先日、卒業論文の指導教授から、娘さんとの見合いを強く勧められました。余程気に入って下さったのか、就職の世話も含めて面倒を見て下さるとおっしゃいます。もちろんお相手次第ですから何も決まってませんが、大変ありがたい話です。しかし、教授から試験合格はあきらめろと言われているようで、悲しい気持ちもします。加えて、私は今同じゼミに在籍する女性に片思いしています。
自分は、このように他縁・奇縁と申しますか、人様のご縁で大きく人生が動いた経験がこれまでありません。要は、実るかどうか分からない恋と、まだ先の見えない試験勉強に人生を賭けている自分の迷いなのですが、このような人様のご好意をどう受け止めていいのか、いい年をして恥ずかしながら判断がつきかねています。
皆さんは、人生の転機に際し、人様からの奇遇なご好意やご縁を受け入れてよかったと思う経験がありますか?逆に、そのようなご好意を断っても自分を貫いてよかったと思う経験がありますか?ぜひ参考にしたく、お聞かせ下さい。
そうですね、おっしゃるとおり、教授のお気持ちとしては
娘さんへのご心配のほうが強いのかもしれませんね。
就職の世話は普通のことなのでしょうか?
理系の世界ではよく聴く話なのですが、文系の世界では
無縁だと思っていました。
奥手な娘の為に 自分が 相手を 探してるだけだと思う
教授が 就職を 世話するのは 普通のことだし 特別 好意だとは 思えないです