでしょうか？
保険会社の収入保証特約はよぉく調べてください。本当に掛け金、払いきれますか？
さらに保険屋さんは貯蓄型をすすめてくるでしょうが、これだけ金融商品が豊富になってきた現在、不明朗かつ平気で利回りを途中で変更する生命保険を買うのはバカらしいと思います。さらに三大疾病特約とかつけると、もう、なににいくら払ってるかわからない世界になります。

保険会社のいうとおりにしてると、いつ起きるかわからないリスクのために今の生活をがんがん犠牲にしていくことになります。ほどほどにしましょう。
なので、おすすめは、掛け捨てタイプの新しい保険ではないか、と思っています。リスク分はリスク分で払い、貯蓄は貯蓄で考えることを強くお勧めします。

30代既婚(バツイチ)です。以前、前妻の知り合いの保険外交員の言うままに生命保険、医療保険に入っていましたが、離婚、再婚を機に見直しました。いろいろ調べてみた結果S生命に話を聞いてみました。担当の方(フィナンシャルプランナー)と何度も話をし、保険の仕組みついてレクチャーを受けたうえで、その担当が信用に値すると判断し保険の契約をしました。いろんな状況を想定し、死亡一時金は受取額が漸減するタイプ、収入保証保険をメインに、学資保険も貯蓄と保険を完全に切り離して考えることにして、こどもを受取人に収入保証保険にしました。それプラス最低限の医療保障とし、以前の保険料よりも遙かに安く、しかもはるかに手厚い保証になりました。その後、機会があって、別のフィナンシャルプランナーに保険の契約内容を検討してもらう機会がましたが、今の収入と今後の見通しを考えれば上出来との回答をもらいました。
年齢、家族構成、収入やライフプランによって違うでしょうから、わたしの契約内容が参考になるわけではないでしょうから、詳細については記載しませんが、とにかく生命保険会社の勧めるプランを鵜呑みにしてはいけないということだけはアドバイスさせていただきます。私の場合、同じ保険会社で同じ保険料ではるかに手厚い保証を受けられる契約の仕方もあったのに、保険会社だけが儲けられる契約をさせられていたのです。そうして解約しようとすると恫喝まがいのことを言い出す始末でした。ちなみに会社は明○安○生命です。とにかくしつこく保険の仕組みから何から疑問がなくなるまで質問し、考えられるいろんな可能性に対応できるシミュレーションをした上で契約してください。それをいやがる、めんどくさがる保険会社や担当者は信用できないと思います。

皆さん回答ありがとうございました。

貯蓄型の保険も考えたのですが、貯蓄は保険ではなく自分自身ですることに決めました。
また、当初保険会社から提案された内容から、金額ベースでは半額程度にしています。

今回は決定までに時間が無く、あまり細かい検討は出来なかったのですが、
次回見直しの際は皆さんのアドバイスを参考にさせていただきます。

どうもありがとうございましたm(_ _)m